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2018.12.14
カテゴリ：旅
熊本で購入した
 クマモンとんこつラーメン 賞味期限が長いのでまだ一食分、残っていますよ  負けパチンコ（正確に言うと座れないパチンコ）の話ばかりは何なので、というか書いているこちらの気分が滅入ってくるので、またもや旅の話題に戻ります。ただし時間も経っているので、できるだけ簡潔に 私の日程の組み方がマズかったのですが、九州から戻って次の週末３連休は、また電車に乗っていました。新幹線「ひかり」に乗り、これには理由があって  小田原停車のひかりが、これしかなかったから。実は目的地は大宮で、ならば東京まで行ってしまえばいいのですが、どうしても小田原で降りたかったのです。過去「東海道新幹線の全駅下車を果たした」と記したことがあったかもしれませんが、誤りでした。九州にいながら予定を立てている時に気付きました。小田原って在来線や小田急で何度も降り立ちましたが、よーく考えると新幹線を利用した記憶がない。何度も行っているので勘違いしていたのでしょうね 全駅下車を達成するため新幹線と在来線の乗り換え通路は使用せず、一度改札の外に出てから在来線に乗り換えました。初めて知ったのですが、後から新幹線の駅を作ったため、随分といびつな構造になっているのですね。在来線の隣に新幹線ホームがあるのではなく小田急乗り場をはさんで在来線と新幹線のホームがあり、随分と離れている。そのためか新幹線から在来線に乗り換える際、スロープを登る形にのっている。その逆は普通にあるのですが、昇っていくのは珍しいです   言うまでもなく、小田原は大きな駅です ここから上野東京ラインに乗り  大宮へ。初めて大宮で泊まったのですが、大宮って街の規模の割にホテルが少ないですね。ほとんどの人が東京での宿泊を選ぶのでこうなるのでしょう そして翌朝は   川越線に乗り、高麗川まで行きます。目標は八高線。八高線って路線名のまま、八王子と高崎を結ぶのですが、全線通しの電車はありません。八王子から、ここ高麗川まで来た電車は八高線から分かれて川越線に乗り入れます。というのも高麗川と高崎の間は非電化で電車が走っていないため。高麗川で乗り換えです。右が川越に向かう電車、左が高崎に向かう列車。川越線の運行そのものが川越で分断されていて、大宮方面から高麗川へ向かうには必ず川越で乗り換えなければならず、川越から先、地方色が強くなると使用されている電車も２０９系と、年季の入った車両が使われていますね。とはいえ、ＪＲ西日本車両の年季の入り方はもっと凄いですけどw 上の写真の左側は八高線高崎行きです。おなじみの１１０系ですが、さすが埼玉県。単行ではなく２両編成でかなりのお客さんが乗っていました。間違っていたらごめんなさいですが、埼玉県内を走る唯一の気動車です。ついでに言うと、八高線というのは難読駅が多い。この時、一度乗って「ウンウン」と思っていた私ですが、３カ月近くが経過した今は、かなり忘れてしまいました。ちなみに何度も繰り返している高麗川もなかなかの難敵で「こまがわ」と読みます。乗り換え駅でなかったら、私も覚えられませんよ トコトコと走って  高崎に到着。こちらは新幹線側ですから、ちょっと寂しめな感じ そしてかなりの回り道をした後ですが  ようやく北陸新幹線に乗り込み、長野を目指します お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.12.14 20:17:22
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