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カテゴリ:ニューヨーク
昨日、アッパーウエストにあるニコラス・リョーリフ美術館に行ってきました。 この美術館を知ったのは、先日、NYに来られたブレスワークの清水さんが ここはいいよ~とお勧めしてくれたので、行ってみようと思っていたのですが、 なんとその10日後に、シャスタのスクエアメドウズで奇跡的に出会った アントンも、私たちがアートや美術館の話をしたわけでもないのに 「NYのリューリフ美術館は素晴らしかったよ」と言ったのでびっくり これはすぐに行かなくては、と思っていたものの シャスタから戻って、なかなか時間が取れず ようやく昨日の午後に行くことができました。 この美術館、火曜から日曜までの昼2時から5時までしかオープンしていないのです。 こちらが、HP。 http://www.roerich.org/ このリューリフはロシア人の画家ですが、神智学の導師として渡米し アグニヨガを創立したことで有名な方だそう。 この日は、丁度、私たち以外は誰もいなかったので、ゆっくりと見れました。 訪れる人が多い日もあるそうです。 自然光が入って明るい室内。 美術館というより、どなたかのお宅におじゃましたかのような感じ。 仏像やアンティークの壷や大きなアメジストなどの装飾品が あちこちに置かれてありました。 ヒマラヤ山の神々しい姿や女神などのスピリチュアルな絵が多く とてもよいエネルギーに満ちています。 一番好きだった作品 「Mother of the World」 とても素敵だったので、ヒーリングルームに飾ろうとプリントを買いました♪ これも気にいって、ポスターサイズのプリントを買った作品。 室内ではクラシックのコンサートなども開かれているようで 音響もよさそうだし、とてもよさそうです。 NYにお住まいの方はぜひ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私も昔から関心がありましたので、たいへん楽しく日記を拝見しました。高校生くらいに雑誌の「ムー」でニコライ・レーリッヒという名前で、彼が紹介されていたのをみました。シャンバラを描いた画家ということで、ずっと関心があります。すてきな画ですよね。
シャンバラについては、諸説あるのでよくわかりませんが、レーリッヒの画はほんとステキだと思いますね。 (2010年10月17日 23時34分58秒)
わ♪コメントありがとうございます~
ニコラスリューリフを高校生の時から知っていたなんて、 かなりマニアックな方とお見受けしました~ (マニアックな清水さんときっと話が合いそうです^0^) シャンバラやカイラスを描いた作品もどれも素敵で、見ていると、清々しいエネルギーに満ち溢れてくる感じでした。 シャンバラに関しては、ほんといろんな話がありますね。 ヒットラーとシャンバラの関係など興味深いです。 いつか謎が解ける日が来るかしら~♪ (2010年10月18日 08時28分22秒) |