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Qちゃん先生の子育てのヒント

効果的な?見せ方

flower【英語DVD】 効果的な?見せかた発見!!


ある人からいいことを聞きました。
小5男児のお母さんです。
この男の子はとても漢字が得意なんだそうです。
国語の成績も良く、字もきれいで丁寧。
新しい漢字が出てきても、抵抗なくスーッと覚えちゃう。


「なにか特別な漢字教育をされたのですか?」と聞いてみました。
「家では何もしませんでした。でも...思い当たることがあります。」
とお母さん。
「漢字教育に熱心な幼稚園に通っていたのです。」
通ったのは、お寺系の幼稚園。
日常生活にすべて漢字が使われていたとのこと。
自分の名前、名札...幼稚園の中では漢字になおせるところは全部漢字。


下の妹さんは、引っ越した先で違う幼稚園へ。
漢字の幼稚園ではありません。
妹さんも小学生ですが、兄ほどスーパー漢字能力がない、とのこと。


やっぱり、幼児の脳力ってスゴイなあ、と思いました。
きっと脳に「漢字」の回路ができたのでしょうね。
「語学」習得の臨界期は6、7歳までと言われています。
それも、始めるのが早ければ早いほどいいのです。


今では漢字を覚えようとしなくても、パッと見ただけで覚えてしまう能力を
持っているそうです。
目から入る情報の威力を感じました!
「漢字」を「英語」に置き換えてみました。
英語にも同じことが言えるのではないでしょうか。


さっそく、今子どもたちに見せている英語DVDに、こんな工夫をしました。

英語の字幕!

スペルを見ようとしなくても、画面を見ると無意識に字幕が目に入ります。
結構苦労するアルファベット「小文字」の習得にも役に立つかもしれません。
特に下の娘(年中)が小学生になって本格的にフォニックスやリーディングブックなどの「読み」の訓練に入った時に、この働きかけが力を発揮するのではないかと...ひそかに期待しています!


ちょっと年齢的に遅かったかもしれませんけれどネ。
でも...
「Better late than never!」
私の座右の銘!
遅くても、やらないよりマシですよね!
いつもの言い訳に使ってまーす!
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