テーマ:鉄道(22068)
カテゴリ:交通
こんにちは。たいへんごぶさたしておりました。
なんか疲れがたまっているのか…帰宅後PCをする気力もなくすぐ寝てしまって…気づいたら1週間がすぎていました(´▽`;) さて続きです。 名鉄西尾線と蒲郡線の境界駅である吉良吉田に到着しました。三河線廃止直前はよく訪れたこの駅ですが…特急も来なくなりずいぶん寂れたように感じるのは気のせいでしょうか…。そう言えば、蒲郡線に均一運賃制導入なんて噂が流れていますが…もし導入されたらこの駅は乗換駅になるのかもしれないですね。 駅前の喫茶店でランチした後、三河線代替バス「ふれんどバス」で碧南へ向かいます。 先ほど蒲郡から形原温泉まで乗ったサンライズバスと全く同じ形、同じ塗装のバスには老夫婦と自分の3人だけ…平日の昼間とはいえ寂しいですね。 出発して旧三河線から少しはなれたところを走る国道247号上を快走します。各停留所には全然乗客がいないので…ほぼノンストップ走行で早着しそうになると時間調整停車…そんな状態を繰りかえして平坂でついに老夫婦が降りてしまい貸し切り状態に…。 結局終点碧南駅まで貸し切りでした。大丈夫なのか「ふれんどバス」…いずれ存廃問題が浮上しそうで心配ですね…。ちなみに三河線の線路跡は車窓から見た限りではほぼ残っているようです。 碧南からは三河線に乗ります。トランパス導入時に無人化されてしまった碧南駅…確かに市街地は碧南中央駅なのはわかっていますがここもなんか寂れた感じがしてました…。 さて三河線は今年4月の改正で知立~碧南間の通称“海線”区間もワンマン運転を開始しました。猿投~知立間の“山線”とは違って運転士がモニターの画像で監視するシステムを採用したので運転台にはモニターが設置されました。さすが最近の液晶モニターは画像がきれいに写りますね。しかしなんで山線とは違うシステムを採用したんでしょうね…ホ-ムセンサー方式だと色々問題があったんでしょうが、車両のほうは両方のシステムを積まなきゃいけないわけで…いずれ山線もカメラ監視方式に切りかえるのでしょうね。 7700系の快適シートで知立まで行き、まる乗り1Dayきっぷなのをいいことに特急の特別車で神宮前まで移動し、急行でセントレアに向かいました。 4月の改正から使用を開始した新1番線のミュースカイ専用ホームの様子が見たかったのです。さっそくミュースカイが入線。ホームドアはかなり大きいですね。これなら多少停車位置がずれても大丈夫みたいです。ホームドアの開閉は車両連動ではなく駅員が操作を行なうみたいですね。あと既存ホームのようにカート乗り入れ防止用のポールを立てることができないためかそこら中にカート乗り入れ禁止と書かれていました。でも車内まで持っていく人いるんだろうな…。 ひさびさにセントレアをうろうろして駅に戻り、4連化されて初めてミュースカイに乗りました。約2週間で出場してくるだけあって棚の増設やパンタの移設は簡易工事って感じでちょっと…。定期検査時にはきちんと処理してもらいたいですね。 ミュースカイの快適な走りについつい居眠りをしてしまい、気づけば終点岐阜に着く直前でした。 その後各務原・犬山線⇒小牧・上飯田線⇒名城線で彼女を迎えに行き、メシを食って帰宅の途につきました。 なんか駆け足で書いてしまってもうしわけないですm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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