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2009年11月08日
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カテゴリ:ニューヨーク
 
昨日は、古くからの友人がギャラリーで展示会をするというので
ブルックリンのGreenpoint のギャラリーでのオープニングに
行ってきました。

こちらが、友人であるフィンランド人写真家、マークの作品。

DSC_1434 のコピー.JPG

一番手前の額に入っているのは、額の横が壁に取り付けられていて
両面見れるようになっています。
裏のヌードと表のヌード。

マーク曰く
「普通こういう(裏側からのヌードの)写真を見ていて、
みんな表はどうなっているんだろう?って考えるだろう?
だから、裏表、両方から見れるようにした作品なんだよ」

なるほどひらめきこのアイデアはおもしろい♪


今回は3人のグループ展で、他には、マークの友人、エドとモットの作品。

エドもモットも、私ももう15年ぐらい前から知っているアーティストですが
二人とも以前と変わらないスタイルで、絵を描き続けていました。
作品を見れば、二人が昔といろんな意味で何も変わっていないことが
すぐに感じられます。
そういう意味では、やはり作品は、その人そのものを表しているなあと。

手前の3つは、私の好きなエドの作品。
この写真ではよくわかりませんが。

DSC_1445 のコピー.JPG


昔から、私は彼の絵は、日本の「わびさび」に通じるような「気」が
感じられる、天才的なアーティストだと思っているのですが
彼は超アナログ人間なので、いまだにHPさえ作っていないとのこと、、
プロモーションが苦手なアーティストって多いのですね。
だからこそ、ピュアに描き続けることができるということも
あるのかもしれません。

今回は、私はアートライターの友人を誘って行ったのですが
彼女がとてもエドの作品を気にいってくれたので、
やっぱり、このよさは伝わるのだなあ~とうれしくなりました。
彼女がエドを紹介する記事を書くというので楽しみです。


エドやモットも含め、このオープニングはみんな懐かしい顔ぶれ。
当時はよく彼らのパーティに呼ばれて
サンクスギビングやクリスマスや独立記念日には行っていましたが、
もう最近は、全く行かなくなっていたので、
マーク以外の人たちとは、数年ぶり。
いえ10年近くぶりだったかもしれません。
久々に出会って、何だか昔に戻ったかのような気持ちになりました。

さて、そのアートライターの友人とも話したことなんですが
こういう場で、初めて会った人に、自分のことを紹介する場合
何と話すかというのは、毎回、いろいろ変化するものです。

たまに、日本の方で、自分を紹介するのに、自分が働いている仕事のことを
話さなければならないと思っている人がいますが
こちらでは、『あなたは何をしている方ですか?』と聞かれたら
「今、何に興味を持ち、日々何を感じていますか?」ということ。
その人が実際どうやって生計を立てているかなんてことは
どうだっていいことだし、あまり興味はありませんから。

例えば、その人が主婦だったとしても
「私は主婦です」と言ってしまえば、話はそれだけで終わってしまうし
言われた相手も、その人のことをつかみようがなく、
何も広がってゆきません。

私の場合、そう聞かれたら、最近では
ヒーリングやセラピーのことを話すことが多いのですが
マークは、昨日、他の人にnoricoはミュージシャンだと紹介していました。
私が今は音楽を辞めていることは、まだ話す時間がなかったので
それはそれでいいのですが、もし彼にそのことを話したとしても、
そう紹介するのかもしれません。

レイキマスターとして仕事をしていることは、
マークにも随分前から話していますが
やっぱり彼にとっては、noricoは音楽の人、ということになるみたいです。
それは彼が私の音楽を愛してくれているということもあるし
ヒーリングという世界に、まだちょっと懐疑的だということもあるのでしょう。

なので、こういう場合は、私は適当に
ミュージシャンであったり、アーティストであったりウィンク
自分のことを知ってもらうというのも大切ですが
相手との接点を見つけないと話は進みませんものね。

スピリチュアルやヒーリングの場での出会いでは
ハートオープンの方たちが多いし
余計な説明不要のところもあって、
そういう意味では自然体でいれることが多いのですが
例え、そういう場でなくても、
あらゆる場は人との出会いの場であることは間違いありません。

すべてに無駄なことはないですし
そこに自分がいるということは、やはり必然のこと。
私とマークは15年前以上に知り合って、
それから親しい友人ですが、
最初の出会いは、偶然、バーで隣り合わせに座ったことでした。
出会いというのは、いつも不思議なものですね。

例え、今の自分の世界とは違う場所であったとしても
たまに、そういう場に身を置くことで
また普段とは違う何かを感じることができるかもしれませんね。


何はともあれ、昨日は、久々に友人ともいろいろ話すことができたし
とても楽しい時間でした♪


さて、NY在住でこういうアートに興味のある方や、
ブルックリンの近くにいらっしゃる方は、
彼らの展示会は12月7日までやっていますのでぜひ♪
以下に情報を載せておきます~
(うん、久々に「NYらしい」日記かもオーケー

2009.jpg





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最終更新日  2009年11月10日 10時19分24秒
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