カテゴリ:スピリチュアル ペルー
あなたに光を届けます 太陽の門のインディプング迄歩いて マチュピチュや周りの山々も含めて光を降ろして そしてまたゆっくり周りの景色を楽しみながら下りて来て 入り口のレストランへ 喉が渇いて渇いてしょうがなかったので たて続けにインカコーラをがぶ飲みした インカコーラは普通のコーラのように強くない 優しい味がして不思議 ここのレストランは種類が豊富で人気があるようで いつも賑わっている 疲れているのか味にうるさいのか ちょっこと食べて美味しいと思わなかったのでスープだけ飲んだ 隣に日本人夫婦が座ってきた 日本人ツアーのガイドみたいだ 私のガイドさんと話し始めたけど スペイン語 聞くとスペイン語の方がしゃべりやすいのだとか 20年もペルーに居るようだがそうなるのだろうか インディプングに登る時に すれ違った日本人の若いご夫婦が近くの席に座っていて挨拶に来てくれた この人達は旦那様の仕事の関係でアメリカに住んでいるそうで 来年日本に帰れるとか
忘れないようにガイドさんにチップを上げたら お札にキスして凄く喜んでくれた ちょっと多すぎだが もはやチップと言えない額だが 聖なる谷のホテル代を彼が出していたら気の毒なので、、、 彼らはクスコに戻って 早朝私を迎えに来て 一緒にマチュピチュ行きの電車に乗るはずだったが、、、 現地の会社と何度も交渉していたのでお金はどうなっているか分からないけど 結局同じホテルに泊った 3月の時のガイドさんは同じ額のチップをあげても嬉しそうな顔をしなかったので拍子抜けしたけど 物凄く喜んでくれて良かった♪ セドナに行った時にお店のチップの払い方を教えて貰ったが エジプトの時に旅行会社から渡させたパンフレットに 運転手に幾ら ガイドに幾らと書いてあって ばか正直に払っていたので相当な金額になった 個人旅行はこういう所が面倒だしお金がかかるけど エジプトの都会のすれた野郎どもと違って すれた野郎どもと言うか 社会性が 持っている者から外人だろうとエジプト人だろうと貰って当たり前という感覚 クスコのガイドさん達は心が綺麗で よくしてくれるので 普通に運転手さんにもエジプトの3倍位払っている 日本人はニコニコして感じいいのに チップをくれないと何処の国でも評判が悪いが 給料制で無くチップで生活している国では ちゃんと上げるべきです ガイドをして1ドルくれた日本人がいたとかで 話を聞いて呆れたが それは枕銭 1日親切にガイドをしてくれた人に対して 80円はあまりにも失礼ですよね
ホテルでガイドさんが預けたジャンバーを貰って 駅迄送ってあげた 暖かい国だけ旅行していたので まさかペルーが冬だと思わないで 上の写真の長袖を1枚しか持ってこなかった 駅の周りはバザールになっていて沢山のお店があるのですが 民族衣装が嫌いな人は飽きる 新しい発想がない国民性で どこの店も似たりよったり でもそんな事を言ってられない 何とか長袖を買わなくちゃ寒くてしょうがない でも何処の店にも無いのだ 旅行者がよく着ている縞のズボンがあったので奥で履かせて貰うと 赤ちゃんが長椅子に寝ていて驚いた ここの店主はしつっこくて 履いている時もいろいろと勧める ポンチョも 暖かいのかとおもってよくよく見ると毛布なんですね しかも柔らかくなくて 凄く重いし ぽろぽろになる素材で洗濯機に入れられないです ズボンは50ソルだそうで 日本円で幾らか分からないが 1枚だけ買った 本当に どこの店にも長袖がない 直感で もしか1番奥の店にある! と思ったらあった! 多分この店1軒だけだと思う しかもそんなにダサくないのが2枚だけあったので 自分用と主人などのお土産のTシャツや ダボダボのカラフルな色の靴下もまとめて買った 本当は娘のお土産に買ったのだけど 寒かったら私が先に履こうっと!
マチュピチュの入り口のレストランであったアメリカに住んでいる若いご夫婦も買い物をしていた 奥様がニコニコ感じ良くて 顔も凄く可愛らしい 明日 マチュピチュの正面にあるワイナピチュに登ると言う 私も登ってみたいけど 私みたいな高所恐怖症と運動不足の人は無理なので諦めた山 注意して欲しいので 今日ガイドさんから聞いた話を教えてあげた 毎年 数人の登山客が落ちて亡くなっていて 日本人も一人中年の女性だったそうだが数年前に落ちて死んでいるそうだ そしてこれが気の毒でしょうがないが ツアー客を連れた日本の若い女性添乗員さんが ツアー客に写真を撮ってくれと頼まれて 後ろにバックした時 そのまま縦に落ちる形になって マチュピチュは石なので 顔が石に当たり 鼻がもげるように顔が変形して 周りは血の海だったそうだ 死にはしなかったそうだが どうやってその後下りたんだろう 私のガイドさんとも会えば話す仲だったそうで 話を聞いて仕事とはいえ大変なめにあって気の毒でしょうがなかった 健脚なら大丈夫だろけど ハイキング気分で登れる山では無いし 気をつける事に越したことはないので 一応お話してあげた 旦那様に奥様を守ってあげて下さいね!と言ってお別れした
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2019年01月02日 17時54分24秒
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