ビデオ、DVD、マンガ整理用に、ラックを探しに夕方お出かけ
もともと、整理整頓とか苦手なんですが…。 ビデオテープやCD/DVD等は前年に自宅を改築してシアタールームを作ったときに、整理収納用のスペースを十分に確保していたつもりなんだけど、自分以上に家族のDVD消費量が増えて、リビングだけじゃなくシアタールームが各種メディアで溢れるようになってきた。 実は以前blogに書いた、『BLUEDOT divita』を期待してたんだけど、出荷が遅れてるみたいだし。 おまけに、最近マンガ(コミック)をよく買うようになった(それでも月に数冊)ので、それの整理も兼ねて、適当な収納ラックを探しに出かけました。。 ホントは、…朝方まで昨日(土曜日)のライブの打ち上げとかやってて、ものすごく体だるい上、WOWOWでやってる、・生中継!THE 夢人島 Fes2006 WOW!! 紅白! エンタのフレンドパーク Hey Heyステーション…に泊まろう!も観たい(※)ので、あまり出かけたくないんだけど、家族サービスの手前…。(※一応、RecPOTに録画してるけど、7時間くらいの番組なので、録画しても見れるかどうか怪しい) …が、意外とビデオやDVDに適した奥行きに短い(15cm程度あれば十分)なラックって選択肢がない、というか探した限り、オーダーの物と高価なものを除けば、必要と思われる収納力のある物は近所の店では5,6種類しかない。スチール製の可動棚タイプ 床と天井に突っ張り棒のような支柱を立てて、その支柱に棚を固定。店の人の話では、強度がイマイチなので、ぎっしちとDVDやビデオテープを入れるのはお薦めしない。また、天井の高さが高いうちのリビングに設置できない。 基本的に、支柱と棚板を必要な数だけ組み合わせるタイプ。ちなみに。支柱2本と棚板6枚で3.5万円くらい。スチール製のワゴンタイプ 結構安い(1.2万位)けど、ラック自体の強度がイマイチ。キャスター付きで移動できるワゴンタイプだけど、重いもの載せると移動は無理。何より、見た目が一番悪い。突っ張り収納タイプの本棚(集積材製) コレは、複数の本棚を積み重ね連結して、最終的に天井に突っ張りプレートで棚が倒れないようにするタイプ。強度も十分。問題は、棚の奥行きが21.8cmからなのと、もしリビングに置く場合、高さ3.4mまで積み上げると、上のほうが全く棚として機能しない。おまけに、要加工で、オーダーするのと金額的には変わらない。集積材製?のスリムワゴン(棚板固定) 安い(8,500円)。 近くで見ると安っぽいけど、スチール製のワゴンタイプのものより強度あるし、デザインも無難。問題は奥行きが外寸15.6cm(内寸14.3cm)と、ビデオテープやDVDとかのプラケースとかならいいけど、市販のDVD-BOXのケースとかコミックは奥行きが短すぎる場合もある。まぁ、シアタールームのD-VHSテープようとしては十分かな。 バリエーション(固定されてる棚板の間隔が異なる)3タイプとそれぞれ2色(白、木目)しかない。移動可能なワゴンタイプの割には、棚の裏面が未処理のってのがちょっと。まぁ、壁紙シート貼るか塗装すれば何とかなりそう。集積材製?のスリムワゴン(棚板可動) これも結構安い(1.5万位)。4.のスリムワゴンの棚板がある程度自由にタイプ。なんといっても棚の奥行きが17.3cm(内寸15.9cm)と若干余裕があるのが良い。 バリエーションは、棚板枚数(7枚と10枚)と3色(白、木目、ウォールナット)。ただし近所の店では棚板10枚のものは在庫切れだった。 …やっぱり、家具とかは一度実物見てから買いたいです。 まぁ、こんな感じで、予算はあまり決めてないけど…買うとすれば、4か5番目のラックかなぁ。 とにかく、まだ収納場所が決まってないDVDや本が少ないうちに買っておいたほうがいいのは事実。 ほんとに収納できなくなっちゃったら、捨てちゃうかオークションとかで売るとかすればいいわけだけど。 …結局、今日は見て周っただけ。 そもそも、どこに置くかも、置けるスペースも調べないで出かけちゃってるわけなので、「こんなのあるのかぁ」って冷やかしですね。