さて、上海では、Dane(REDWOODの元講師)さんの中国語のうまさを見せつけられました。
面白かったのは、
白人の彼と、アジア人の私が2人で一緒にカフェでも、店でも入ると、
まず、お店の人が私をまっすぐ見て、中国語で話しかけてくるということ。
ま、普通にお店の人の目には、
「中国人の私が、中国語のあまり話せないDaneさんを連れて入ってきた。」と映っているのですよね。
ただ、実際は、
「中国語がぺらぺらのイギリス人Daneが、中国語ほとんどゼロレベルの日本人の私を連れて入ってきた...」
というのが実際のところ。
で、「?」となっている私を見かねて、
即座に、流暢な中国語で返事をするDaneさんを見て、
お店の人が、「あれ...?」という顔になって、笑いだす...
というパターンが2億5千回繰り返されました。
しかも、わたしの
「かなり中国人風の見た目」がさらにその状況を助長しているらしく、
そのパターンに加え、
Daneが「彼女(私のこと)は、日本人だから中国語が話せない。」と言っても、
店の人「え~、でも彼女は、本当に中国人っぽいです。
っていうか、本当の中国人より、中国人に見えます。」
という会話も同じく2億回ほど繰り返されました。
でも、中国語でお店の人と話して、
その内容を日本語に全部直して話してくれるDaneはかっこよかった~。
(しかも、その2つの言語とも、この3年で身につけたっていうのが素敵すぎる!
ちなみに、お店で中国語で話しているDaneさんがコチラ。
私も、このレベルを目指したい!!ので、がんばります~☆)
さて、そんなDaneさん、
仕事後、遊ぼうと、いつも私の宿泊先に迎えに来てくれるのですが、
(私は携帯がないので)
その際に、なぜか私のステイ先の中国人の女子達に「かわいい~☆」と大大人気!
(中国語がうまいのと、礼儀正しいからだと思うんだけど。)
その際に、面白かったのが、
みんながDaneを「かわいい~!」と言っている中で、
「うーん、彼は、まあまあね。」と言っている1人の中国人の女の子。
みんなが
「彼が、まあまあっていうなら、あなたのかっこいいってどんな人なの?」と詰め寄りました。
そしたら、その子が、
「うーん、私のかっこいいっていうレベルは、これぐらいかしら。」
と出してきた写真が、↓
ドバイの王子!!
いきなり、す、すごいの出してきたね!
と、みんなで笑ったのでした。
( しかも、その写真がすぐに出てくるのがすごい...!)