[相棒]の記事一覧 | 或る好事家の混沌なる日常

相棒season8-1「カナリアの娘」

右京＆神戸による新体制のseason8の第1話。以前からちょくちょく出ていた、「赤いカナリア」の幹部とその娘をめぐる話でした。終盤は「おいおいテロリスト正当化か？」なんて危ない描写もありましたが、案外あんなものかもしれないなあと思いつつ。テロリストの奥さんになる人だものなあ、娘に色々吹きこんでてもおかしくない…なんて。官房室長が一時期、左派ぶってた過去があったのは意外。しかしなんという治外法権…。娘は伏線になってほしいなあ。ここまできたらカナリアを大ボスに仕立ててほしいもの。

2009/10/15

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吉岡毅志結婚

吉岡毅志さんが双子姉妹デュオFLIP-FLAPのあいこさん（姉）と結婚。吉岡さんのコメントはこちら。あいこさんのコメントはこちら。吉岡さんまだ30歳だったんだなあ…若い。末長くお幸せに～

2009/10/10

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相棒season7:最終話「特命」

season8が見たいと思えた。ミッチー芝居はともかく神戸のキャラと新特命コンビの距離感がたまらんです。良いコンビになるかもしれません、案外。

2009/03/18

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相棒season7：「レベル4（後編）」

薫ちゃんがシーズン冒頭で海外に行ったのは卒業とは無関係だってプロデューサーさんがどっかの雑誌で言ってた気がした。うそつきー…とか、色々言いたい事もあるけど、イタミンとの別れは不覚にもウルっとした。寺脇さん8年間お疲れ様でした。

2008/12/17

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相棒season7：第2話「還流～悪意の不在」

真の意味での悪人は誰も居なかったと思うのに、瀬戸内さん逮捕という結末とは…せつない。もうそれしか言えない。薫ちゃんがシンガポールを訪れたのは亡き友人の妻を訪ねるためだった。これが後の「卒業」に影響するのかどうかはわからないけど、今後の流れを見守っていきたいと思う。次回は通常営業。カナリアとはまた…。

2008/10/29

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相棒season7：第1話

亀山卒業フラグが初回SPだけで立ちまくってた感じ。あのOPに慣れるのは少々時間がかかりそうだ。新しい音楽はそこまで気にかからなかった。むしろ高樹沙耶改め益土育江のほうに違和感が…。でももしかしたら、納得のいく形での亀山退場になるのではとその辺は少しホッとした。↓season6までのサントラ

2008/10/22

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地球ゴージャスの会報が来ました。

会報はまあいつも通りの構成ですが、別紙には先日報道された「相棒から亀山卒業」の発表。FC・寺脇さんからのコメントはそれぞれ公式に掲載されているものとは異なっている文章です。こういうのがちゃんとした書面でついてくることが、亀山卒業が単なる釣りではない事が伺えます。これで釣りだったら演出として最悪だ。でも寺脇さんのコメントは出だしから気楽ですね。このコメントで複雑な気分は多少緩和。

2008/09/01

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「相棒」次シーズン限りで寺脇さんが卒業

寺脇が「相棒」卒業！「一生懸命演じます」（サンスポ）寺脇康文、相棒を“卒業”（スポーツ報知）寺脇康文「相棒」亀山薫を“卒業”（日刊スポーツ）「相棒」新シリーズでコンビ解消へ（デイリースポーツ）『相棒』新シリーズを持って寺脇康文が水谷豊とのコンビを“卒業”（オリコン）うわぁ。来夏ゴージャス公演があるから、シーズン7で終わる可能性を踏んでたのにそんな展開だなんて！凝り過ぎてて怖い公式コメントはこちらから。（追記）やっぱり関係各所は荒れてますね。無理もない。「相棒が終わる」ことは想定できても、「相棒から片方が抜ける」なんて事は想像できなかったから。スタッフの意図がどこにあるかわからない。けれども、やはり。納得のいく形で亀山薫の退場までの経緯を見守っていきたいと思います。season6の最終回のラストはコンビ解消の伏線となっているはずだから。

2008/08/29

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「相棒 -劇場版-」

平日昼間にも関わらず映画館は満席。恐るべし相棒。年齢層はバラバラ。恐るべし相棒。実在の事件を想起させられて色々と考えさせられるところがあったけど、どことなく詰め込みすぎの感も無くはなかったかな。伝えたい事をもうちょっとはっきりさせて欲しかったというか。けれども、これを映画として発表した事自体に意義があると思います。マラソンのシーンは自分がエキストラで参加していた事もあって、あんな風になるのか！と驚愕。岸谷さんのシーンは癒されました（笑）。

2008/05/21

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うたばん

此処にも水谷豊さん出演。もちろんちゃっかり相棒の宣伝も。既に他所で話したものであっても、司会次第でもっと面白くなるものだ。この番組も当たり外れは大きいけど、今回は水谷さんの出演番組では大当たりの部類に入るはず。そういえばこないだの土ワイ枠の再放送が20％を超えたそう。やっぱりこの枠でやるのが一番強いドラマなんだなーと思った。しかも「ごくせん」の裏で大健闘ともいっていいくらいの数字。そんな状況で「愛馬」が振るう訳もなかったね、いいドラマだったんだけど。佐藤健くんらが出演している「ROOKIES」が好評なのがうれしい。

2008/05/08

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エキストラに行ったときの

「相棒-劇場版-」のエキストラに参加した際に撮った写真。国立競技場はビッグシティマラソンのスタート地点。こういうところまでちゃんと作りこんでいるんだなあと感心したものです。

2008/05/02

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「相棒」公開初日ですが

初日舞台挨拶の抽選に外れてしまってからいつ行くか決めてません。5月中には観たい…。

2008/05/01

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「はなまるカフェ」「徹子の部屋」

「はなまるマーケット」はなまるカフェ水谷さん出演。映画になると色々制限も違うからこういう他局に出れるのが面白い。お家ではお茶目で可愛いお父さんって感じですね。方向音痴だけど（笑）。「徹子の部屋」水谷さん・寺脇さん出演。まさかの右京vs徹子が実現で大爆笑。5/5の19:00～BS朝日でも放送。明日は公開前日なので電波ジャック。チェックせねばー。

2008/04/29

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すごい出るねえｗ

相棒ブログ・ゴージャス公式…もう追っかけるのが大変なくらいスケジュールぎっしりです。こないだの水谷さんのスマステ面白かったなあ。「刑事貴族」の映像も見れたし個人的には久々の登場となるブランチが楽しみ。先週は旧レギュラーだった関根さんがゲストに出ていてちょっとだけ昔に戻ったような感じでした。

2008/04/28

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特命係「防犯」キャンペーン

水谷さんと寺脇さんが愛知県で「相棒」の防犯キャンペーンを行ったというニュース。明日は都内でイベントが行われます。水谷＆寺脇「相棒」コンビ防犯に一役（スポニチ）水谷豊らが愛知県警“特命係”として防犯に一役（スポーツ報知）水谷豊と寺脇康文が愛知県警の“特命係”（日刊スポーツ）

2008/04/13

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相棒season6:最終回「黙示録」

第1話「複眼の法廷」の続編にあたる話。裁判員制度に反対する裁判官・三雲判事が再び登場。「死刑にしろ」「なんで死刑じゃないんだ」言うのは簡単だけど、直接その判断を下す方の立場になってみたら。人が人を裁くという事の覚悟を思い知らされた話でした。「杉下の正義は時に暴走するよ」「君は何も知らなかったの？【相棒】なのにねえ…」自分の信じる正義のために突き進んだ右京さん。三雲判事は覚悟していたのだと思いますが、右京さん自身はどうだったのか。あの最後で「相棒」の関係に亀裂が入ってしまったのか。できるだけ対立展開にはなってほしくないんですが…。まあ、劇場版挟んでるから何とかなるでしょう。劇場版まで後味悪かったら嫌だー「相棒－劇場版－」公式サイトなんか本とかサントラとか出るみたいですー。相棒-劇場版-オリジナルサウンドトラック

2008/03/19

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相棒season6：第17話「新・Wの悲喜劇」

昼間は「Wの悲喜劇」の再放送がありました。（ここ1年で3回くらい再放送してますな、これ）「相棒」の産みの親ともいえる興水氏の作品。刑事ドラマで脅威の夢オチをやってのけてくれました。「勝手に家に入るのかよ」「勝手に携帯開けるのかよ」なツッコミも全部ズコーっと。よく見たら「夢」の中の右京さんも薫ちゃんも微妙にキャラが違うかもしれない。ラストになって捜一と米沢さんが登場したところで、いつもの「相棒」に戻ったと実感。現実では妻は被害者なのに「なんでこんな目に」な感じの、報われない結末。裁判に持ってけば離婚はできるでしょうが、こじれるかな。カテゴリ「相棒」を新設しました。season6は全てここに移動しています。【予約】相棒－劇場版－

2008/03/06

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相棒season6：第16話「悪女の証明」

season3に登場した政治家の片山雛子が再登場。そのしたたかさとふてぶてしさは健在で、今回もその実力をもって窮地に至らずに。記者がペンを渡したのが怪しいなと思ってドンピシャだったのでちょっとうれしい。今回は劇場版に繋がる話と言われてましたが、まさかここで鹿手袋が出てくるとは。劇場版では何かを探ってるのか、また何かから逃げてるのかって感じの画が出てますが、今は亀山夫人となった美和子と再会する時が来るのでしょうか。次回は一週休みを挟んで輿水脚本「新・Wの悲喜劇」！

2008/02/20

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相棒season6：第15話「20世紀からの復讐」

また過去シリーズの続編かと思ったらそうではなく…。薫ちゃんとイタミンがコンビを組んでた時代があった事以外は本当に（ホンが）無茶苦茶だなあという感想しか持てんかった。回想シーンでバイクを借りるあたりから何かネタ話の感触がしていたけど。しかし近藤公園さんって何回目のゲストだろう…。ゴージャス土産のモンカフェ飲みそびれた(´･ω･`)

2008/02/13

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相棒season6：第12話「狙われた女」

前回「ついている女」の続編。実は春麗ではなく幸子の方が狙われていた！と思ったらやっぱり狙いは春麗だった！という大どんでん返し。警察内部が犯罪に絡んでいるとあって監察官まで登場。前回の春麗の「あんた、ついてるよ」というのもあながち間違って無かったんですねえ。向島が幸子と春麗を逃がしたのは待ち構えてた仲間（じゃなくて本当は刑事）殺されるのを知ってたからかなーと思ったら違った。最後にお互いを番号ではなく名前で呼び合う幸子と春麗に安堵。しかし境界線を越えるのと越えないのとは全然違うよね、ホント…次回は久々のヒロコママ！

2008/01/23

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相棒season6：第11話「ついている女」

関東地区では今日昼間に再放送されたseason4「ついてない女」の後編。脱獄に巻き込まれた月本幸子（鈴木杏樹）、首謀者と思しき春麗（MEGUMI）のお墨付の「ツキ」を持っているのかと思いきや（言われてもあんまり嬉しくないだろうが…）実は巻き込まれたのは春麗のほうで、自分がかつて銃を向けた男に狙われていたというやっぱり「ついてない女」だったというオチ。気がついたら21時45分。どうやって解決するのかと思いきや次回に続く！前後編かよ！解決編で1時間使うのか、またどんでん返しがあるのか…

2008/01/16

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「相棒season6」元日SP

2007年末「東京アトラクションズ」で起こった爆発事件と、別の事件の証人を特命の二人が護送しているところだった寝台特急「カシオペア号」で起こった殺人事件の二つの事件を描いた。終盤になりこの二つの事件が思わぬところで結びつき、三つ目の事件が起きる。カシオペア号の事件は1時間30分あたりで終わらせ、残り伏線回収に1時間費やしたのはなかなか。「赤いカナリア」はバベルの塔（season5元日SP）にも出てきたワード。劇場版もここが絡んでるんでしょうか。大河内さんの動きも気になります。どうしても官房長には勝てなさそうですが。凍死だけはナゾのまま…。「旅費は出す！札幌地検が」のセリフが面白かった以下、特撮系ブログらしいものを。ネタバレは伏せます。カシオペア号殺人事件の容疑者（犯人候補）の一人、若手俳優の役は森本亮治くん。同じく容疑者の一人でモデルの友達だったのが「アギト」であかつき号に乗り込んでいた大人計画の平岩紙さん。33年前に爆弾事件で死んだ青年役が阿部薫さん。カシオペア号とも爆弾事件とも関係なさげで、はじめのうちに名前が出た段階で事件と関係がある事はバレバレだったホテル王が黒部進さん。大口兼悟くん（「555」の水野、SPAグリーン）はホテル王の若い姿でしょうか。一瞬しか出てこなかったのに妙に印象に残るイケメンさんがいらっしゃったので（笑）最後に、「東京アトラクションズ」。どう見てもスカイシアターです。っていうかゲキレンジャーがちらっと映ってました。「相棒」の世界では07年度戦隊はゲキレンジャーでした（あっちでは04年はデカレンジャーだけど、05年はマジレンジャーじゃないんだよね）あんな爆弾事件起きたらスカイシアターとか封鎖で正月舞台挨拶なんかできないだろうなあと思ってしまった自分はやはり特ヲタです。

2008/01/01

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相棒season6：第9回「編集された殺人」

誰も報われない、後味の悪い話ですが現段階でseason6ベストだと思います。先週の大滝秀治さんがゲストの話も良かったけど今回はそれ以上でした劇場版はseason6で再登場した陣川さん・武藤さんのほか、瀬戸内さんやらまさかの鹿手袋さんまでまさにオールキャスト！正月SPはまた大掛かりですなー。

2007/12/19

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相棒season6：第4話「TAXI」

1時間の中で犯人が二転三転するという見事なジェットコースターぷりが展開された秀作。右京さんがいつにも増してクドさ全開（笑）。帆かけ船の折り紙が伏線だったのは読めなかった。今回の劇場版予告は私も行った、6月の国際競技場のエキストラ参加撮影から（´∀｀）あれからもう5ヶ月近くになるんですね～「相棒」テレビ朝日公式サイト

2007/11/14

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「相棒」と「SP」

どっちも主役の片割れが「薫」という名前の巡査部長なのか…職務と年齢は全く違うけど。

2007/11/10

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相棒season6：第2話「陣川警部補の災難」

season3にて一時的に特命係に配属されていた陣川警部補が殺人事件のトラブルに巻き込まれる話。今回はちょいと事件の展開に無理があったなぁ。解決パートは右京さんの大掛かりなハッタリに犯人が折れてしまった形。っていうか陣川さんは映画にも出るんですねえ…昼間は陣川初登場の「第三の男」を今年二度目の再放送（笑）

2007/10/31

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相棒 season6：第1話「複眼の法廷」

season6の初回SPは裁判員制度を試験的に導入した裁判を巡っての事件。裁判員制度の説明も入れながらやってた感じで「相棒」としてはやや地味で暗めな印象。後味もやや悪く。三雲裁判長はまた出て来るのかなぁ。しかし裁判員制度のアピールには役立っているんじゃないでしょうか。何事も、前例の無い事態が突然やってくる事があるから怖い。現代の赤紙とは良く言ったもんですねー。あと警察官がを強要したところはもっと責めても良かったと思う。ちなみに裁判員制度のドラマはちょっと前に「行列のできる法律相談所」でも放送されてましたね（えなりかずき主演）。これもわかりやすかった。「相棒 -劇場版-」公式サイト

2007/10/24

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