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求めるものがわかった。
尊敬できる要素なの。 無条件に慕って、 ついていきたくなる要素。 運ちゃんにはそれが足りてなかった。 失礼千万だけど どこか「でも、仕方ないよな」って諦めた気持ちで 相手を見ていた。 自分よりも何十歩も先を歩く人。 すなおに尊敬する人。 色恋の憧れとは少し違うけど、 でも「こんな人みたいになりたい!」って思ってた人。 その人のアパートへ、年末の挨拶がてら 仕事の相談をしに行ったときに(職場違うけど) 不意にぎゅっとされて 何のときめきもどきどきも感じなかったけど だけどすごくほしいと思った。(性的な意味でなく) 抱きしめられたり、接吻したりって そうなったら、憧れる人にもっと近付けるような気がして。 でもそこにはそれ以上先には決して進展したくない自分。 相手もきっと同じだったんだ。 抱きしめたり、キスしたり じゃれあうのは、ただの知り合いよりももっと深い関係だけど でも恋人になったりはしない。 もちろんマグワイにも至らない。 丸ゴリも1人だし、相手も1人だから 誰に罪悪感を感じることもなかった。 虚しさも感じなかった。 ただ、いつかこういうシチュエーションに及ぶような そんな予感だけは、実は前からしていた。 丸ゴリが、運ちゃんと付き合ってる間は 決してそういうことはしてこない人だったから なんとなく。なんとなく。 恋には落ちなかったけど。 たとえ不埒な感情で接してきたのだとしても 尊敬してる人に触れられは、なんだかすこし嬉しかった。 今年は、惚れるような尊敬する人と出会えたらいいな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.10 17:58:54
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