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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4732)
カテゴリ:健康・ダイエット
みなさん、こんにちは。 朝は2月より冷えこみますが、桜が東京で開花するなど不安定な天候となっています。 よく調べると、日本は昔からこのような移りやすい気候だったのかもしれません。 急に地球温暖化を叫ぶ出した、ゴアのような悪(国際資本家がバック)に振舞わされずに、じっくりと気候を観察してみましょう。
(転載開始)
(転載終了) 妊産婦死亡は、妊娠・出産が原因になった女性の死亡です。 06年版世界人口白書に掲載された推定値(実際はもっと多いでしょう)によると、 医療先進国アメリカで出産10万件当たり17人。日本は多く見積もって7人。 スウェーデンがトップで2人。 ちなみに世界平均は400人だそうです。実際はアフリカや東南アジア、南米の数値はもっと高いでしょう。 日本はこれだけ医療体制が不備で、医療スタッフ人員も先進国の中で最低の中、あのほとんど外資といってよい日本の企業が(お金儲けのために)お手本とするアメリカの医療よりはるかに成績が良いですね。 これは奇跡に近いと思います。 日本の衛生的な環境が一番の原因でしょうが、医療スタッフの献身度・勤勉さが世界一といっても過言ではないでしょう。 ただ、今回の結果でも危険の1歩手前という状態はたくさんあります。 医療はそのような綱渡りの世界であることを認識してもらいたいと思います。 何もなくて当たり前というのは、世界の他の国ではありえません。アメリカでは医療過誤はお金のために裁判の格好のネタになりますが・・・・ 特に現場を全く見ないお役人さんたちに強く認識してもらいたい。 この調査も周産期医療体制にお金を投入したい厚生労働省の意図があると思いますが、 それより、この結果をお役人自身が実感をもって理解してもらい、日本のアメリカ植民地化に歯止めをかけてもらいたいものです(もうアメリカを利用する国際資本家たちにこれ以上せびられても出すお金がないですが・・・・・・・)。
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