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カテゴリ:南米(ブラジル)
3月9日に出発して、ニューヨーク経由でほぼ一日。地球の裏側のサンパウロに7年ぶりに到着。
愛煙家にとって辛い長旅だった。。。。 時差12時間。季節は南半球なので逆で、秋の入り口。気温は25度以上。 う、暑~い。 BRICsと呼ばれてどれだけ発展しているのだろうと思ったが、7年前とそれほど変らない。 ところどころ新しいビルが建っている、小奇麗なレストランが増えている、 また、よく掃除された車が多く走っている。 市内は開発が進まず、郊外に新しいビルが建っているそうな。 上海に比べると変化度合いは地味かなー。 危険度は増している様子。昼夜の車移動は勿論だが、荷物をトランクに入れて外から見えないようにすることも大事。さもなければ突然拳銃が出てきてホールドアップ、金よこせとなる。 ふー、こういうところに気を遣うのは疲れる。 ビルの警備は厳しくなっている。パスポート提示で顔写真まで撮られる。 VISITORは一回きりの通行証だから、午前中打ち合わせして昼ごはんに出ると再び受付へ。 ああ、面倒な。。。 一番びっくりしたのは為替。市内換算で1ドル=1.5レアルぐらい。一時期2.5レアルとかしていたから、 感覚的に物価は2倍、東京とほぼ変らない。あらら、出張していてもお金が溜まらずどんどん出て行くぅ。悲しい。。 さて、ここサンパウロでもグルメなど街歩きをした話を書いていきます! チベット編ほど考えたことはないのでまあ、旅行記にするほどのもんでもないですな。 写真は35階のオフィスからの眺めの2枚、初めてサンパウロが山に囲まれていることに気がついた。 もともと台地だと思っていた。 車が行き交うパウリスタ通り。この写真からはわからないが、結構坂が多い街。自転車・バイクは殆ど走っていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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