ハムスターがとんでもないことに!!
生後3週間のハムスターがわが家にやってきて、はや1週間。義姉宅が飼っているハムスターに子どもが6匹生まれ、うちの息子のたっての願いで、しぶしぶ1匹もらって帰ったのです。「ネズミ」「げっ歯目」(哺乳類の分類)と聞くだけで鳥肌。「子どもが増える」ねずみ講のイメージで、眉間にしわ。「イヤーーー!!いらない!!」の一点張りだったこの母でした。ところが、息子の情熱にほだされ、飼ってみると...それはそれはもうかわいくて~。この私がケージを微動だにせずジーッとながめて、ハムスターを探す日々。最初は抵抗があったのですが、手にものせられるようになると、抱っこしてなでなでするのが日課になりました。...ところが昨晩、回し車をクルクル回して遊んでいる姿に異変を感じました。片手をついていないのです。あれっ!?と見てみると、やっぱり前左足は縮こまったままで、びっこをひいています。それから夜中一人パニック!!やっぱりこれは骨折!?すぐに病院につれていかなきゃ!!...生きた心地がしませんでした。今日は日曜日だったので、動物病院は休み!?口コミやネットで調べると、ほんの近くに土日も診察してくれる評判の良い動物病院がありました。(ラッキーとしか言えません!!)実は今日は朝から、和太鼓のコンサート&ワークショップへ家族で出掛ける予定でしたが、予定変更!!ハムスターの方が大事です。明るくて設備の良い、常時4名の獣医が勤務するいい動物病院でした。開院時間の朝10時すぎに入ると、すでに待合室は満員!なんと10組以上が診察を待っています。やっと自分たちの番。若い男の先生は、とても丁寧に診察してくださいました。先生がタオルの上にハムスターをのせ、腕に触ると「チュー!!チュー!!」。あんなに大きな鳴き声を聞いたのは初めてでした。っていうか、やっぱりコイツ、ネズミだ(^_^;)。ウヘェ~。イヤイヤ、それほど、痛いのね。レントゲンの結果、やっぱり骨折。上腕部の骨がナナメにスパッと切れていました。骨折の原因はわからないのですが、つめがひっかかり、バタバタするだけで、骨が折れることがよくある小動物。幸い、折れた骨同士のズレはあまりないので、体に負担の大きい手術よりも、若いということもあり、自然にくっつくのを待ちましょうということになりました。薬も、テーピングも、何もなく、そのままの状態。治療法は「2、3週間の安静」だけだそうです。しばらくケージ外へ出して遊ぶのは禁止、回し車も撤去、あとは健康状態をチェックしなければなりません。治療代は、息子が出しました。(大人になって買おうと決めているゲーム機代として貯めていたお金です)ペットを飼うということは、大きな責任があることを教えなければなりません。息子はちょっと半泣きでしたが、7,350円を払い、病院を後にしました。時計はすでに午後1時前でした。種類名も性別もはっきりわからなかったのですが、うちのは小型のジャンガリアンハムスターで、オス(23.1g)だと獣医師に教えてもらいました。えさはペレットだけをケージに入れること、脂肪分が多い大好物のひまわりの種は肥満になるので、人間と遊ぶときだけ手でやること、葉類は1週間に1~2回くらいなど、ためになるお話も聞けました。今回はこんなことになってしまいましたが、ハムスター本当にかわいいですよ!ペットショップで千円もあれば買えます。飼育も比較的ラクです。小型でおだやかな性格のジャンガリアンハムスターが初心者には飼いやすいようです。寿命が2年~というのが、つらいんですけれどね。===================================ブルーべりーが眼にいいことを、でんきちママさんのブログ記事で思い出しました。小3のお子さんが、0.8まで視力アップされたんだそうです!うちもさっそく、ブルーベリー注文しました(即行動)。息子が眼科で週3回(やりすぎ)ワックを受けていますが、とにかく何でも試してやりたい親心です。私が購入したのはこちら。やっぱり無添加が決め手です。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の口コミ絵本・・・夏にふさわしい科学絵本を追加しました!