カテゴリ:トップウォーター
朝、嫁とリムさんを連れて霞ヶ浦へお散歩してきました。
土手を、軽トラで流していると釣り人発見 軽トラの上から置き竿を観察・・・竿先の鈴が 竿が大きくしなり湖の中へ引きづられて行くではありませんか おじいさんは慌てず竿を掴むとリールを巻き巻き・・・・ 5分経過 白い魚体が・・・(緋鯉?) なんとアメリカナマズのアルビノ(白子)しかも60オーバー 軽トラから飛び降りてじっくり見せてもらいました おじさん針を外すとそのまま岸へポイ・・・ オレ「食べるんですか・・・?」 おじさん「タベネェヨォ」 オレ「ジャ、逃がしてあげましょうよ・・・」 オレはナマズちゃんを抱き上げ霞ヶ浦にリリース おじさん「命拾いしたぁなぁ~」 おじさんも悪気は無いんですが・・・最近多いんです。 土手にナマズ、バスの大量虐殺アトが。 無駄に殺すのはよくないっす で、夕方のお散歩・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
俺も無駄に殺すのはよくないと思うっス。
ヤツラも命な訳ですから・・・ でもそこでよく「逃がしてやりましょう」の一言が出たっスね! エライ!エライっス!! 相手の出方によってはケンカっぽくなる場合もあるはず・・・ RIMガレーヂさんの勇気が一つの命を救ったっスね! 俺もそんな釣り人を目指します。 (2006.06.15 08:45:24)
RIMガレージさんの勇気ある行動で貴重な命が助かりましたね!釣り人の鑑です!!!
(2006.06.15 21:35:38)
法律の上では釣り上げたアメリカナマズを戻すのは違法です。
おじさんはベテランっぽいのでそのルールを守ってるだけじゃないかな。 たしかに人間からすればアメリカナマズやブラックバスを殺すのは心苦しいですけど アメリカナマズもかなり殺生をして生きています。 一匹戻すことで何百匹ものワカサギやタナゴ、鮒鯉の養魚は殺されます。 命を平等に愛するならば、ここでアメリカナマズを一匹殺すのか、一匹のアメリカナマズを活かして何千何万の被害魚を間接的に殺すのか。こういうことを考えなくてはいけなくなります。 肉食大型魚というのはそれだけ多くの命を踏み台に生きているわけで、その生命の責任は大きい、 何時殺されても文句のいえないことを他の生き物に大してしています。 もちろん人間もね。 命を奪い合っているので直接一つの命をうばうことに敏感になるよりも、もっと俯瞰した大きな視点で命を考えたほうが良いです。 それが考えることのできる人間の責任でもあると思います。 アルビノの発生率は10万分の1で貴重だと判断したのかもしれませんが。 もし、これを本気で活かしたいと思うのであれば、一旦保護をして水族館などに連絡をするべきだったと思います。 アルビノであれば拒否はされません。 (2016.02.20 19:04:13) |
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