カテゴリ:日々の暮らし
母の住む鹿児島の村の金峰山から上がる朝日
鹿児島の母が寒くて心臓がどきどきするというので、放っておけないし お客様をキャンセルする訳にはいかないので自分の用をキャンセルして2日間帰って来た 寒いというので電気毛布を買って持っていったのだが、胸がかなり痛そうだ こんな痛いのなら早くあの世に行けば良かった うそうそ 元気になったら絶対反対のことを言うよ と思いながら 入院させた方がよさそうなのでお正月に退院したばかりの県立病院へ電話した 担当の先生は誰でしょうか? と事務の人 名前は忘れたんですけど若くて明るい先生です あ~~小太りですか 2人で笑った
どうせ入院だろうと11月に経験したのでさっさと入院の準備完了 でもここからが大変! 痛くて着替えられないというのでおしっこくさいけどしょうがない いつもお願いしているタクシーの運転者さんにおんぶして貰うしかないので上がって貰った でも自分で玄関まで這って行くという 途中で痛いらしく廊下で何度も横になってしまう 私が荷物をタクシーに積んでいる間に、運転手さんが玄関まで引っ張ったらしい それでも動けないので2人で抱えて運ぶことにした 運転手さんは上半身、私は足を持つ アキバァ~ちゃん重い重い、小さそうでも重いよ 運転手さんも気の毒に真っ赤な顔をしてフーフーいっている よっこらしょ~と後部座席に寝かせて、落っこちないように私がその前にちょこんと座った しばらく走って気づいた、、、まずい私のコートにおしっこの匂いが移った感じだ~(泣)
着くと看護婦さんたちがストレチャーを引いてすぐ来てくれた 小太りの人の良さそうな先生もすぐ来てくれた 11月は危篤状態だったけど今回は命に別状ないので部屋が決まって落ち着いたので 必要な物を売店で揃えて一旦私は帰った なにしろ明日しかいられないのでテキパキと片づけないといけない
次の日も運転手さんに来て貰って、町で造花を買ってお墓まいりに 私がお正月に帰った時のままなのか、寒くてアキバァ~ちゃんはお墓参りしなかったのか 荒れ放題 花が腐っていて花びらや鳥のふんが墓石にこびりついている ”お父さんごめんね” 本当に可哀想と思うぐらいの状況 アキバァ~ちゃんが 兄弟がいても何もしてくれない と言ったけどこの墓を見ただけで納得 弟と妹が同じ村に住んでいるし、お墓も隣なのにお掃除もしてくれないのだ
老人の一人暮らしなので散らかった家の掃除や要らないものは畑で焼いて 東京に帰る支度をしていつものタクシーの運転手さんを呼んで病院へ 超田舎は交通の便が悪くて大変です 何処に行くにもタクシーにお願いするしかないし、昨日はアキバァ~ちゃんを運んで貰って チップも弾んだので万札があっという間に無くなります でもアキバァ~ちゃんがお墓参りする時もいつも掃除を手伝ってくれるそうだし 私がお墓参りした時も下を掃いてくれました
水しか飲んでいない~~ ごはんが食べたい~ 水しかのましてもらってないんだよ~ あまりご飯のことばかり言うので看護婦さんが先生に聞いてくれ夕飯から食べられることになった あ~~うれしい ごはんが食べたかったんだ~ 子供みたい お墓きれいになったよ 暫く行けないから造花をあげてきたからね そしてお父さんにいい時期がきたらお迎えに来てと言っといたから 私 まだ 死なないよ~~ やっぱりな~~
「能力開発 開運 鬱や統合失調症や登校拒否や過食症などの改善請負人、太陽ヒーリング創始者 豊かさ伝道師 光の写真家 GODヒーラー ライトワーカーれい華です。いつもブログをお読み頂き有難うございます」
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2013年06月13日 17時00分45秒
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