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株式市況  投資情報センター

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2007.05.31
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
30日の日経平均株価は前日比84円安の17,588円、TOPIXは前日比4ポイント安の1,733ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆7,966億円、売買高は20億2,033万株。騰落銘柄数は、値上がり706銘柄、値下がり898銘柄、変わらず120銘柄。NY市場は、前日比111ドル高の13,633ドルで取引を終えています。為替相場は121円60銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、朝方こそ中国株急落の影響もあり安く始まりましたが、すぐに切り返し午後には上昇となりました。そして14:00頃には、FOMC議事録で住宅市場の減速に付いて触れられ利上げ見通しが後退したことで、相場は上げ幅を拡大して高値圏で取引を終えています。また、S&P500が約7年ぶりの高値更新となりました。CMEは17,715円(前日大証終値比125円高)となっています。そのため、本日の東京市場は強く始まり戻りを試す展開となりそうす。

30日の東京市場は、買い先行で始まりましたが前場途中から下落に転じ、後場には下げ幅が一時200円近い場面もありましたが、引けにかけては下げ渋りました。前日に中国で証券取引印紙税の引き上げ(0.1%から0.3%へ)が発表されたことで、中国株式市場が6.5%急落し、それに連れる形でアジア各国の市場も下落しました。しかし、中国株はこれまで短期間のうちに急騰し過熱感も強かったことで、他の市場への影響も限定的なものとなっています。また、昨日の東京市場、NY市場を見ても中国の経済成長で業績を拡大させている素材関連株は両市場とも上昇しています。中国株自体は過熱感が否めないところですが、中国の経済は順調に拡大しています。昨日は、それによって収益を拡大させている鉄鋼株や海運株が上昇したことからもわかるように市場への影響は限定的と考えられます。個別では、新日鉄(5401)、住友金属(5405)などの鉄鋼株や、海運株が上昇しています。一方で、直近リバウンド入りしていたメガバンク株やノンバンク株などの金融株は反落となりました。

30日の新興市場は、JASDAQ指数が小幅ながら8日続伸となりましたが、マザーズ・ヘラクレス指数は反落しました。個別では、日本サード・パーティ(2488)が株式分割と自己株取得を発表しストップ高となったほか、フリービット(3843)もストップ高となり高値面合わせとなっています。一方で、直近戻り相場入りしていたACCESS(4813)やインテリジェンス(4757)などは、利食い売りで大きく下落しています。新興市場全体としても、直近の戻りからスピード調整の動きとなっています。ここからは、売り物をこなして上抜けていける銘柄と、リバウンド終了となる銘柄に分かれてくると考えられますので、業績動向を見極めることが重要と思われます。

中長期戦略
好業績銘柄は素直に買われる流れが継続しています。弊社では、今後も好業績が見込まれるセクターの押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.05.31 09:00:33



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