ブラケットの溶接確認の費用分担
続きです。落橋防止のブラケットの溶接の確認が施工した業者に対して調査するように指示がきたそうです。対象 橋梁を抽出してで!!!橋の上部工に取り付けている部材なんで当然、足場がいる。そこで高所作業車の出番で、その作業台に乗って調査します。高所作業車、高架下の道路を占有するわけですから、道路占有やら、交通保安員さんなど配置しないといけません。そうなんでよね、高所作業車代、道路を占有する費用が、発生するんですよ!この費用は?!!!!施工業者で負担してねの考えが国交省みたいだすよ。不具合のものに関しては、費用負担もある話だけど。このお話しを聞いた施工業者で、製造メーカーにとっては、当然 不良品など収めていないということで、この調査にかかった費用は、請求するそうです。前回少し書きましたが、設計があいまいなところに、立ち合い検査などの不備なんで改善してほしいものです。免振ゴムにしろ、鋼製ブラケットにしろ、あまりにも責任だけでは、すまされないような。