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2023.02.14
カテゴリ：文化
陳氏太極極拳養芯会！ 陳家溝の鄭老師、沈老師ご夫妻と、師父の郷里陳家溝の王長江大師、李天祥老師達に鍛えられて現在各地で指導中。 陳氏太極拳で鍛える、老若男女、運動苦手な人も、誰でも鍛えられる技術を学び、段階を持って負荷を変えていく！と言うのがモットーです。 あと、私、ツイッターをやってます。 https://twitter.com/tsukamototaiji ちょこちょこ修行時代の事、太極拳の豆知識、等等を呟いてます。 登録おねがいしまーす。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ さむい！！ 本日、２０２３年２月１４日。 突然寒くなりました。と、まあいいです。 日本に帰ってきて、６年目です。 ２０年近く中国にいて、現在ようやく日本の「社会」に慣れてきたところ。 ですが、その一方で全く慣れない事もあります。 最近目にする「悪意の発表合戦」です。 どう考えても非常識で、他の人に迷惑をかけている。。。と言うのは生易しく、妨害し、価値を壊し、不安と怒りの種をばらまく。 一昔前の日本にも、そう言った非常識な人はいた。でも、「そう言う事はしてはいけない」と言うブレーキは常にあって。非常識が働いた場合、同時にというか、即時に非常識を封じる道徳が働いていたと思うのです。 ですが、いつの間にか誰も彼もが「自分なりの存在感」を世界に発信するようになってしまった。 特別な自分、皆に認めてもらいたい。 それは生き物として本能の一部だと思います。 ですが、人間は社会を形成する生き物で、社会を発展させてここまで来ました。 それがいつの間にか、現在の価値よりも自分の存在を叫ぶために敢えて悪事を働く事が散見します。 それだけでなく、酷い言葉を投げかけたり。拡散したり。 マイナスイメージを加速させて何かいいことが興るのでしょうか？ 勿論、中国でも色々な閉口する事は起きていました。 ですが、こんなに生活と文化が安定した国で、今の安定を壊す行為が普通に存在する事に困惑しています。 良い事をする事は素晴らしい事。 悪い行いは正すべき、しないようにすべき。 善行は緩やかに心を繋げて行き 悪意は電光の様に伝染し蝕む 願わくは、善意を重ねて前に進みたいものですね。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.02.14 10:14:02
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