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カテゴリ:労働/保育/家族問題2016
ということで、子どもも骨折してしんどいのですが、私の方も5月末くらいから体調不良で困っています(爆)。 ちなみに、先日届いた健康診断では、洞性不整脈だけ出ました。 あ、健康診断で洞性不整脈と書かれるのは、悪いことではありませんよ。 「すぐ病院へ行け」とか「アンタ死ぬわよ」いうものではないので、ご安心ください。 駄菓子菓子。 心不全になる前はもっと調子よかったのですよ。 でもしょうがないね。 だいぶ良くなったんだから、よしとしましょう。 ちなみに血圧は、いつどこで測っても上が90/下が50くらいです。 (調子が良くても、上が100に届かない) 上が110とか120ある人も一般的らしいので、「血圧120とかどんな気分なんだろう…?」と、未知の世界です。 血圧が低いと気分が悪くなるとか体調がすぐれないとか一般的に言われますが、じゃあ血圧120ってどんだけ気持ちいいの? 正直なところ、具合が悪くてたまらない日もたくさんあります。 体力的に仕事がしんどいので、会社を辞めようかと思うこともあります。 (業務内容がしんどいのではなく、自分の体調的に労働に対する限界を感じる) 駄菓子菓子。 世の中はすでに、「ガンでも働く」という時代です。 ガンといっても幅広いですが、それでも辛くて苦しいものです。 それでも、治療と就業を続ける人がやっぱりいるんですよ。 リアル知人がそういうことをしているのを見ると、やはり多少の体調不良でも仕事はやめない方がいいだろうなー、と思います。 なにより、福利厚生のある会社のサラリーマンというのは、病人にとって実に恵まれた環境です。 たとえ1ヶ月くらい入院しても、ぜんぜん有休の範囲内ですからねー。 子どもの入院・通院でも休みを取りますが、休んでも給料出ますからねー。 子ども同士で看病し合うくらいなので、子どもらは私が寝込んでも看病してくれます。 「ママ、病気になっちゃった…」 といって布団で寝ていると、プラスチック製のおもちゃで頭をなでてくれます(爆)。 まー、とりあえず! 我々は「もうすぐ死にます」っていうその時まで、働くんですよ。 「ガンでも働く」以外でも、いろんな疾病、加齢によるさまざまな症状を抱えながら、働き続けるんです。 「それってどうなの?」といわれれば、「どうなの!?」って感じなんですけど。 でもここで私が働くことを諦めてしまったら、子どもらが進学できませんからねえ。 私が死んだならば、遺族年金で進学のチャンスをあげたいです。 いかんせん社会は、「仕事をしない」ってのを推奨していない(笑)。 死ぬ直前まで現役を求めるから、リタイアが認められないんですよね。 病人も働け、高齢者も働け、とおっしゃいます。 働き方見直しの一環で「残業規制」について話が進んでおりますが、あれもどうなんでしょうねー。 我々、残業が減ったところで、老後もずっと働かなきゃならない運命じゃないですか。 現役世代の残業代は割増賃金になりますけど、老後は給料大幅カットです。 (↑支払われると仮定) いままで残業代で家計を支えてた人なんかは、収入を補てんしたけりゃWワークで新時給からスタート。 そして通勤時間もプラス。 おんなじ会社で残業してた方がずっと楽なはずなんですけどね。 1日平均2時間~4時間やるから、定年後の労働を1/4~1/2にしてくれよって人もいるんじゃないでしょうか。 日本人の精神構造からして、 「じゃあ毎日2残するから、稼働4日・週休3日で働かせてくれ」 ってのも、きっと許されない。 そう言った途端、 「だったらパート社員になってください。 フルタイム正社員とは均衡待遇になりませんからねー!」 ってなるはず。 「毎日2残で稼働4日・週休3日」とか、超やりたいですけどね。 それにしても、しんどい。 これからさらに年取って、どんどん体がしんどくなってくはずなのに、こんなところでへばってどうする我! ↓そうねボタン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.08 18:35:03
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