今を大切に笑って生きる事。

よく降りましたね～、雨

本日はお休み
この雨の中、郵便局へ出かけてきました

丁度、私が出かけた時はけっこうドシャ降り。
視界も悪く、運転しづらいな～と思っておりました。

郵便局に着くと、駐車場はいっぱい

シバラク、車が空くのを待っていました。
待てど暮らせど空かない駐車場（と言うホド待ってませんが）

丁度、郵便局と隣のお店の間に、少しダケのスペースがあったので
ひとまずソコへ停めて待っておこうと思い、周りに歩行者ナドのないコトを確認しつつバック

すると・・・。

ガンッ、バキッ・・・・・！？

一瞬、何が起こったのか分からない私。
よぉく見てみると、雨と周りの風景（？）と一体化している黒い柱が
（ものスゴイ言い訳）

あちゃ～
マタやっちゃったぁ

「スペースがある」と思っていた場所には、確かにスペースはあったのですが
この黒い柱も存在しておりました

初め、植え込みや縁石ナドがあったのかな？ソレにぶつかったのかな？
程度にしか思っていなかった私にとって、その黒い柱の存在に気付いた時、
合わせてコトの重大さにも気付きました

そうしている間に、１台車が出たので（オソラク見られてるだろうな～）
とりあえず、その空いた場所へ急いで（でも注意しつつ）駐車。

オソルオソル車から降り、後ろの部分を見てみると・・・。

一瞬、アレ？大丈夫じゃん

と思ったのもつかの間。

バンパーからバックドアの部分まで上に向かって、キレイにタテ一直線の傷が

ソレも、四角い柱だったのでくい込んだような状態でヘコんでいます

以前にもバンパーを引っ掛けて、外しているので（今現在も仮止めの状態）
今回は直さないワケにもいきません。

ま、ソレ以前に直さないといけない位へコんでますケド

ビックリしたのが、以前の自損事故も丁度丸１年前だというコト
（昨年の５月１２日にぶつけています。）

放心状態のまま、ひとまず彼に電話。
「車直すのって、いくら位かかるかな～・・・」

彼の呆れたような笑いを聞きつつ、只今の車の後ろ部分の状況を説明。

「バカじゃねん。そういう時の為に車両保険に入っとんじゃろうが。」

あそうですね！
（こういう時は、ナオサラ正確な判断が出来ないんですよね。）

でも、バンパーのみ程度の修理であれば、車両保険を使うのはもったいない。
しかし、私の説明で彼は２・３万の修理では済まないだろうと判断したらしく
保険会社への連絡を勧められました。

ひとまず母にも連絡して（保険会社の担当者が母の知り合いなので）
その後担当者の方へ連絡。

母の知り合いというのもあるのか、大変親切に対応して下さり
彼同様、私の説明からはオソラク高額になる可能性も充分あると言われましたが
「もし数万で済む程度であれば、保険使うのはもったいないよ。」とアドバイスまでして下さり
ひとまず車屋さんへ、見積もりしてもらうよう言われました。

その上で、もし高額になればスグに保険扱いの処理をして下さるとのコト。

車屋さんへ行き、見積もりをしてもらうと、どうやらぶつけた場所が悪かったらしく
平面な部分であればキレイに直すコトも可能ですが、丁度ナンバープレートのスグ横の
少し曲面の部分がヘコんでいるので、キレイには戻らないそう。

なので、バックドアごと交換しないといけないようです

バンパーも以前のコトもあり、今回もバンパーまでヘコんでいるのでコチラも交換。

修理代、シメテ￥１５８，０００也～

車屋さんの担当者が、「ビックリしないで下さいね」と見積もりを持って来られましたが
ビックリしました～
（最悪でもせいぜい￥１００，０００ホドかと思っていたので）

この見積もりにより、保険扱い即決定

早速保険会社の方へ連絡し、スグに対応して頂くコトになりました

しかし、代車の空きがないとのコトで、実際に修理に取りかかれるのが来週アタリになるそう。
約１週間、このブサイクな車での移動となります。

車がないと、仕事も行けないので仕方ありません

しかし、保険って本当に大切なんだなと再確認。
ガンになって、生命保険に随分お世話になり、本当に入っていてよかったと実感していましたが
今回も助かりました。

でも一番助かったのは、相手が「柱」だったコト。

恥ずかしながら、何度も車をぶつけている私ですが
全て自損事故で、全て「対物」なので毎回「人」でなくてよかったと思っています。

コレが、もし「人」をはねていたら・・・。
前回の自転車も、「人」が乗っていたら・・・。

本当に恐ろしいです。

命がかかってくると、保険入ってるからでは済ませないのです。

相手が車だったとしても、もし大怪我を負わせてしまったら・・・。
相手ももちろん、自分も命を落とすようなコトがあったら・・・。

せっかく生き延びた命。

本当に、柱でよかったです

とは言え、やはり愛車と共にヘコんでいる理恵でありました

皆様も、コレから梅雨もやって参ります。
視界の悪い時期となってきます。

充分お気をつけ下さいマセ・・・。

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