カテゴリ:暮らしの中の易学
【啓蟄・如月6日・Donnerstag】
1967年、私が入った統一教会では玄米食をやっていた。小宮山嘉一という原理研究会の会長がその推進者で森下敬一の影響を受けていた。その後、作ることが面倒だし、責任者によっては玄米を嫌っていた人も居たから、今もやっているかどうかは知らない。 私が居た北陸では責任者が玄米嫌いで白米だった。しかし、健康食品などの販売をやることも多く、桜沢如一の本はよく読んでいた。で、玄米食は良いものと思っていた。 できれば玄米に切り替えようと思っていて、それまでのつなぎとして「十六穀・雑穀」を入れたご飯を食べている。 徳川慶喜は飯ごうで焚いたご飯が好きだった。しかし、軍隊で使っているアルミニュームの安全性に疑問を持ち、銀製の飯ごうを作っていたという。 殿様の直観とはたいしたものだと思う。22人の父親になる人は違う。 また、「教育王」さんの指摘で玄米食の危うさに気が付いたのだが、楽天での出会いを感謝している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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