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カテゴリ:書評
タイトルの様にこの本は
二部構成になっています。 どちらも生活に困窮している家庭の 子供たちが主人公です。 さすらい山河では、青森県の片田舎から 東京へ働きに行ったままの父親を 小学生の兄弟がトラックに乗せてもらって 西も東もわからない東京で、苦労しながら 探し出す話です。 地底の声では、北海道の夕張炭鉱で働いていた 父親を亡くした中学生の少年(堂前清)が、東京で弁護士を している地元出身の小林弁護士の行方をくずやをしている香椎親子や 小林家の書生仲間と協力して三星炭鉱の悪どい手口を暴きながら 探し出すと言うストーリーです。どちらもいい話なのですが ソノラマ文庫の中で異質感があるかも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.13 15:05:33
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