|
テーマ:今日のニュース(1441)
カテゴリ:ニュース
石油連盟の渡文明会長(新日本石油会長)は17日の定例記者会見で、ガソリン税の暫定税率が4月末に復活した場合、5月以降のガソリン価格が1リットルあたり30円近く値上がりすることもあり得るとの見方を示した。
暫定税率上乗せ分の25・1円に、原油価格の高騰分が加わるためだ。 渡会長によると、新日石の5月出荷分のガソリンなどのコストは、原油高騰などで1リットルあたり3円上がる。一方、為替レートの円高・ドル安で0・6円分コストが下がり、差し引き2・4円の上昇となる。これに、暫定税率の復活分と消費税分(1・3円)を合わせると、28・8円の値上がり要因となる。さらに、これまで販売価格に転嫁できていなかったコストが上乗せされる可能性もあるという。 わかっていた事なんだけど、ガソリンの30円アップは精神的にも、お財布的にも痛い。 単に元にもどすだけというのも納得いかない。 必要な道路もあるだろうけど、本来の道路財源の予算内で行なえば問題ないだろうし、国土交通省等の無駄使いは報道されたが、責任をダレも取っていない状態でわね。 国民は実収入が減少して、ある収入内で生活している。 それに対して、各省庁は、必要な予算を主張。 バブル時のように多額の収税があればべつだが、今は、ある予算内で出来ることをするべきだ。 年金・医療・教育・環境。 やらなくてはならないことが山積み。 道路だけが必要なわけではない。 少し時間を使っても良いから、今後の国政に良い答えを出して欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月18日 16時01分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース] カテゴリの最新記事
|
|