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最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

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2010.02.24
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新しい電子デバイスとして期待されているグラファイトの一枚のシート(グラフェン)の特異な電子構造、電子輸送物性について詳しく解説し、「いつ頃・どんな分野に応用できるか」今後の展望を占う!

 

◆セミナー名:

グラファイト、グラフェン、ナノグラフェンの構造と電子・磁気機能

≪1名分料金で2人目無料≫

星星星詳細・申込はHPから星星星

 

◆セミナー概要:

【セミナー番号】100405

【講師】HPをご覧ください。

【会場】TIME24ビル 4F デジタル工房 セミナールーム(東京・江東区)

【日時】平成22年4月20日(火) 12:30~16:30

【定員】20名
 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴講料】1名につき49,980円(税込、資料付き)
  ※2名同時にお申込いただいた場合、2人目は無料とさせていただきます。
  ※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
  (ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)

 

◆講座の内容:

【講座趣旨】

 グラファイトは2次元層状の半金属であり、電子材料として興味ある対象である。最近、グラファイトの一枚のシート(グラフェン)が簡単に作成できるという発見が成されて以来、その特異な電子構造、電子輸送物性が固体物理の観点から興味を持たれ、また、新しい電子デバイスとして期待されている。また、ナノサイズのグラフェン(ナノグラフェン)は、このようなグラフェン特有の電子状態に加え、端構造に依存した興味ある電子特性をもち、これは芳香族分子の電子構造と関連を有している。本講演では、このようなグラファイト、グラフェン、ナノグラフェンの構造、電子・磁気特性について概説する。

 

【プログラム】

1.はじめに

2.グラファイト
  2.1.グラファイトの構造と電子状態

3.グラファイト層間化合物
  3.1.グラファイト層間化合物の構造化学
  3.2.グラファイト層間化合物の電子構造、電子輸送、磁性

4.グラフェン
  4.1.グラフェンの作成
  4.2.グラフェンの電子構造
  4.3.グラフェンの電子輸送とデバイス応用

5.ナノグラフェン
  5.1.ナノグラフェンの作成と構造
  5.2.ナノグラフェンの電子構造
  5.3.ナノグラフェンの磁性
 
(質疑応答・名刺交換・個別相談)






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最終更新日  2010.02.24 09:03:32



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