今を大切に笑って生きる事。
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今日は、婦人科の受診日でした 今日で、今年の通院は終わりになります。 ツマリ、病院納め? まずは、先生の「調子はいかがですか?」との問いに 「相変わらずです」と答えると、 「ソレが一番いいコトなんですよ」とのコト。 はぁ・・・。そうなんだ(・・;) いいコトならいいんですが・・・ そして、いつものように、診察と子宮ガン検診、 その後、腫瘍マーカーを調べる採血です。 診察では、超音波で卵巣ナドの状態を診てもらいます。 超音波検査とは 人間の可聴域(20~20,000Hz)よりも高い周波数の音波を 生体に入射して、臓器・組織などから返ってくる反射波で 生体内の構造を調べる画像検査法。 検査者の技能の差が大きく、再現性が低いという欠点はあるが、 手軽に使えて、比較的人体への影響が少ない為、 その応用範囲は広く、最初に行われる検査法となっている事も多い。 反射波の分析方法により、Aモード法・Bモード法(断層撮影法)・ Mモード法・ドップラー法などに分けられる。 というコトですが、産婦人科の超音波検査としては、 お腹から機械(プローブというらしい)を当て検査する 頚腹法と言われるモノと、もう1つ頚膣法と呼ばれるモノがあります。 私のいつもしてもらうのは、頚膣法です。 膣にこのプローブを入れて、膣の中から卵巣を 診てもらっています。 コチラの超音波検査では、腹水も溜まっていないし、 卵巣にも異常は見られないとのコトで、問題ナシです そして、子宮ガン検診。 細胞診という検査をします。 コチラのページに、婦人科の診察について、 詳しく書かれていますので、参考になさってみて下さい。 このページの下の方にある、「バップスメア検査」というのが この細胞診になります。 (コチラのページでは、ブラシのようなモノと書かれていますが 多分綿棒のようなモノで採取する場合が多いのではないかと思います。) そして、腫瘍マーカーを調べる採血。 腫瘍マーカーについては、以前の日記をご覧下さい コチラの腫瘍マーカーには、色んな項目がありますが、 私の調べてもらっている腫瘍マーカーは、 CEA・CA125・CA19-9という項目です。 CEAは、主に悪性腫瘍一般・転移性肝癌・消化器癌に 有効な検査です。 CA125は、卵巣癌・子宮癌・膵癌。 CA19-9は、膵癌・胆道癌に有効です。 以前にも書きましたように、人によって 上がらない人もいらっしゃるようですが、 ガンや、ガンの疑いには重要な血液検査です。 ガン細胞が体内にあるコトを示す目印となります。 しかし、コレが上がったからと言って、 必ずしもガンというワケではありません。 健康な人であっても、腫瘍細胞のみに作られるのではなく 正常細胞にも作られるモノなので、 わずかではあるようですが存在するのです。 良性疾患でも上がるコトもあります。 しかし、逆に数値が低いからと言って ガンではないとも断定出来ないようです。 先にも申しましたように、人によって上がらないコトもありますし、 ガンのタイプでも、上がらないモノもあります。 私のガンのタイプも、上がらないタイプです。 でも、しないよりは、しておいた方がいいですもんね。 今日の検査の結果は、いつものように ハガキで送られてきます。 次回の診察はマタ、2ヶ月後です
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