テーマ:鉄道(22996)
カテゴリ:旅行記
まもなく年が明けて2週間が過ぎようとしていますが…まだ元旦のことを書いているのかとあきれられてしまいそうですが…(´▽`;) やっと最終回でございます。
前回は岳南鉄道に乗車したところまで書きましたので吉原から。 吉原からは身延線の富士宮を目指します。岳南鉄道から乗り換えてしばらくJRの列車を待ちます。 上り列車が到着、113系でした。この車両もあと2ヶ月ちょっとなんですよね…。 上り三島行きを見送り、東田子の浦方向に目をやると…なんだか青白い光が見えてきました。これはもしや!?東田子の浦寄りのホーム端で列車の到着を待ちます。そしてやってきたのは… キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!! 話題の新型313系2600番台(N5)!18きっぷ族泣かせのロングシート仕様車両です。 車内に乗り込むと…かなりの混雑…平日は乗ったことないのでわかりませんが休日はそれなりの需要があるようなので増結をお願いしたいですね。と言うわけで残念ながら座りごこちは味わえませんでしたが 乗り心地は名古屋の313系と変わらずよかったです。 1区間で313系2600番台に別れを告げ、身延線に乗り換えます。 停まっていたのは313系3000番台。御殿場線や身延線、関西線などでお馴染みのボックスシート仕様のワンマン車です。 目的のクモハ123形は停まっていませんでした。と思ったら…1番線に列車到着案内が流れて… クモハ123形キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!! 前面貫通で側扉3扉仕様の600番台車です。 本当は乗りたかったのですが時間の関係上313系で西富士宮に向かいます。 区間運転列車が多数運転されている西富士宮駅ですが…案外小さな駅でびっくりしました。 留置線にはクモハ123形5040番台が停まっていました。 こちらは前面非貫通、側扉2扉仕様です。元は40番台でしたが冷房改造時に+5000されました。 なおクモハ123形に関してはお気に入りリンク先の急行東武動物公園さんが特集を組んでおられるのでぜひこちらを参照していただきたいと思います。 さて富士宮まで来たのはクモハ123形の撮影と…もはや名物となった「富士宮のやきそば」を食べたかったから!だったのですが… 正月とあってどこもお店が開いている気配はなく…断念_| ̄|〇 食べたかったなぁ(;´Д⊂) 仕方ないのでコンビニで富士宮やきそばのカップ麺を買いました…。 気を取り直して…富士宮からはクモハ123形で富士まで移動しようかと思いましたが1両のため混雑が激しく(富士宮の浅間大社の初詣客?!)後続の特急「ふじかわ」で静岡まで一気に移動することにしました。 「ふじかわ」も座席は満席、仕方なく最前部のデッキでカブリツキします。ノンストップで富士に到着、ここで進行方向が変わり最後部になりました。後ろに流れていく景色をボーっと見ているうちに清水に到着。駅がきれいになっていてびっくりしました。 ここからしばらく静岡鉄道の線路と併走し。分かれたあたりで今度は新幹線と並び、右に静岡車両区をちらりと見て終点の静岡に到着しました。 帰りの新幹線を待つ間にしばらくホームにいたら特急「東海4号」が入ってきました。前述の通り、3月の改正時に廃止されてしまうので撮影できてよかったです。 キオスクでお土産を買って新幹線ホームに移動します。帰りももちろん「こだま」のグリーン車を利用しました。帰りは旅の疲れと寝不足もあって熟睡してしまいまい、危うく名古屋で降り損ねるところでした…(´▽`;) やはり新幹線のグリーン車は快適ですね。 というわけで長々と書いてきましたが、まとまりのない文で読みにくい個所も多々あったと思います。申し訳ないです。 ここまで読んでいただきありがとうございました。今後も当ブログをよろしくお願いしますね。 最後にこのシリーズのバックナンバーを貼っておきます。 元旦旅行記1 小田原にて 元旦旅行記2 松田にて 元旦旅行記3 沼津にて 元旦旅行記4 吉原にて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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