機動戦士ガンダム 第39話「ニュータイプ、シャリア・ブル」
機動戦士ガンダム 第39話の感想攻略され連邦軍に接収された宇宙要塞ソロモンだが敵艦のムサイがいるのは何故?あのムサイは連邦軍が鹵獲して使用しているのか!?まぎらわしいなぁララァが操縦するモビルアーマー・エルメスは目視できないほど遠方までビットを送り込んで敵艦を正確に撃破できるとか、チートすぎる。でも脳にかける負担が大きく、シャアの指示で超遠距離攻撃はできないよう改良(改悪?)される破目に。脳に負担はかからなくなった反面遠距離攻撃の長所が封じられ、母機であるエルメスが敵の攻撃に晒され易くなったのは失敗かアムロが捉えたララァのイメージって、まんま化け物だなララァに匹敵するニュータイプ能力を持つシャリア・ブルがブラウ・ブロで出撃。ブラウ・ブロはモビルアーマーというより出来損ないの宇宙艇みたいで、デザインは好かんハヤトってまだベッドで横になってたのかよ?そんなに重症だったの!?でも流石に回復したらしく後半ガンタンクで出撃するが、ブラウ・ブロに全く歯が立たない。この頃になるとガンタンクで戦うのは無謀のように思えてならない背後からの攻撃すら余裕でかわすアムロに驚くシャリア・ブル。オールレンジ攻撃ができても本体を撃ち抜かれたらお終いなんだよねアレはガンダムの操縦系統がとうとうアムロの反射神経についていけなくなった。この欠点は後に改良されるのだが、改良前でもブラウ・ブロを撃破したアムロってやはり凄ぇパイロットなんだな。Zガンダムで雑魚のハイザックに苦戦してたカミーユとは大違い