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2014年10月03日
カテゴリ：神社仏閣 東北
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北海道神宮に御挨拶
伊勢神宮と同じ造りですね 屋根が、、、 １１月に出版する私の本のキャンペーン用撮影が終わって 北海道神宮に御挨拶に参拝しました
北海道神宮は 北海道の開拓・経営を守護するために 明治天皇の命によって北海道の地に祭られ 北海道の総鎮守として人々に崇拝されているそうです （明治天皇は開拓の守護神として 大国魂神 オオナムチの神 少彦名神の三神を開拓使に御託しになった。 開拓判官島義勇は三神の御霊代を自背負って 剣難の陸路を踏破し 三神を鎭斎する社地を円山に定めた。そして今日の札幌の礎を築いた）
「花子とアン」で花子の妹が 北海道から逃げてくる場面がありました 旦那様が生きている時はまだ良かったけど 一人になったら家族の者も冷たく 食べるものもほとんど与えられなくて 裸足で農作業をして 馬小屋で寝ていたという話でしたが 最初の開拓した人は想像を絶するご苦労だったと思います、、、、冬は寒すぎるし
北海道気質ってご存知ですか？ 北海道出身の数名から聞いたのですが 開拓でご先祖様は苦労したかもしれないけど 偉い人たちが仕切っていた訳でなく みんな貧しかったので あの人が偉い あの人は偉くないという 身分の違いみたいなのがないのだそうです みんな平等の精神が高く 人を差別しないのだそうです
北海道神宮は上の説明の通り 明治天皇とゆかりのある神社なのです 明治天皇も北海道には２回もいらしているそうです、、、 丁度行った時に 明治天皇と北海道という展示をしていました
実は私もご縁があるのです、、、ご縁と言っていいのでしょうか？ 明治神宮に参拝した時 会館があって そこに明治天皇の和歌？が書いてあったと思います ちょっと目を閉じたら 赤いじゅうたんが敷いてあって ３段ぐらいの階段の上に男性が立っているのです 燕尾服を着て 手にはシルクハットの帽子を持っていました あ！！ 明治天皇だ～～～
目の前は眩しいばかりに輝いているのです まるで光の国です そして 明治天皇がその中に入って行ったのです まるで私を待っていたかのように、、、、、 光に上げてくれる人が現れるのを待っていらしたのでしょうか？ そのことを思いだしながら 掲示されている写真を見せて頂きました
夜は撮影した会社の方に紹介して頂いた すすきのの小料理屋さんへ タクシーの運転手さんから聞いたのですが すすきのという地名で分かるように 昔はすすきの原っぱだった訳です 北海道の官庁に お客様が来ても接待するところがなくて すすきの地に歓楽街を建てたのだそうです でも今は地名に すすきのは使われていないそうです 昔の地名は残すべきですよね 沼がついていたら 昔ここには沼があったと分かるので そこには家を建てないと思うのですよ、、、 すぐに話がそれますが、、、
銀座やいろんな高級ホテルで食事もしている娘が 今まで食べたお店で １番美味しい！！と え？ １番とは驚きと思いましたが 確かに美味しかったです なにしろネタの新鮮な北海道ですからね！！ なんと途中で 店主が「松茸が手に入ってのですが 土瓶蒸しを御造りしていいですか」と聞いてきたのです 心の中は幾らなの？と思いますよ 言い忘れましたが この店は値段が書いてありません 紹介した人から 大体の値段は聞いていたので安心だったのですが、、、 なんと松茸、、、ちゃらっと視たらそんなに大きくありません、、、多分払える？ お金が足りなかったカードでいいか？と思いながら、、、 というか、、、御造りしましょうか？と言われたのに 断れない～～～～ ということで 北海道の幸をいろいろ食べさせていただきました
札幌の撮影でお世話になった小川さんが本を出版されました 「社会のゴミと言われたボクだから分かる『人生を変えるコツ』
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2020年04月19日 19時01分33秒
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