さて、今回の北京の旅、
「中国のおもてなし」もたっぷり体験させていただきました。
たまたま、Yさん（私の中国語の発音の先生。東京在住。）も、偶然北京に帰ってきていたので、
彼を私に紹介してくれたDane（元REDWOOD英会話スクールの講師）と、
彼らの友人を含め、みんなで食事をしたのです。
そこで知った新たな事実！
Yさんの友人に、「Men's health」というインターナショナルな雑誌のカメラマンの人がいて、
その人と話していたら、
「...うんうん... でも、Yさんもモデルをしてましたよー。」と言う。
なんでも、ファッションショーのモデルをしてたそうで、
証拠に、その高級レストランのテーブルの横で（＝他の客も見ている）
「キャットウォーク」を見せてくれたYさん！
たしかに、Yさん、身長が１９０センチほどあるけど、
北京の人って大きい人が多いからなのかな？って感じで気にもとめずにいたのですが...
びっくりー！
さて、そんな楽しい雰囲気の中、中国の習慣として、人数の倍以上の食べ物を頼み、
もちろん、白酒もたっぷり飲まされました。
（おいしかった！
でも、度数がハンパなし... Daneにけっこう無理やり飲まされてた私。
しかも、そーっとみんなが見てない時に、水を混ぜようとしたら、
「今、水を混ぜたから、そのグラスは没収！
君は、そんなやわな人じゃないだろう？」と手厳しいDaneさん。
私って、どんな人のイメージなんだろう...？）
↑
フルーツの盛り合わせを頼んだら、 「ラブな」イメージで大変なことに...
↑
記憶にない写真がコレ...
タイトル：フルーツとDaneさん
（酔っ払っていたらしく、こんな意味のない写真がたくさんあった。）
この後、２軒目のバー → みんなでマッサージサロンへ行き、
結局、ステイ先には明け方戻ったという...
しかも、これも中国の習慣、文化らしく、
「お客さんをもてなす」ということで、Daneも私もお金を出させてもらえず...
Yさんたち、おいしいごはんと楽しい時間をありがとう！
ということで、東京でも、Yさんの発音レッスンは続きます～！
