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Last Game !!!

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2004年11月27日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
※Blogのタイトルを”Last Game!”に変更しました。

毎週土曜日は、中小企業診断士の資格取得を目指して学校に通っています。

今日はいきなり事例演習
本年度の中小企業診断士2次試験の事例1・2を解きました。
9月の1次不合格発表前に勉強して以来ほぼ3ヶ月のブランク。
久々の割には手応えは悪くなかった。
今回の演習はカリキュラムの一環で挑戦のみ。
解説はあるが採点なし。

自分の感触では5割から6割は得点。
そこそこ良い感触だったのですが、それはこの前まで通っていた資格の学校での基準。
今の学校で採点すると・・・1~2割下がる。
うーーーーーーん

やはり学校による採点基準の違いや、解答の作成方法や着眼点に差がありますね。

事例問題は、解答作成の根拠を原則として与件の中に求めます。
これは当然のことであり、今の学校でも同じなのですが、
ちょっと違うのが解答作成のとき。
以前の学校では一般的な常識や中小企業診断士の基本的な知識を使って作成していましたが、
今の学校はそのレベルが若干(いや、かなり)深い。
具体的には、中小企業診断士の学習の中で出てきた専門用語は当然、
基本的な公式、セオリー、理論、最新用語さらには白書の内容をも解答作成に駆使します。
そして、その学校が作成した模範解答を見ると意外とこれらの知識が事例の解答作成に適応できることがわかります。

これまでの私の解答作成レベル = 最低限必要なレベル
今日認識した解答のレベル = 必要十分なレベル

今までの解答作成方法は、それはそれで生かせるのですが、
解答というのはもっと深いレベルで作成できるのだということを認識しました。
ただ、そこまでやらなくても・・・という側面もあるとは思います。
いずれにせよ発見多い一日でした。

現在同じクラスのメンバは10人ちょっと。
今日は演習&講義が終わった後、講師の先生とクラスメートで懇親会でした。
既にリタイアしている人から現役のサラリーマンまで。
比較的年齢層が高く、30半ばの私は若いほうから3番目。
クラスではまだ会話が少なかったのですが、酒が入るとみな饒舌に。
診断士に対する思いを語る語る。
また勉強方法の悩みを語る語る。
先生を含め、一気に親睦が深まりました。

ただ、親睦が深まるのはよいのですが、
私が求めているのは”切磋琢磨”。
クラスメートと良い意味で競争しながらお互いを高めていく環境。
そのような環境が構築できなければ、いくら講師が良くても、
少人数教育の学校を選択した意味がありません。
学習の面でもよい関係を築きつつ、力の向上を図りたいと思っています。







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Last updated  2004年11月28日 01時00分57秒
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