|
テーマ:ホメオパシー(128)
カテゴリ:ホメオパシー
・・・ということで、夜寝る前にarsを飲んでみました。
最初の1滴目が口内に触れた時は、電気ショックを受けたようにビリ! 上がっていたエネルギーが、頭→肩→背中と降りて行くのかと思いきや、最後は頭に戻って行きました。 普段ベッドに入ってから眠るまでに1-2時間かかっていたのが、この日はそのままぐっすりと寝入ってしまいました。 翌朝の寝起きは驚くほど良かったものの、気力の持続はそう長くはなかったように思います。 手元に一般向けの日本語の本が2冊ほどあり、それを参考に見ているのですが、arsには「死を受け入れられない」と書かれてありました。 その言葉自体は、私自身ピンと来るものがなく、むしろ地震の後の幽体離脱、そして見た夢の体験から「死ぬ瞬間はこんなにも苦しまないものなんだ。」「体から抜け出た魂は、こんなにも楽で自由なんだ」という感覚が身体にありましたから、死にたいして受け入れられない感情があるとは、意識はあまり認識していませんでした。 驚いたのは、別の本を読んでみたときでした。 「火に焼けただれて死んだ人の想念が取りのレメディー」(キッズ トラウマ by由井寅子)と書かれていたのです。 これは、もう何十年も前に見た、それでも今でもはっきりと覚えている、そして、多分私の魂はそういう経験があるのだろうと、何故か私の中に確信がある夢があるのです。 そう、火の中に飛び込んで死ぬ夢です。 そしてその次の週、スリーインワンのセミナーの中でしたセッションの年齢遡行の中で、はやり火に焼かれるような話が出てきたのです。(世代ではありませんでしたが・・・) 同じスリーインワンの構造/機能でも、私がいつも指摘される構造は"こだわり"の構造です。 これまで、何度となくスリーインワンのセッションをしてきましたが、この手の話が出ることはありませんでした。 去年、2度の帰国中、二度とも蕁麻疹に悩まされたのです。 年末はほぼ明らかに薬疹から始まりましたが、前半の蕁麻疹は帰国直前から始まり、薬などの明らかな原因はありませんでした。 なんだか、そういうタイミングが来ているんだなぁと感じています。 その後、しばらくarsを1日1回夜に飲みつづけていますが、そのたびに反応は変わります。 体のどこかが激しく痛んだり、ひきつったり、内臓にいやな感じを受けたり。 それぞれをできるだけしっかりと感じて、受け止めるようにしています。 何が原因か、明らかに思い出すものもあります。 そしてある日、舌下に含んでみても、そこから一向に体の中に入っていかない日がありました。 この日で、arsを一旦修了しました。 飲み始めるきっかけとなった蕁麻疹は、乾燥して硬くなっていた皮膚がともてしっとりと柔らかくなりました。 けれど、痒みはまだ完全にはなくなりません。 あと一月で帰国だからかもしれません。 でも、体に入らないと感じるarsを飲みつづけるのは、一旦終了することにしました。 代わりといってはなんですが、急に寒くなり風邪をひきそうなので、今度はこれに関するレメディにトライしてみる事にしました。 症状は軽い鼻水とくしゃみです。 どなたかお勧めがあれば教えてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ホメオパシー] カテゴリの最新記事
|