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テーマ:国内旅行について(2489)
カテゴリ:旅行
どうもこんばんは、Radio JYOです!
本日もふらっと旅してきました。 題して・・・ 青春18切符を使い切る旅・第二弾♪ ・・・だって期限が(爆爆) 朝寝坊して予定の電車に乗れない?!(゚Д゚;)三(;゚Д゚) なんてのっけから冷や汗まがいの体験をしましたが、無事に予定の電車にも乗れて地元から群馬県の高崎を経由して横川という場所へ。 以前ここからは難所の碓氷峠を登るために、電車の後ろに機関車が連結して押し上げるという“横軽”という名所でした。峠の釜飯という駅弁も一躍脚光を浴びましたね☆ 名物駅弁シリーズ横川名物 元祖峠の釜飯根付 新幹線の開業に伴い同区間は惜しまれつつも廃止されてしまいましたが、代行ということで路線バスが軽井沢までを結んでいます。むしろバスのほうが山道登っているというのをリアルに体感することができるので、バスで碓氷峠を超える旅というのもまた趣があるものです。 そんな感じで、約8年ぶりくらいに軽井沢にやってきました。 さすが標高が高いということで下界(それは違うだろw)よりも随分と涼しかったですね。時より肌寒いくらいに(笑) ・・・調べてみたら、お昼なのに気温が19度でした。そりゃ涼しいわけだw 駅前にはプリンス系列が手がけた大規模なショッピングモールが広がっていて、多くの観光客が買い物を楽しんでいましたね。 参考:軽井沢ショッピングプラザのHP 昼まで軽井沢でうだうだ過ごしていましたが、またバスと電車を乗り継いで高崎まで戻り、そこから今度はまた別のローカル線に乗り換えて草津温泉方面へ。 この路線、終点の一本手前の駅でほとんどの電車が折り返してしまい、なんと終点の駅まで足を運ぶ電車が一日5本しかないという超ローカルな線なのです。 そんな魅惑の駅、こういった青春18切符を使った旅行では是非とも訪れてみたいではありませんか。その関係で終点まで赴く電車の時間に合わせて前後の電車の調整をしておきました。 その例の終着駅である大前駅は、特産のキャベツで有名な群馬県嬬恋村の中心から外れた地点にひっそりとたたずんでいます。駅の近くを流れる吾妻川の音ばかり聞こえてくる山間の小駅。当然ながら駅前に何かあるというわけもなく、駅前広場さえない!!(汗) ・・・一日電車が5本しかないのも納得(^^; 確かに人家はあるのですが、駅からそう離れていないところに国道が走っているみたいなので、そこから村の中心でもある隣の駅まで移動できるようなので、いざというときはそちらに出向いたほうがよいのかもしれませんね(笑) でもそういった何もないたたずまいという雰囲気がすごく好きなんですよね。 ただ、片道1時間40分の道のりを折り返すという距離が腰に負担を与えたことは否めない・・・そう、この大前駅は行き止まり式の駅なので引き返すしか方法がなかったのでした(爆爆) というわけで、北関東を巡る旅も終わりました。 青春18切符の有効も、残るは3回!! 今週末の箱根合宿の際には別のフリーパスを購入することになりそうなので、どうも使用しないっぽい・・・無駄にしないように有意義に使っていきます(笑) P,S 昨日の日記コメントの返信はまた後日にします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年08月28日 22時27分21秒
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