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テーマ:ヴィッセル神戸(4886)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
第24節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸0-0横浜FC
惜しくも引き分け。 前半にクリ、後半に平瀬、アツ、カンジョ、ヒデに惜しいシーンがありましたが、 相手GKのファインセーブもあり、横浜の厚い壁を突き破れませんでした。 出場停止の北本、柳川を欠き、代わりに丹羽、河本が入り。 また、CFは最近調子を落とし気味の近藤ではなく、平瀬が入りました。 前半立ち上がりは横浜が少し押し気味でしたが、 対応に慣れてくると、神戸がゲームを支配。 後半にクリ→小森田として、ヒデとホルヴィを上げると、 ここから神戸の怒涛の攻撃が始まります。 細かいパスワークからの突破、サイドチェンジを交えたダイナミックな展開、 味方がボールを持つと、3人、4人と連動して攻撃に絡んでいきます。 時にはGKとの1対1もありましたが、相手にうまく弾かれたり、 逆を突いたFKがポスト直撃など、運にも見放されてスコアレスドローでした。 しかし、攻撃の形はこれまで出一番出来ていましたし、 丹羽や河本に細かいミスはありましたが、 守備でも相手に得点されそうな気配はありませんでした。 内容から言えば勝ち点2を落とした形ですが、 次からもこれを続ければよいので悲観することはありません。 何よりヒデや平瀬がうまくチームにフィットしていて、 チーム力が上がってきているのを感じました。 心配は途中出場の近藤にミスが多かったこと。 こういう起用が少ないので、ゲームにうまく入れなかっただけかもしれませんが。 あとトーメがこの日も余計なカードをもらっていました。 これからはこの辺りもコントロールしていかないと長期戦では不利に働くので、 しっかりと対策をしていって欲しいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/06/26 12:35:54 PM
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