今を大切に笑って生きる事。

早いモノでもう２月に入り、先月の３０日に３１歳になったばかりの私ですが
３１歳、ツマリ数えで３２歳。

よって、今年が前厄の私

というコトで、本日厄除けの祈祷に行って来ました。

岡山県で、厄除けで有名なのが由加山だと聞いたのですが
私は、地元の小さな神社へと行こうと思っていました。

小さな神社とは言え、私が小さいコロから七五三ナドでもお世話になっていた神社。

今現在の愛車を購入した時も、お払いをソコでしてもらっていました。

ですが。

彼が由加山へと連れて行ってくれると言うので
やはり、厄除けで有名だというコトもあり、由加山へ行くコトに

事前に、由加山にはお寺と神社が分かれているという情報を聞いていたので
ドッチに行けばいいんだろう？と少々疑問には思いつつ
でも、多くのご参拝客もおられたので、その人達について行くかのように
進んで行った私達。

ナンセ、彼も由加山に来るのが約２０年ブリだったり
私自身も、オソラク由加山には初めて来るので、とにかく何も分からない状態。

でも、多くのご参拝客について行きながらも
周りをキョロキョロと確認はしながら行ったツモリでした。

ソコら中に、「厄除け」「厄除け」「厄除け」と
コレでもかという位、厄除けの旗が立っているので。

「きっと、お寺と神社に分かれていて、コッチが厄除けの祈祷をしてもらう方なのね。」
と、勝手に解釈して、疑いもせずに入った私。

祈祷の受付で、申し込み用紙に記入したのですが
「お願い事」を２つまで記入出来るようになっていたので
もちろん１つは「厄除け」、もう１つはやはり「当病平癒」を選びました。

丁度、まだご祈祷中だったので、次の祈祷時間までシバラク待ち、いよいよ祈祷。

イザ祈祷が始まると、住職さんと言うのでしょうか？
お１人ではなく、５人もおられ、太鼓の音も大迫力で
祈祷というより、１つのパフォーマンスとも言えるホドのモノでした。

「す・・・スゲェ・・・。」
と、ちょっと感動な私

無事、祈祷してもらい、ありがたいお札も頂き、
なんだか少しゴキゲンになっていた私。

実は、お寺やら神社が大好きな彼。

そのまま帰るハズもありません。

奥には何があるんだろう？とテクテクテクテク２人で歩いてみました。

すると。

何やら、もう１つ神社のようなモノがありますね。

ふむふむ。
先程祈祷してもらったのがお寺で、コチラが神社なのね

と、納得しつつ歩いていると。

あれ？
コチラにも「厄除け」の文字がアチラコチラに・・・。

しかも「厄除け総本山 由加神社本宮」とあるではないですか

も・・・もしかして・・・。
厄除けで有名だと言われているのは、コチラのコトでは？

とは言え、もうスデに祈祷も終わっている私。
イマサラどうしようもございません

後々、彼が調べてくれたのですが、確かに由加山にはお寺と神社が分かれており、
コレがマタ、明治の神仏分離令により全く別物になってしまっているとか

要は、神様か仏様かというコトなんですが。

何故だか、ものスゴイ落ち込んでいる私がいるんですケド・・・。

でも、こんな気持ちでは、せっかく祈祷してもらったのに
バチが当たるかしら・・・

ま、ドチラにせよ、元々は由加山にこだわっていたワケではないですし
祈祷してもらったコトには代わりないので、問題ないんですが
やはり、せっかくココまで来たのに・・と思ってしまっている私

コレって、来年、今回祈祷してもらったお寺に、お礼参りをして
その後、神社の方で本厄の厄除けをしてもらってはいけないのかしら？

そんなコトをしたら、ソレこそ神様と仏様がケンカをして
ご利益がなくなったりするのでしょうか？

やはり、本厄も後厄も、前厄と同じトコロで祈祷してもらわないといけないモノなのかしら？

ドナタか、お詳しい方いらっしゃいませんか？

ちなみに、今回私が祈祷してもらったのがコチラ。

▼由加山 蓮台寺


コチラも「厄除けの寺」には間違いないようです。

そして、神社の方は厄除け総本山 由加神社。

来年、本厄の厄除け・・・どうしよう・・・。

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