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2006年07月30日
カテゴリ：パタヤ
パタヤへ来ると必ずレンタルバイクを借りることにしている。
去年までのレンタルバイクに関しては、こちらを参照して下さい。 去年のあたりから、タイでは日本のような足を揃えて乗れるスクータータイプのバイクが発売されたが、去年の９月の時点では、まだあまりレンタルショップでは台数が見られなかった。 今年も毎年バイクを借りているソイダイアナにあるボブの店へ行った。 私はＹＡＭＡＨＡの「ＭＩＯミオ」をレンタルしたかったが、そのお店には、「ミオ」は置いてなく、新車のＨＯＮＤＡ「クリック」というミオと同じタイプのスクーターが置いてあった。 値段は１日２００Ｂと言われ、ちょっと高いと感じる！（通常１５０Ｂ～借りれる） 新車だからとお店の人は言うのだが・・・ たしかに、ピカピカの新車で走行距離も少ない。 ちなみに去年借りたバイクは１日１５０Ｂと言われたが、正直このバイクはエンジンやミッションの調子も悪く、古いバイクは安くてもかえって危険を伴うから止めた。  （去年は１日１４０Ｂだったのに、ここでも１０Ｂ値上げされている） 結局、１日２００Ｂで新車のＨＯＮＤＡ「クリック」を借りることにした。   後で他のお店を見て回ったら、私が借りたかったＹＭＡＨＡミオが１５０Ｂで借りられるお店が何件かあったのだが、慣れたお店で借りた方が安心だ。 噂では、店によっては、安いレンタル料でお客を釣り、法外なデポジットを取り（通常１０００Ｂだが、２０００Ｂとか３０００Ｂとか）、バイク返却時に傷があると難癖付けてデポジットを返してくれなかったり、合鍵を使って夜中の内にバイクを盗み何十万と弁償させられたりするケースがあると聞く。 近頃、パタヤでも外国人へのバイクの運転の取り締まりが厳しくなり、駐車違反や交通違反、ヘルメット着用義務違反などで捕まる人が多くなってきていると聞く。 私が初めてパタヤでバイクを借りた４年前は、メットをかぶらなくても良かったし、交通違反で捕まることもほとんどなかった。 それが、だんだんと厳しくなり、今では、警察の検問（外国人しか捕まえない）に引っかかった時、パスポートと国際免許証を持参していないと、警察署まで行き罰金を支払わなければいけないらしい。 交差点には、ポリスＢＯＸがあるから、信号待ちは極めて危険な場所となった。 その他、危険な場所として、ビーチロードの警察署前とビーチロードとセカンドロード内の一方通行のソイで、警察官が待ち受けている。 レンタルバイク乗っている外国人を捕まえれば、９割近くは、何らかの罪状で捕まえられ 警察官にとっては、良いお小遣い稼ぎとなるからだ。 （パスポートと国際免許証を持ち歩いている外国人などいないからね） そんな訳で、今年から私は、日本を出発前に国際免許証を取り、常にパスポートと共に持参するようにした。 昔に比べて色々厳しくなり、だんだんとパタヤも遊びづらくなってたな～と感じた！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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