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りえばぁのきときと日記

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2009年11月10日
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11月10日、火曜日です。

富山県地方は今日も良いお天気晴れに恵まれました。

仕事でいった局の事務室の一角には、窓から射す太陽の光がきらきらと降り注いでいました。

スポットライトを当てたように光が集まる所に座った同僚は、その光がまぶしいらしくブラインドで遮っていましたよ。スマイル

車の中も汗ばむほどの暖かさで、りえばぁ少しガラス窓を開けて走っていたのですが、この良いお天気も今日までで、明日は雨雨になるとか。

その後の日も良いお天気は当分望めないという予報が出ているようです。 しょんぼり

 

時間通りに仕事が終わり、そのまま眼科医院に行って来ました。

実は10日ほど前から視界にもやっとしたものが現れ、それが何かととても気になっていたのです。しょんぼり

はじめは糸のようなものが数本、それが少し膨らんで蜘蛛の糸のようなものに変わり、ゆらゆらと見えるようになって来ていました。

「これは、何なのだろう!」と不安になっていましたが、忙しさと億劫さで来院を一日伸ばしにしていました。

仕事が終わり、そのまま帰ろうと車に乗ろうとした時、ふと“目”と頭をよぎり、自分にあれこれ考える余地を与えないうちにと眼科医院の方角に向けて発進しました。

時間はちょうど午後の診察が始まった頃で、患者もたぶん少ないはずです。

案の定、到着した医院の待合室には数人の人しかいませんでした。ダブルハート

眼科であるがゆえの視野や視力検査が看護師さんによって最初に行われ、やがて医師の診察となりました。四つ葉

 

私には今から5年前、ミニドックを受診した際に、眼底検査の段階で異常が見られ、この眼科医院で精密検査を受けました。

その時に診断されたのは、「セロファン黄斑症・ 黄斑前線維増殖症」という病名でした。

医師の説明を受けても、 私には自分の病気なのにはっきりとは理解できなく、ネットで調べて見ましたら次のように書かれていました。

網膜前黄斑線維症について

網膜前黄斑線維症・黄斑部網膜上膜形成症(もうまくぜんおうはんせんいしょう・おうはんぶもうまくせいせいしょう)の中国鍼灸治療|網膜前黄斑線維症(黄斑部網膜上膜形成症)

網膜前黄斑線維症(黄斑部網膜上膜形成症)と は、網膜の上に薄い膜が形成され、そのために視力が障害される病気です。黄斑部網膜上膜形成症、セロファン黄斑症、黄斑前線維症、網膜前膜とも呼ばれま す。網膜は眼球壁のいちばん内側の部分で、硝子体と接しています。加齢により硝子体は、線維成分と水とに分離し、徐々に収縮してきます。このときに黄斑部 で網膜と硝子体との癒着が強く、硝子体が網膜に張りついたまま収縮したり、硝子体の一部が膜状にちぎれて残ってしまう場合があります。この網膜に張りつい たまま縮んだ硝子体が網膜前黄斑線維症となります。
網膜前黄斑線維症(黄斑部網膜上膜形成症)は、さまざまな病気が原因で起こる場合もありますが、多くは特発性(原因不明)です。膜によるフィルター効果で 視力が低下し、膜の収縮により黄斑部の網膜にしわが生じ、物がゆがんで見えることもあります。網膜前黄斑線維症(黄斑部網膜上膜形成症)は、一般に50歳 以上で発症し、特に75歳以上の人に多くみられます。網膜上膜とは網膜の上にできる瘢痕組織の薄い膜で、この膜が収縮するためその下の網膜にしわが生じま す。

網 膜前黄斑線維症(黄斑部網膜上膜形成症)原因としてもっとも多いのは、老化現象によるものです。眼球の後部を満たしているゼリー状の硝子体液は、年をとる につれて縮んでいきます。加齢によって変性した硝子体が網膜に付着すること、網膜内部の細胞が表面にはみ出すことで生じると考えられています。網膜剥離の 手術、他の網膜の病気が原因になることもあります。

 

 

目の健康網膜の中心「中心窩」(ちゅうしんか)は最も大切な一点ですが、その中心窩を含む網膜の中央部分が「黄斑」といい、網膜は硝子体収縮の影響を受けやすいとあります。

黄斑は視力にとって一番大切なところで、その一番大切なところの周りを埋めているゼリー状の組織である硝子体が加齢によって縮み、網膜にしわが生じるということで、視力がどうかなっちゃうんですね。

 

りえばぁの場合、この病気の経過を目に見える形で観察をしているのですが、今のところ歪んだり、欠けたり、中心部分が真っ黒で見えないとかということにはなってはいません。

ただ、目が疲れるとか、視力が悪くなったなとは感じますけどね。 しょんぼり

 

で、その今日受診した結果、そのもやもやの正体は、これも一般に言われる飛蚊症という加齢によって起こる硝子体が剥離したもので、当面は心配するものではないというものでした。

ですが、このもやもやとした浮遊物は消えることはなく、そのうち慣れて気にならなくなって来るでしょうということでした。

しかも、この今回の剥離で黄斑部分にできていた皺がきれいに取れていて、事実上経過観察中の「黄斑変性」が治っているということでした。びっくりダブルハート

「こういう人もまれに見られるんですよ」と医師も笑顔で言っていましたよ。

 

ちょっと覚悟を要した今日の眼科医院の受診でしたが、ぽっ

結果、もやもやの浮遊物(飛蚊症)は消えることはないにしても心配するものでもなく、しかも懸念して黄斑変性が治っているという嬉しいおまけもついて、今はほっと嬉しさを感じているところです。

小さな蚊が飛んでいるように見えるという人は結構多くいると思いますが、

これも様々な事が原因によって引き起こされるものもあるようですから、その程度によっては医者に診てもらうことも必要のように思いましたね。四つ葉

 

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今日は若いご夫妻でやっておられるこの眼科医院の女医さんに診てもらったのですが、この女医さんのお母さんは例のりえばぁに毎年年賀状を依頼されるあの眼科医さんなのですね。

この医院も元はお母さんが経営していた眼科医院であり、また今日見てもらった女医さんの娘さん(現在医大生)は、小学校の時私たちがバレーボールを教えた我が団の卒業生でした。

娘さんは今、大学で医学を勉強しながら、バレーボールも続けているそうです。

我が団で始めたバレーボールが、大きくなっても続けてくれていることを聞き、嬉しい気持ちいっぱいで眼科医院を後にしました。 ハート






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最終更新日  2009年11月11日 08時42分01秒
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