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2008年08月12日
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カテゴリ:映画(DVD)



           エミールくんとヒース・レジャー・・・





『ロード・オブ・ドッグタウン』 (2005年)

監督・・・キャサリン・ハードウィック
脚本・・・ステイシー・ペラルタ
出演・・・エミール・ハーシュ、ジョン・ロビンソン、ヒース・レジャー、レベッカ・デモーネイ、マイケル・アンガラノ 他

   

                【解説】

スケートボードの新型妙技発祥の地LAのドッグタウンの実話。
今やすっかりおなじみのスケートボードの「バート・スタイル(垂直に飛び上がる)」は、70年代のカリフォルニアの水のないプールで彼らによって始まった。
超人的な技のスケートボードをスリリングに見せるばかりか、いかに彼らのパフォーマンスが開発されスーパースターとして有名になっていったかを、ドラマ仕立ての展開で盛り上げてゆく。スピード感溢れるスケートボード・シーンも魅力的だが、現在の状況から抜け出そうという若者たちの青春物語でもある。

伝説のスケートボーダー本人達もカメオ出演している。


                【STORY】

舞台は1975年のアメリカ西海岸。
カリフォルニア州ロサンゼルスのヴェニス・ビーチとその近くのサンタモニカ。この当たりはドッグタウンと呼ばれていた。
ビーチでサーフボードを持って海へくり出す3人の若者がいた。
ステイシー・ペラルタ(ジョン・ロビンソン)、ジェイ・アダムズ(エミール・ハーシュ)、トニー・アルヴァ(ヴィクター・ラシュク)の3人だ。
彼らの憧れはサーフ・ショップ「ゼファー」を経営するスキップ(ヒース・レジャー)とその仲間たちのようになること。

彼らはストリートで、サーフィンの技を取り入れスケート・ボードを操り、腕を磨いていく。
やがてスキップは店に集まる若者たちを集めて、スケートチーム“Z-BOYS”を結成。
競技大会でたちまち注目を集める。
しかし成功と共に3人の進む道は分かれていった。








この作品はmiyuさんに教わりました。
とっても面白かったし~見ごたえがありました。こういう映画こそ劇場で観たかった~と思える作品でした。


ヒースがちょっと出てると聞いてましたが~思ったより出番が多かった!
この年は『ブラザーズ・グリム』『カサノバ』『ブロークバック・マウンテン』と色々なジャンルの作品に出演でしたが~
やはりたくさん賞をとった『ブロークバック・・』に注目が集まって、『ロード・オブ・・』の方は、主役でないこともあり、あまり脚光を浴びなかったのかも?
知らなかったのが悔やまれる・・・。
大きなスクリーンで観たかった!!



実はこの作品・・・
先日とっても嵌った映画『スピードレーサー』を観た時に、主人公がイマイチという声が多く・・・
私も“地味”とか形容してたエミール・ハーシュくん。

『ドラゴン・キングダム』でジャッキー&ジェットと共演したマイケル・アンガラノくん。

そしてヒース・・・と、この夏注目映画に出演している人がいっぱい出てるんです♪








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エミールくんが・・・ゴメン!地味って言ってホント、ごめん。
びっくりするほどステキなんです。
若い頃のレオにも似て、ちょっとマイケル・ピット、スキート・ウーリッチみたいなカンジもあって~
翳のある少年って雰囲気が凄くいい!
彼って“華”があるじゃない~?!と自分をピシピシ!です(笑)地味じゃないよ・・・。





原作者であるステイシーを演じるジョン・ロビンソンも、とってもいいです!!
彼が出ている作品ももっと観てみたい・・と思えました。





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マイケルくんは、スケボーがダントツ上手い3人の少年とは違って、ヒース演じるスキップの店を手伝いながら、ヘタなりに頑張ってる健気な少年なんだけど~
後半には泣かせてくれます。。。
これも実話なのかな・・・?





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ヒースがね・・・
子供達の兄貴分を自然に演じてて~いいんですよ~。
独特の存在感を発揮してます。
ヒースのサーフボード姿も見れるし。。。(スケボー姿はなし。作るだけ・・・)



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超人的なスケボーシーンも多いので、彼らみんなほとんどゼロからのスタートで特訓に特訓を重ね、出来るだけスタントなしで自分達でやったそうです。

それがまた凄いです!!!
水のないプールで練習するシーンなど、本当にカッコいいんです。



ストーリーも、とてもドラマチックに彼らの青春が描かれているのですが、先にも書いたように、ステイシーさんの実話が元になっているのですから、驚きます。




青春ものが好きな方、若いイケメンくんが好きな方(えっ?私?爆)もちろん、ヒースファンの方にもオススメ。


ヒースの遺作『パルナッサス博士の想像力』(テリー・ギリアム監督)は、ヒース出演部分はそのまま使われる可能性が高いそうなので、もう一度大きなスクリーンで観れるかもしれませんね・・・
ちなみにヒース亡き後、彼の役を演じているのは、コリン・ファレル、ジュード・ロウそしてジョニー・デップ!

こちらの公開も楽しみです。









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最終更新日  2008年08月12日 21時10分48秒
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