幸せのカタチ
先日 友人と話している時「幸せを感じる時って どんな時?」と突然きかれました。ちょっと 振り返ってみて 「お風呂から娘の鼻唄が聞こえる時かなぁ。。。」と答えました。お金を潤沢に持っているわけでもないし、大きな家に住んでるわけでもないし、いい車を持っているわけでもない。でも、お風呂から娘の鼻唄が聞こえてくると 幸せな気分になります。娘がもう少し小さい時、小学校3,4年の時までは 自転車に乗っている娘の背中でした。たまらなくかわいく、幸せを感じていました。コマ無しの自転車を乗りこなす娘のまだ小さい背中をすっごく愛おしく感じていた自分を思い出します。大して特別なことではなく、日常の何気ないことです。私の幸せを感じる時ってそんなもんです。友人は、「フ~ン そうかぁ。」とすこし頬がゆるんだようにも感じしました。