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2019年05月06日
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カテゴリ:ニューヨーク

日本は、令和に入ってから1週間、そろそろ落ち着いてきた頃かしら。

テレビを見ないこともあって、ニューヨークにいると、新たな元号になることも

それほど臨場感がないんですが

日本から来られるクライアントさんとの会話や、送られてくるメールから

令和に入る前後の高揚感が伝わってきたり

「平成最後の~~」「令和最初の~~」という文がよく目に入ってきたので

なんとなくの雰囲気は伝わってきました。

多くの人たちが、新たな元号に入ることで、新たな時代への希望を託しているのでしょうね。

さて、私の方は、ニューヨークに戻ってから、早くも10日間が過ぎて

いつも通りの生活に戻っています。

いつも通りというのは、私の場合、キネシオロジーのセッションなわけで

いろんな方達と向かい合いつつ、一緒にエネルギーを分かち合ったり

宇宙を感じたり、その方の経験からの気づきに涙したり。

そういう意味では、自宅にいながら、いろんな方達と出会い

世界や宇宙を旅することができるお仕事だなあと。

なので、私は、基本的に、外に出るのは、ホールフーズに買い物に行くぐらいで

他は、自宅にこもっている感じです。

ニューヨークライフというと、都会の刺激的な生活を想像されるかもですが

ニューヨークに住んでいる方達は、人種も職業も多種多様なので

それぞれ全く違う生活なんですよね。

ニューヨークは、暖かくなりそうで、まだ若干寒かったりという感じですが

先日、セッションが夕方早めに終わったので、おさむと桜見に出かけようと植物園へ。

もう閉館1時間前で、駆け込みだったんですが
桜吹雪の中、つかの間の桜見を楽しみました。




      



    

                              


そして、その日の夕方は、私たちの家から歩いて10分のところにある
インダストリィシティへ。
このあたりは、近年、開発が進んでいて
ビルが連なって、新たなショップやレストランになっています。
これは、バー&ブリューワリー。
生ビールが、5ozサイズでオーダーできるので、テイスティングとしてもいいし
私みたいに、ビールの量をたくさん飲めない人には、嬉しい。



        


そして、先日、久々のオフの日の前夜は

友人宅で、手巻きすしをご馳走になりながら
気のおけない宇宙仲間と旅の報告や近況を語り合い

気がつくと夜中の3時まで飲んでいました。

飲み過ぎて、次の日は、久々の二日酔い泣き笑い
普段は、ワインを飲んでも1、2杯で終わるのですが
やっぱり、次の日にセッションが入ってないとなると、つい飲みすぎてしまいます。

でも、二日酔いの時こそ、内観のチャンスだったりするんですよね~。

たくさん飲んだだけでは、なかなか二日酔いにはならないので
二日酔いになる時って、必ずと言っていいほど、何らかのエネルギーを受けていて

それがお酒を飲むことで、グランディングが下がり
胃腸や脳に影響をするので、二日酔いになることがほとんどなのです。

で、見てみると、やはり一緒に飲んだメンバーとエネルギー的にリンクしていたんですが

その根本的な要因が、プレアデス星団のアトラス遺伝でした。

アトラス遺伝は、慈悲深くて、責任感が強く、人への愛が深い遺伝で

ライトサイドではあるのですが

強すぎると、やはりバランスが悪くなる感じです。

この友人宅での飲み会以降、人の話や優しさや愛に感動して、涙が止まらなくなってしまうのは

このアトラス遺伝が強くなっているからだそう。

この日の夕方には、なんとか二日酔いから抜けたものの、アトラス遺伝を調整する間もなく

夜に、敦賀明子ちゃんのライブに行ってきました。

彼女は、ニューヨーク在住の日本人のミュージシャンとして

第一線で活躍しているジャズオルガニストです。

彼女との出会いは、5、6年前だと思いますが

2年前には、多次元キネシオロジーのクラスも受けてくれて

日々、キネシを活用してくれているとのことで、とても嬉しく感じていました。

コロンバスサークルにあるジャズクラブDizzy'sは、ほぼ満杯。
200人ぐらいはいたかしら?
彼女の後ろ側にいたので、後ろ姿しか撮れなかったんですが。



そして、ライブは素晴らしかった。

ライブは、彼女の猫に捧げたというオリジナルの曲からスタートし

日本の七夕の曲をボサノバ風にアレンジした曲や

サンバ風の曲など、バライティに飛んでいて
3人の息もピッタリあっていて、バンドとしても素晴らしかったのですが

何よりも、彼女の変化に驚きました。


5年ぐらい前に、彼女のライブをみた時は
そのオルガンのすごいテクニックやパワーに圧倒されたのですが

今回は、パワーだけでなく

繊細さと重厚さ、優しさと力強さ、渋さと華やかさ、懐かしさと斬新さ

様々なエネルギーが一つに溶け合い、奥深くて、まるで多色的な絵画のようで
ああ、なんと感じるまま、自由にやっているんだろうと。
ここまでになった彼女の軌跡を想い、そこに感動して涙が流れてきました。





ライブ後に、お花を渡して感動を伝えていると、また涙が出てくるんですが

彼女が

「私、音楽を自由にやるために、キネシをやったんだと思うんです。

もう何も心配することなんて、ないんですもん。

私が頑張って何かをする必要なんて何もなくて
ただそこに存在して自由にやればいいだけなんですから」


ということを伝えてくれて、それを聞いて、また嬉しくて涙でした。

ああ、本当に嬉しいなあ。

こんな風に、それぞれの分野で、より自由に輝いていく人たちをみると

私も多次元キネシオロジーをさらに広げていくモチベーションも上がって

彼女のライブで、勇気とパワーをもらった感じでした。


彼女のブログ、​敦賀明子のNY漫遊記

ということで、このアトラス遺伝、調整しておかないと
ハートが開くのはいいんですが、なんでもすぐに感動して涙になってしまうので
このままでは、クラスもままならない感じです。

もうすぐ長野のクラスの募集もスタート。
そして、長野の前に、私にとって、一つの’チャレンジが待っています。
自己管理しながら、体力作りに励みたいと思いますウィンク






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最終更新日  2019年05月07日 02時24分41秒
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