株式市況　 投資情報センター

このブログは、日々の投資に役立つ情報満載！
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中！また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年7月13日終値50,200円となり、当初の目標株価50,000円を超えてきました。さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子（5333）の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。日本碍子も7月13日終値3,200円と上場来高値を更新しました。今後も、環境関連の代表格として注目されます。ぜひ、ご注目ください。


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昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
13日の日経平均株価は前日比254円高の18,238円、TOPIXは前日比20ポイント高の1,783ポイント。東証１部の売買代金は概算で3兆1,061億円、売買高は20億2,267万株。騰落銘柄数は、値上がり1,029銘柄、値下がり558柄、変わらず144銘柄。NY市場は、先週末が前日比46ドル高の13,907ドル、昨日が先週末比43ドル高の13,950ドルで取引を終えています。為替相場は121円90銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、複数のM&AのニュースやNY連銀製造業景気指数が市場予想を上回ったことなどから4日続伸となり、史上最高値を更新しています。また、主力株の好決算への期待も相場の下支えとなっています。今週は、インテルやグーグル、マイクロソフト、キャタピラーなどが決算発表を予定しており、経済統計の発表と合わせて注目されます。そしてCMEは、18,195円（前日大証終値比75円安）となっています。これらを受けた本日の東京市場は、もみ合いからのスタートとなりそうです。先週末の上昇幅が大きかっただけに、その反動から上値では利益確定売りが出やすい状況です。一方で、好業績銘柄への押し目買い意欲も根強いと思われ、売り買い交錯状態が続きそうです。

12日の東京市場は、昨晩のNYダウが史上最高値を更新したことを好感し、4日ぶりの反発となりました。終日しっかりとした値動きとなりましたが、3連休を控えていることもあり、引けにかけては高値圏でのもみ合いとなりました。個別では、昨日に引き続き海運株が買われ、商船三井（9104）や川崎汽船（9107）が高値更新となりました。また、弊社の中長期推奨銘柄で環境関連として注目しているイビデン（4062）と日本碍子（5333）がともに上場来高値更新となったほか、任天堂（7974）も初の50,000円乗せとなっています。

12日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数が揃って反発しました。主力株では、楽天（4755）やACCESS（4813）、SBIイートレード証券（8701）などが買われましたが、ミクシィ（2121）やアセット・マネージャーズ（2337）、インテリジェンス（4757）などは売られています。直近公開銘柄では、アイル（3854）が続伸、インフォテリア（3853）やネットインデックス（6634）などが買われましたが、マネー・パートナーズ（8732）やきちり（3082）、コシダカ(2157)などは売られています。

中長期戦略
弊社中長期推奨の、大化け候補第1弾銘柄任天堂（7974）が当初の目標株価50,000円に到達しました。また、大化け候補第3弾、環境関連の代表格として推奨している日本碍子（5333）も上場来高値更新となっています。弊社では、上記2社のように足元の業績を確認しながら、大きな成長が見込める企業については中長期・短期ともに何回もお勧めしていきます。特に環境関連は、息の長いテーマとしてこれからも注目されますので、イビデン（4062）と合わせてご注目ください。

短期戦略
引き続き、弊社中長期推奨の好業績が期待される銘柄群の、押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと思います。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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