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2016年12月25日
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カテゴリ:ニューヨーク

メリークリスマス!!クリスマスツリー

 

ニューヨークは、今日、クリスマスです。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 

ちょうど、2年前のブログに、昔、一人で過ごしたクリスマスの思い出を

書いたことがありましたが

昨夜のイブに、おさむと
「去年のクリスマス、何してたっけ?」

と話していて、二人とも全く覚えておらず。。。

多分、この1年も色々あったし、駆け抜けた感があるので

本当に印象に残ったこと以外は、覚えていないものだなあと。

それで、今、ブログを見てみたら、二人で映画に行った後

レストランで食事という、今年と同じパターンでした。

 

ということで、今年のクリスマスのことを忘れても全く問題ないけど

出来事を記録しておくと、その時の感覚も思い出すことができるので

一応、アップしておこうと。 

 

ということで、昨日のイブの日。

映画の前にプラプラとウィンドーショッピング。

こちらは、私の好きなインテリアショップ、ABC。

 

IMG_1212.jpg IMG_1214.jpg

 

相変わらず、美しいディスプレイだったのですが

ところが、店内で見ていて、5分ぐらいで頭がフラフラしてきたわけです。

あ~これはエネルギー来てるな~と。

前日23日は、11時間半ぶっ通しセッションやってしまい泣き笑い

その後、軽く自己ヒーリングはしたものの、私自身のエネルギ-レベルが落ちていて

周りのエネルギーに敏感になっているのかしら~

と思いつつ、耐えれなくなったので

先に地下に行ってるね~と降りて行ったおさむを追いかけて

地下のキッチン用品売り場に行きました。

 

すると、おさむが

「一階より、地下の方がまだエネルギーがマシでしょ?』

というので

「本当だ!少し楽になった~。

どうして1階はあんなにエネルギーがきつかったの?』と聞くと

「一階にはインドやアフリカ系の雑貨や置物、家具があり

さらにパワーストーンなんかもあるし

きっといろんなエネルギーが入り混じっているんだろうね」

ということ。

 

なるほど~♪

確かに、これは阿蘇の雑貨屋さんにもあったのですが

アフリカやインド系の雑貨や家具がメインの小さな店に

入った途端に、二人ともクラクラした経験がありました。
特にアフリカ系の人形とか彫りものなどからは
念と言えるほどのすごいエネルギーを感じました。

でも、Bed & Bath Beyondなどの大量生産の物を

取り扱う大型店舗などでも、しばらくいると気分が悪くなったりするので 

空調や店の作りの問題で、エネルギーが滞りやすい所もありそう。

大型店舗でも、ホールフーズなどの食料が主な店の場合は

大丈夫なんですよね~。

 

ということで、外に出た途端、すっきりして

それから映画を見に行きました。

今回、見たのは「Arrival」

日本では来年の春に公開だそうで、日本のタイトルは「メッセージ』

 

さて、この映画、ある日、突然地球上の12か所に

巨大な宇宙船が着陸し、宇宙人が姿を現したので

その通訳のためにある言語学者の女性が抜擢され、コンタクトを試みるという

ストーリーであることは知っていたものの

詳しいことは何も知らずに見に行ったのですが

これは宇宙人の話というより、言語と人の意識のお話でした。

映像は、シンプルでいながら迫力がある宇宙船とか

光と煙の使い方とか美しい映像でしたが

全体的にダークな印象です。

 

この映画の中で、まさにそうだなあと思ったのが

「言語が思考を作る」ということ。

正確に言えば、言語が意識を作る、と言えるかもしれません。

例えば、日本語にはあっても、英語にはそれを直接表す言葉がない

ということは、英語を話す人にはそういう概念や意識がない、ということですが

その言語特有の概念が

その人の意識を形作っているわけです。

 

まず面白かったのは、全く言葉が通じない相手と

どうやって言語を理解し合ってゆくのか?というプロセス。

この映画は、対宇宙人ということで描かれてはいますが

これはこれまで地球上で、知らない言語を話す人同士が

コミュニケーションを取ってきたプロセスでもあるわけですから

そういった意味でも面白いのですが

現代では、コンピューターが発達しているので

さらに高度に解析していくことができるわけですね。

 

この宇宙人の話す言葉は、奇妙な音なので、人間は全く解析できなかったものの

彼らがシンボルのような文字を使えるということがわかって

そこから、宇宙人と毎日のようにやりとりを繰り返し

この文字は~~を表す、ということが少しずつ理解されてくるわけです。

 

で、当然、そもそも意識が違うものを解読していくのですから

そのプロセスの中で誤解も生じてくるわけですね。

 

この映画の中で、これはチープな発想だなあと思ったのが

宇宙人に対して「地球に何のためにやってきたのか?」

を尋ねた時の答えとして

宇宙人から

「Use Weapon 」(武器を使う)というのが発せられたのですが

それを翻訳された後、各国でこれは

「宇宙人が攻めてくる」という意味だと解釈され

それなら攻められる前に宇宙船を攻撃しようと

中国とロシアが戦闘態勢に入るいうストーリーなんですが

もし、宇宙人が本当に攻めてくるつもりなら、最初から人間と時間をかけて

コミュニケーションを取ろうとはしないだろ~

と、子供でもわかるような誤解なわけです。

 

これは日本語でもありますが

「これは私の武器よ」というのは

「これは私の特技よ」とか「私の(問題があった時に対応するための)能力よ」

いう意味で使われていますが

この場合の武器も、本当の武器という意味ではなく

能力や才能という意味だった~という落ちだったわけです。

 

ここは、わざわざ子供でもわかりやすいストーリーにしたのかも

しれませんが、そこは置いておいても

私がなるほど〜面白いと思ったのは
この映画の中での宇宙人は、時間の概念が人とは違うという設定になっていること。

つまり、彼らにとっては、未来と今と過去は
常にこの瞬間に同時に起こっているのに対して

人間は時間が一直線上に流れているかのように

捉えているわけなんですね。
これは、この映画の内容ではないですが
そもそも私たち人間の脳が、時間をそう捉えるようにできているわけですから

宇宙人は時間の認識が違うのは、当然だろうなあと。

 

それで、この映画では
主人公の言語学者は彼らの言語を解読していくうちに

彼らの意識、つまり未来も同時に見る力も得ていくという
お話なのです。

ですから、映画は未来の自分とまだ産んでいない娘の映像が

入りまじりながら進んで行きます。

 

私は所どころ、英語も聞きとれなかったし

原作も読んでないのでわからないのですが

この主人公が観えている未来というのも
一つの未来だと決まっているわけではなく

パラレルワールド的に可能性が広がっている
ということなんじゃないかしら?と捉えたのですが

原作ではどうなのかしら。

そうでなければ、彼女が最後に選んだ選択が

哀しみを伴ったものになってしまうんですよね〜。

 

さて、日々、宇宙人問題と向かい合っている私としてはウィンク

映画でどんな宇宙人として描かれているんだろう?

と興味深々だったのですが

この映画に出てくる宇宙人は、タコのように足が何本もあって

文字を出すために炭のような煙を吐くところはイカみたいで

こりゃ、タコイカ星人だな~とショック

 

ということで、映画の後は、二人で映画のツッコミをしつつ

激動の2016年を振り返りつつ 

ウエストビレッジの「Extra Virgin 』という

小さな地中海料理のお店で乾杯。

あっさりとしていて美味しかったです。

 

IMG_1216 (1).jpg IMG_1224 (1).jpg

 

 

さて、Christmasとは関係ないですが、前回のブログで

ある朝の小さな決断について書いたのですが

それが、予想以上に小さな波紋を呼んでいて

びっくりやら、嬉しいやら。

直接、伝えてくださった方、メールをくださった方

ありがとうございます。

ここで紹介させてくださいね。

 

ブログを拝見しました。

のりこさんの「小さな決断」はなんとも大きなニュースです! 

セッションを受ける側の私としては

「ついにその時が来てしまったか・・・」という感じです。

 

前回9月にのりこさんのフィボナッチのセッションを受けました。

その後に素晴らしい変化が多くあったのですが、それと同時に一抹の不安というか

感激のあまり「今後のりこさんセッションを無しに生きていけなさそう」という

ある種の依存性を感じたりもしました。

「他州には引っ越しできないな」という思いがふと頭をよぎったり。

もちろん本気ではなくチラっと思っただけですが

そんな風に考えた自分に驚きました。

 

こうしてグルグルと考え、その行き着く先はやはり

「自分でできるようになる」でした。

自分で自分のことはケアできるようになりたい。

それが理想の本来の姿なのかなと。

過去数年間に渡ってのりこさんにキネシオロジーの素晴らしさを体験させてもらったので

これからは自分でケア・実行する時期が来ているのかなと思ったり。

このエントリーを読んで改めて感じました。

もうセッションが受けられなくなる(または難しくなる?)のは非常に残念でなりませんが

切り替えの時期だと思うとすんなり受け止められます。

 

のりこさん、キネシオロジーの講座はぜひ続けて下さい。

そして初心者向けをまたお願いします!!!!

自分で自分のことがケアできるようになれば、それほど力強いことはありません。

せっかくこんな素晴らしいツールが存在するのですから

使わない手はないですよね。

 

また日本の方で、今年、私のセッションやクラスを受けてくださった方から
昨日、頂いたメールには

 

「先日のりこさんのブログをみて予約を停止するとあって

のりこさんは次のステージに行くんだなぁと感じました。

 

でも、NYに行けばのりこさんがセッションしてくれるんだ

そこに行けば。。という、絶対的な安心感が終わるのがちょっと寂しいなぁと。

 

もちろんセッションをもうしないという訳じゃないと思うのですが、、

でも、この変化はのりこさんにとっては自然な流れなんだと思います。

 

次の流れがきてしまったのですね~♡」

 

あ~本当にありがとうございます♪
私の小さな決断が、クラスを受けるきっかけになったのなら

とても嬉しいし

そして、私が次のステージに行くというように感じてくださって
ありがたいなあと。

 

あ、でも、引退するわけじゃないですから(笑)

先の予約は取らないようにするというだけで、セッション自体はやりますから

もし、これからも機会が合えば、ぜひセッションを受けられてくださいね。

 

ニューヨーク初級クラスの方々の中にも

「師匠が予約ペンディングするのなら、我々が師匠を支えるべく

のりこキネシをどんどん広めて行こう~」

と、私の小さな決断から、妙な盛り上がりを見せていて

「いや〜、だから、引退宣言じゃないんだってば〜あっかんべー 」とツッコミつつ

基本、お祭り好きな私としては

何であれ、盛り上がっているのは、嬉しいな~と♪

ニューヨーク初級クラスの面々とは、

新年会で会うことになって、それも楽しみです。

 

前回のブログで引いたカードの中に

「願望とひらめきの関係」というのがあったのですが

私の場合、ひらめきの後、願望が生まれ、それがすぐに行動となる

という関係になっているんだなあと。

今回も、これまで今の状況に不満があったわけでも、こうなりたいと

思って、決断したわけでもなく

突然、ある朝、あ、そうしようとひらめいたわけですが

その決断の後、それならこうするのがいいかも、これをしたい

という願望が生まれ、これからの行動も明らかになって 

そのひらめきの理由がわかってきて、なるほどなあと。

 

例えば、私のキネシオロジーのクラスは、ちょっと特殊ということもあって

やはり、クラス参加者は

これまで、私や修のセッションを受けたことがある方限定にした方がいいね

というのは、以前、修と話し合ったのですが

今までの私のスケジュールだったら、クラスの前に

まだセッションを受けたことがない方対して

セッションを行うこともできなかったわけですから。
これからは、そういうことも可能だなあと。

とにかく、どんな展開になるかわからないので、楽しみ。

 

今日のChristmasは、家でおさむと二人でのんびり

ラブな1日にしようとハート(手書き)
(今日もおさむがディナーを作ってくれるそうだしちょき
 

どうぞ、みなさま、素敵なホリデーシーズンをお過ごしくださいねワイングラスカクテル

(これはリビングに置いている流木で作られた小さなクリスマスツリー)

 

IMG_1235.jpg IMG_1232.jpg 

 






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最終更新日  2016年12月26日 07時13分04秒
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