|
カテゴリ:映画
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』 監督・・・デイヴ・フィローニ 製作総指揮・原案・・・ジョージ・ルーカス 【解説】 世界的に熱狂的なファンを持つジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ」シリーズのアニメーション作品。 ルーカスフィルム・アニメーション製作で、ルーカスフィルムならではの世界観を感じさせるストーリーテリングと、独自のアニメーションスタイルを融合させた、いまだかつてない映像世界を展開していく。 【STORY】 ドロイド軍率いる邪悪な分離主義者と、正義の騎士・ジェダイ率いる共和国との熾烈な内戦“クローン・ウォーズ”によって、銀河系は疲弊していた。 どんどん激しくなっていく戦いで有利になるため、ジェダイ騎士のアナキン・スカイウォーカーは、彼のパダワン(修行中のジェダイ)になって間もないアソーカ・タノと共に将来に多大な影響を及ぼす重要な任務に送り出される。 一方、前線では、オビ=ワン・ケノービとジェダイ・マスターのヨーダが敵の強力な軍勢に抵抗するため、クローン軍を率いて勇敢に戦っていた。銀河系の危機が迫る中、運命は勇敢なジェダイの騎士たちの手に託された…。 SWファンとしては見逃せない! SW好きのチビと観てきました~~~。 似ているような似ていないような・・・そんなキャラが多い中 オビ・ワンやドゥークー伯爵、メイスなんかは、かなり似ていたような? 特にドゥークーやメイスの声は、ご本人が吹き替えてて、その声を聞くだけで「ああ~スターウォーズだ!」って嬉しくなるんですよね。 ストーリーはEP2とEP3の間。 アナキンとパドメがこっそり結婚式を挙げてからだよ~とチビに教えてもらって納得(笑) 自分の力を過信し調子こいてる(笑)アナキンに弟子を取らせて~成長させようとするストーリー?かな。 アナキンに負けず劣らず、自信家で言うこと聞かないパダワン、アソーカは実写には出てこないキャラですが、キュートでした。この新しいヒロインは『もののけ姫』のサンに影響を受けたキャラなんだって。 アナキンとのやり取りもよかったです。 自分がいつもオビ・ワンを困らせてきたのが、少しわかったかな・・・アナキン。 ストーリーは、もう少し・・・ってカンジもありましたが~ まぁまぁ面白かったです。 EP2とEP3の間に、ジェダイ達はどんなことをしていたか~というのを描いていたのですが そこにアナキンの成長物語を絡めてあって。 ヨーダがあまり活躍しなかったのがちょっとサミシイ・・・ でもアナキンとパドメが一瞬交わす視線が思わせぶりで~アニメといえど、なかなかでしたよ~。 不気味なジャバの子供、ロッタがだんだん可愛く見えたのが可笑しかった(ナメクジのデカイやつみたい) マリー的お気に入り度 ・・・ ★★★★★★★★☆☆ マリー的涙度数 ・・・ ☆なし パンフレットもなかなか読みごたえがありました。 ~あなたの銀河IQをテストしよう~ のコーナーもあったり・・・ 例えば難易度・高 の問題では Q 分離主義勢力のリーダーであるドゥークー伯爵のシスの肩書きは? コレ 私答えられなかった。。。 答え ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ A ダース・ティラナス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月25日 21時33分26秒
[映画] カテゴリの最新記事
|