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カテゴリ:日々のぼやき。
みなさま こんにちわん。 気味が悪いほどいい天気が続いている 秋のオランダです。 なんでも日本よりデカイ。 さて、 前回の日記で 「パン屋さんの驚愕あほ店員」の話を書いたのですが、 コーヒといえば、で 思い出した話があります。 ちょっといきなり話飛びますけど わたし「となりのシムラ」という番組が大好き。ご存知ですか? この「となりのシムラ」というコント番組は、 志村けんさん が、きっちりと大人の「笑」と「苦笑い」を魅せてくれるもの。 世代や時代を映した話に思わず 顔が緩みます。 で、そのコントの中で ややこしい商品名にコンランし なかなか普通の「ブレンド」が買えないオジサンという一編がありました。 概要は、こんな感じ(うら覚えですぞ) おじさん「ブレンドちょうだい」 店員 「申し訳ございません。当店にブレンドはございませんでして〜」 おじさん「え?コーヒないの?茶店なのに?」 店員 「あ、カフエなんちゃら、カフエなんとか がございます」 おじさん「なんだそれ? ...あーじゃ、いいわ。アメリカンちょうだい」 店員 「申し訳ございません。アメリカンもございませんが、なんちゃらかんちゃらなら。。」 おじさん「なんなの?そのナンチャラカンチャラって?わかんないよ。俺はコーヒが飲みたいんだよっ」 なんて、感じで話が進みます。 確かに。。。わたし、おじさんじゃないけど すごく 共感。 柴わんこのゆきさんも、ドイツで観覧車に乗りました。 スタバが始めたのか、このややこしいコーヒの注文の仕方。 スキポール空港のスターバックスで コーヒを注文したときのわたしがちょうどこんな感じのおじさん状態。 列に並んで自分の番が来るまでに、目を皿のようにしてメニューボードを見つめ、 ささっと言えるようにしなければならず(店員と後ろの客の二重のプレッシャーに押しつぶされそう) 結局いつも頼むのは 毎度同じの「カフエカプチーノ」のショートサイズ。 カプチーノって 言いやすいんです。(涙)二度聞きされることもない。 で、スキポールでびっくらこくのが 注文時に名前を聞かれること。 初めてのとき 意味がわからなくて 後ろの息子に「名前言って」と指示され憮然。 店員 「名前は?」 わたし「へ?」(なんの話?) コーヒースタンドで、たかが一杯のコーヒ注文するのになんで、私はあーたに名前を言わねばならぬのか? なんのこっちゃですよ。おのおの方。 しかも、伝えた名前 間違ってるし。。。カップに書かれたわたしの名前は「Yubi」でした。 誰やのん? ゆび って。 指? しらんで。 次は、マリアとか、ヘレンとか なんか外人さんの名前を言おうと思ったけれど、 (呼ばれても 気がつかないかもしれない) たいして美味しもないし、他のダッチのコーヒースタンドの方が何倍も美味しいと思うので もう行くことはないでしょう。 名前いちいち言うのもめんどくさいし、いろいろ選ぶのもあたふたするし。 あたふたするのは、もうマクドナルドだけで十分です。 ケチャップいらん、マヨいらん。 セットメニューで、水にして。 で、一件落着。 名前を聞かれることもありません。 しかし、なんですな。。。 人生はいろいろなところで、いろいろなことやものを決めなければいけないのですね。 てなわけで。 コーヒ飲みたくなったら、喫茶店に行きましょうね。 大人のみなさん。 喫茶店はいい。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Yubi = Yumi.
My life is *much* easier --- I don't like the taste of coffee, and so I *never* drink it ! [ - And *beer* is always/usually "good"]. (November 7, 2015 01:10:10 AM) |