享年13歳
今日20時、シベリアンハスキーのアルフが永眠しました。享年13歳でした。写真は去年の5月9日に撮影したものです。先日、てんかん(と思われる)発作を起こしてから、日がたつうちにどんどん病状が悪化していました。高齢犬なので、てんかんの予防薬は肝臓に与えるダメージが大きすぎて使わないほうがいいという医師の判断でした。てんかんか脳腫瘍かいずれかが疑われると言われていました。ここ数日は、日に何度も何度も発作を起こし、苦しむ姿が哀れでなりませんでした。夜は、発作を起こし、大きな声で叫ぶように鳴いていました。夜中じゅう、ずっと続くのです…そして、アルフはモウ立つこともご飯を食べることも出来なくなってしまいました…数日まえは、私が庭の花を撮影してると、すり寄ってきて手をなめていたのに。もう長くはもたないアルフに、苦渋の選択をしなければなりませんでした。安楽死です。庭で、アルフは、眠るように逝きました…これで、もう苦しまないでラクになれたんだ、と。アルフは、子犬のときに、保健所に連れて行かれるところを、ウチが引き取った犬です。青い瞳の美人で、本当に優しい性格の犬でした。アルフとのいろんな思い出が、よみがえってきます…アルフ、13年間の思い出を、ありがとうにほんブログ村↑励ましのクリックお願いシマス