[携帯で撮る花図鑑「お花畑」]の記事一覧 | りつの気持ち元気のタネ♪

【花図鑑】鬼縛り(母)とナニワズ(子)♪

鬼縛り(母種)♪ナニワズ(子)♪ナニワズの母種に当たるオニシバリとの違いを比較してみたかったのですが・・・編集後記は「難しい」って言うのが感想。ネット上だけでも色んな意見が交錯していてウカツなコト書けませんねσ(^◇^;) 【分布】●オニシバリもナニワズもジンチョウゲ科の植物です。オニシバリは、日本では本州、九州に分布し、東北では宮城県、山形県、福島県に自生が見られますが、それより北では見つかっていません。大変稀なものです。ナニワズは、日本では北海道、本州（福井県以北）に分布していますが、これも稀なものです。参考ブログながぐづ和吉先生の植物・キノコ探検隊－宮城県大崎市古川シダ高等植物さん【葉っぱ】■鬼縛り花と自然・・ぞうさんの写真館のshigezohさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックでも、shigezohさんのブログにジャンプしますよ●「オニシバリ」とナニワズの違いですが「オニシバリ」の葉は楕円形で、側脈は7～9対で、不規則に分岐し波曲します。ナニワズの葉は倒披針状長楕円形で、側脈は4～7対で、分岐が少なく整然と伸びます。萼裂片はナツボウズで筒部のほぼ1/2長、ナニワズは筒部とほぼ等長です。参考ブログながぐづ和吉先生の植物・キノコ探検隊－宮城県大崎市古川シダ高等植物さん■ナニワズ北海道の田舎と散策路チャーガさんからお借りしました(^。^)。。画像クリックでもブログにジャンプしますよ(^o^)/~~ ☆｡:*:･゜゜☆｡:*:･゜゜☆｡:*:･゜゜☆｡:*:･゜゜☆｡:*:･゜゜☆｡:*:･゜【花】■鬼縛り(まだ花色が黄色になる前)花と自然・・ぞうさんの写真館のshigezohさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックでも、shigezohさんのブログにジャンプしますよ■ナニワズ北海道の田舎と散策路チャーガさんからお借りしました(^。^)。。画像クリックでもブログにジャンプしますよ(^o^)/~~葉は秋に伸びて冬を越し，夏には落葉するのでナツボウズ（夏坊主）という別名があります。ナツボウズは、オニシバリ、ナニワズどちらにも使われているようです。「りつの気持ち♪楽天花図鑑」

2007年02月19日

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テスト

りつのバナーと美化しすぎの似顔絵と小海老草(コエビソウ)

2006年09月11日

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シリトリ村208♪20060507

「フラミンゴ」の「ご」は・・・＃３７６「ゴシキトウガラシ」ですRed pepper　唐辛子・茄子（なす）科。・学名 Capsicum annuum Capsicum : トウガラシ属 annuum : 一年生（草）の Capsicum（カプシカム）は、ギリシャ語の「kapsa（袋）」が語源。（「kapto（かむ）」が語源、との説もある）・南アメリカ原産。コロンブスがアメリカ大陸から持ち帰ったときに胡椒（こしょう）と間違えてペッパーと呼んだことから、今でも海外ではペッパーと呼ばれている。・日本には、１６世紀にポルトガルから渡来した。「唐」の名だが中国原産ではない。・古くから香辛料や野菜として栽培される。鑑賞用のものも多いそうです。・夏に白い花が咲く。・赤い実が”あの”トウガラシになります。とても辛そうな色！丸いものから細長いものまであり、辛味種と甘味種とがある。丸いものは「五色唐辛子（ごしきとうがらし）」と呼ばれる。赤トウガラシを乾燥させたものを、その形状から「鷹の爪（たかのつめ）」と呼ぶ。から～い。・「唐辛子」シリーズ Green pepper　ピーマン参考サイト季節の花３００さん五色唐辛子（ごしきとうがらし）TM's digital photoのkirakuさんからお借りしました写真をクリックしてください、kirakuさんのブログkiraku-romanにジャンプしますよ五色唐辛子（ごしきとうがらし）TM's digital photoのkirakuさんからお借りしました写真をクリックしてください、kirakuさんのブログkiraku-romanにジャンプしますよ唐辛子の花気ままに楽しむ処のhiratosiさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、hiratosiさんのブログにジャンプしますよ。・「唐辛子」シリーズ Green pepper　ピーマン2005年09月11日左上にカクレンボしてる緑のピーマンがいます！。。赤ピーマンはa red bell pepper; a red pimento.ピーマンの花南風のメッセージのみなみたっちさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。「ゴシキトウガラシ」の次は・・・仕入れたばかりの画像です♪お知らせ出逢ったお花のしりとり紹介に挑戦中のgooの「ゆ～さん」のブログです mission4:赤いひまわり

2006年05月07日

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シリトリ村207♪20060506

「レッドパウダーパフ・オオベニゴウカン（大紅合歓）」の「ふ」は・・・＃３７５「フラミンゴ」ですtolaしゃんの説明がとても詳しいのでTOLASAN日記2006年01月26日のブログから。グレーター・フラミンゴとレッサー・フラミンゴの２種類がいるそうです♪フラミンゴとはフラミンゴ目に属する鳥の総称である。非常に長い脚と首を持つ大型の鳥である。アフリカ、南ヨーロッパ、中南米の塩湖や干潟に生息する。塩湖やアルカリ性の湖といった特殊な環境に適応しており、数千羽から百万羽程度の巨大な群れを形成する。体色は淡いピンク色から鮮やかに紅色をしている。この色はフラミンゴの餌である藍藻類の色素によるものである。動物園で飼育する場合、飼料に色素を添加する事で羽色を維持している。クチバシは中央部で急角度で下に曲がり、「へ」の字状の形状をしている。クチバシの縁にはラメラと呼ばれるヒゲ状の組織があり、これで水中の藍藻類や小動物を漉しとって食料としている。ノドにある腺からフラミンゴミルクと呼ばれる栄養豊富な分泌液を出す。ちなみに水辺にいる時片足で立っているのは水に体温を奪われにくくするためだと言われている。フラミンゴ (Flamingo)という名前はラテン語で炎を意味するflammaに由来しているとされる。TOLASAN日記のtolasan0826さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックでも、tolasan0826さんのブログにジャンプしますよtolaしゃんのブログには他にもフラミンゴの写真があります、「へ」の字状の形状をしているフラミンゴちゃんも居ますよ～！！！「フラミンゴ」の次は・・・またkiraku師匠の・・・マーブルチョコレート？って写真です♪

2006年05月06日

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【追記しました】シリトリ村206♪20060505

「都忘れ(ミヤコワスレ)」の「れ」は・・・＃３７４「レッドパウダーパフ・オオベニゴウカン（大紅合歓）」です一般名：カリアンドラ・ハエマトケファラ（Calliandra haematocephala ）学名： Calliandra haematocephala 別名：オオベニゴウカン（大紅合歓）、ベニゴウカ　レッドパウダーパフ(Red Powederpuff)、アカバナブラシマメ属名：マメ科カリアンドラ属原産地：ボリビア、ペルー、ブラジル説明：直径10cmほどの赤いドーム形をした化粧パフのような花が木に咲きます。オオベニゴウカン参考サイトさんWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよ追記そだそだ、書き忘れておりましたが合歓の木(ネムノキ)の合歓(ネム)っていう字と大紅合歓(オオベニゴウガン)の合歓と同じなんですよ～今回、出来たら「合歓の木(ネムノキ)」でご紹介したかったんですが、イマイチ同じと確認出来なかったので大紅合歓と同じく別名の一つである「レッド　パウダーパフ」でご紹介させていただきました合歓の木参考サイトさんはhttp://www.hana300.com/nemuno.html合歓の木はマメ科ネムノキ属大紅合歓はマメ科カリアンドラ属なんだそうです「レッドパウダーパフ・オオベニゴウカン」の次は・・・またtolaしゃんにお借りする予定です♪

2006年05月05日

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シリトリ村205♪20060504

「カクレクマノミ」の「み」は・・・＃３７３「都忘れ(ミヤコワスレ)」です・菊（きく）科。・学名 Gymnaster savatieri Gymnaster : ミヤマヨメナ属 savatieri : フランスの医師で、日本植物を採集した「サバチェー」さんの Gymnaster（ジムナスター）は、ギリシャ語の「gymnos（裸の）＋ Aster（ノギク属）」が語源。ノギク属に似ているが冠毛がないということに由来。（Miyamayomena 属の名前で紹介している本もあり）・開花時期は、４／２０頃～６／５頃。・日本原産。・菊に似た、紫色の可憐な花。・昔、承久の乱に敗れて佐渡へ遠流となった順徳帝は、草でぼうぼうになった佐渡の庭に一茎の野菊が紫色に咲いているのを見つけ、「紫といえば京の都を代表する美しい色だったが、私はすべてをあきらめている。花よ、いつまでも私のそばで咲いていておくれ。都のことが忘れられるかもしれない。お前の名を今日から都忘れと呼ぶことにしよう」と、傷心のなぐさめにしたという説話がある。花の名はここからきたようだ。また、京を去るときにこの花を目にとめ、「都を忘れることにしよう」といったことからこの名前になった、との説もある（どっちだろう？）・別名「野春菊」（のしゅんぎく）、「東菊」（あずまぎく）。・３月１１日、４月２１日の誕生花（都忘れ）・花言葉は「穏やかさ、しばしの憩い」（都忘れ）・似ている花　　孔雀草参考サイト季節の花３００さん2005年06月07日うちの庭で撮影しました。今年のミヤコワスレももうそろそろだね～。。携帯カメラのショボい画像で色はイマイチなんですが立体的に写ってるから好きな画像の一つなのですσ(^◇^;)「都忘れ(ミヤコワスレ)」の次は・・・裕華ちゃんにお借りする予定です♪

2006年05月04日

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シリトリ村204♪20060503

「立金花（りゅうきんか）」の「か」は・・・＃３７２「カクレクマノミ」ですすみません、お返事、明日します睡魔が〔標準和名〕　カクレクマノミ〔英名〕　Orange anemone fish, Clown anemonefish 〔分類〕　スズメダイ科〔学名〕　Amphiprion ocellaris 〔体長〕　６ｃｍ〔分布〕　インド洋、西部太平洋〔生息域〕　サンゴ礁域　（水深　１～１５ｍ）クマノミの中ではアイドル的存在？オレンジ色に白いライン模様がとってもオシャレに見えます。皆さんもご存知の通り、ディズニー映画の「ファインディング・ニモ」で一躍有名になったクマノミです。小型のクマノミでイソギンチャクの中を行ったり来たりする姿は、とても可愛らしいです。警戒心の強いクマノミで、居心地の良いイソギンチャクから、なかなか離れようとしません。カクレクマノミ参考サイトさんTOLASAN日記のtolasan0826さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックでも、tolasan0826さんのブログにジャンプしますよ「カクレクマノミ」の次は・・・ショボい私の画像なんですが立体的に写っているので結構好きな写真の一つです♪

2006年05月03日

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シリトリ村203♪20060502

「サルスベリ(百日紅)」の「り」は・・・＃３７１「立金花（りゅうきんか）」ですいつもの真夜中更新、昨夜は午後１１時半で寝ちゃいました・金鳳花（きんぽうげ）科。・学名 Caltha palustris var. membranacea（立金花） Caltha : リュウキンカ属 palustris : 沼地を好む membranacea : 膜質の Caltha（カルサ）は、ラテン語で「強い匂いのある黄色い花」という意味。・春から夏にかけて咲く。・沼地や湿地に群生する。水芭蕉の咲く頃、一緒に咲きそろう。・名前は、金色のような黄色の花が立っているように見えるところから。・「流金花」とも書く。流れに沿って群生する黄金色の花のようすから。・小型の花は「姫立金花（ひめりゅうきんか）」。ぴかぴかの花びらです。・似ている花　雉筵(キジムシロ)参考サイト季節の花３００さんのんびりガーデニングのwildchabyさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックでも、wildchabyさんのブログにジャンプしますよ「立金花（りゅうきんか）」の次は・・・tolaしゃんからお借りします♪

2006年05月02日

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シリトリ村202♪20060501

「白詰草(シロツメグサ)」の「さ」は・・・＃３７０「サルスベリ(百日紅)」です・禊萩（みそはぎ）科。・学名 Lagerstroemia indica Lagerstroemia : サルスベリ属 indica : インドの Lagerstroemia（ラジェルストレミア）は、 18世紀のスウェーデンの生物学者で、植物学者リンネの友人の「Lagerstroum さん」の名前にちなむ。・開花時期は、７／１５頃～１０／１５頃。・中国原産。・「約１００日間、ピンクの花を咲かせる。」のが名前の由来。約３ヶ月間、秋まで咲き続ける。実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、咲き続けているように見える。花はしわしわの形。白い花もある。・「猿滑」とも書く。 ”幹がスベスベで、猿も登れない”ところから。・秋になると、けっこう早めに落葉する。参考サイト季節の花３００さん2005年09月24日うちの近所で撮影しました。サルスベリのアップはHello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよ。「サルスベリ(百日紅)」の次は・・・wildchabyさんからお借りします♪

2006年05月01日

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シリトリ村201♪20060430

「さざれ石」の「し」は・・・２０1回目は・・・＃３６９「白詰草(シロツメグサ)」です・豆科。・学名 Trifolium repens Trifolium : シャジクソウ属 repens : 匍匐（ほふく）する Trifolium（トリフォリウム）は、ラテン語の「treis（三）＋ folium（葉）」が語源。葉が三小葉でできていることから。・開花時期は、４／２５頃～８／１５頃。・ヨーロッパ原産。牧草として用いられている。アイルランド国の象徴。・江戸時代、オランダ人がガラス器具を箱詰めするときの詰め物として利用していたらしい。（名の由来）。・花は「赤詰草」にそっくりだが、色が白なのと、花茎を伸ばした先に花が咲くことから区別できる。（赤詰草は葉っぱのすぐ上に花が咲く）また、葉っぱ自体も丸っこい。（赤詰草の葉っぱはややとがる）・ふつうは葉は３枚だがまれに４枚つくことがある。さがしてみましょう。 ”四ツ葉のクローバー”。 Four-leaf clover → 四ツ葉の形は「十字架」に似ていることから、幸運のシンボルとなったようです。・夜になると葉を閉じる。・別名「クローバー」。・「クローバーに雨すこし降りけふの会」　　山口青邨・似ている花　赤詰草蓮華草・似ている葉　オキザリス・「詰草」シリーズ白詰草赤詰草米粒詰草紅花詰草参考サイト季節の花３００さんHello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよ。「シロツメグサ」の次は・・・約１００日間、ピンクの花を咲かせます♪

2006年04月30日

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シリトリ村200♪20060429

「灯台草（とうだいぐさ）」の「さ」は・・・記念すべきシリトリ２００回目は・・・＃３６８「さざれ石・・・学名『石灰質角礫岩(せっかいしつかくれきがん)』」です私を感動させたもの！！　ｂｙかぶきもの9936さん2006年04月15日これ、何だと思います？？？「ただの石じゃん！」「石の塊？」「オブジェ？」「芸術家の作品？」この石、先日尋ねた場所の駐車場にあったものです。これは、「さざれ石（細石）」なのだそうです。傍らにあった説明には…「さざれ石の由来　この石は通称さざれ石といわれ岐阜県春日村の産。古今集に天皇の大御代の弥栄を寿ぎ祈り、この石の如くましませと詠われ後に一部改作されて日本の国歌となりました。　学名は石灰質角礫岩で長い年月の間に溶解した石灰岩が多くの小石を集結して次第に大きく成長したもので誠に目出度い石であります。…」国歌　「君が代」　　　君が代は　　　千代に八千代に　　　　さざれ石の　　　　　巌となりて　　　　　　苔のむすまで…いろんな解釈はありましょう。この国を未来永劫、いつまでも繁栄してほしい。子々孫々、私たちの子や孫たちが、いつまでも豊か（もちろん環境にも精神的にもです）であってほしい心からそう願います。さざれ石（細石）とは、小さな石の欠片の集まりが炭酸カルシウム(CaCO3)などにより埋められ、1つの大きな石の塊に変化したもの。「石灰質角れき岩」とよばれる。石灰石が雨水で溶解し、石灰質の作用により、小石がコンクリート状に凝結して固まってできる。日本国国歌「君が代」の歌詞に歌われることで、その名が知られている。日本では滋賀、岐阜県境の伊吹山が主要産地である。また岐阜県揖斐川町春日には君が代の由来となったといわれるさざれ石がある。そのさざれ石は岐阜県の天然記念物に指定されており、さざれ石とその周囲には「さざれ石公園」が設けられている。さざれ石参考サイトさんかぶきもの日記のかぶきもの9936さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックでも、かぶきもの9936さんのブログにジャンプしますよ「さざれ石」の次は・・・威都樹ちゃんお願いします♪

2006年04月29日

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シリトリ村１９９♪20060428

「アプリコット・・・杏(アンズ)」の「と」は・・・＃３６７「灯台草（とうだいぐさ）」です・灯台草（とうだいぐさ）科。・学名 Euphorbia helioscopia Euphorbia : ユーフォルビア属 helioscopia : 向日性の Euphorbia（ユーフォルビア）は、ローマ時代のアフリカのモーリタニア王の侍医「Euphorbus さん」の名にちなんだもの。「Euphorbus さん」が、これらの植物の乳液を初めて薬に使ったところから。・なんか不思議な形の花。きれいな小川沿いにありました。・草の形が油の皿を置いた昔の”燈台”に似ていることから。・茎から出る乳液に触れるとかぶれるそうです。注意。・「ユーフォルビア」シリーズ野漆（のうるし）猩猩草（しょうじょうそう）初雪草（はつゆきそう）花麒麟（はなきりん）ポインセチア尾瀬沼大戟（おぜぬまたいげき）参考サイト季節の花３００さん【お詫び】トウダイグサはご本人様の確認が取れませんでしたので削除させて頂きました。「灯台草（とうだいぐさ）」の次は・・・かぶきものさんお願いします！

2006年04月28日

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シリトリ村１９８♪20060427

「ストレリチア・・・極楽鳥花」の「あ」は・・・ごめんなさい、頂いたコメントのお返事、明日させていただきますね＃３６６「アプリコット・・・杏(アンズ)」です・薔薇（ばら）科。・学名 Prunus armeniaca Prunus : サクラ属 armeniaca : 小アジアのアルメニアの Prunus（プラナス）は、ラテン古名の「plum（すもも）」が語源。・開花時期は、３／２５頃～４／５頃。・中国原産で、奈良時代に梅とともに中国から渡来したといわれる。・漢名の「杏子」の唐音から「あんず」となった、または、「甘酢梅（あますうめ）」が変化して「あんず」になったとも。・ピンク色の花。桜とよく似ている。開花は桜より少しだけ早いようです。幹の部分は桜と同じく横向きの線が入る。また、豊後梅（ぶんごうめ）は、梅と杏の中間種らしく、杏は豊後梅ともよく似ている。（名前の看板がないとなかなか区別できません）・杏写真集（写真６枚）もどうぞ。・実（み）は食べられる。”アプリコット”。６月頃熟す。実の核の中のアンニンという部分には強力なせき止め、鎮静作用がある。また、ベータカロチンがたいへん多い。ジャム、果実酒などにも使われる。 → 杏の実へ・長野県千曲市（旧「更埴市」、長野市の南）に「あんずの里」があり、毎年４月上旬～中旬頃観光客で賑わう。・「杏一益、梨二益、カリン百益」の言い伝えが中国にある。 ★＜杏林（きょうりん）＞の故事（「神仙伝」）中国古代、呉の国に董奉（とうほう）という仁医がいて、貧乏人からは治療代金をとらず、かわりに症状の軽い患者には杏を一株、重病者には杏を五株植えさせた。数年にして家のまわりに杏の林ができた。それ以来、「杏林」は医者の尊称となった。（いいお話♪）・似ている花　　桜(サクラ) 桃(モモ) 梅(ウメ) 十月桜(ジュウガツザクラ) 姫林檎(ヒメリンゴ)八重桜(ヤエザクラ) 枝垂桜(シダレザクラ) 寒桜(カンザクラ)　　梨(ナシ) アーモンド参考サイト季節の花３００さん明日にむかって・・・あるこの22時のシンデレラさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、22時のシンデレラさんのブログにジャンプしますよ。明日にむかって・・・あるこの22時のシンデレラさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、22時のシンデレラさんのブログにジャンプしますよ。「アプリコット・・・杏(アンズ)」の次は・・・？

2006年04月27日

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シリトリ村１９７♪20060426

「学名ロードヒポキシス・・・アッツ桜」の「す」は・・・＃３６５「ストレリチア・・・極楽鳥花（ごくらくちょうか）のこと」です・芭蕉（ばしょう）科。・学名 Strelitzia reginae Strelitzia : ゴクラクチョウカ属 reginae : 女王の Strelitzia（ストレリチア）は、イギリスのジョージ３世の妃の「ストレリッツさん」の名前にちなむ。・南アフリカ原産。明治初期に渡来。・花茎の先端に、鳥のくちばし状のオレンジ色の萼（がく）をもち、これがとても目立つ。じつにユニーク。温室植物園に行くとよく見かける。・「極楽鳥」は ”風鳥(ふうちょう)”という鳥の別名で、金色の美しい飾り羽を尾の部分にもつ。この鳥に似ている花、ということで「極楽鳥花」と命名された。・別名「ストレリチア」学名から。・１２月１６日の誕生花（極楽鳥花）・花言葉は「万能」（極楽鳥花）参考サイト季節の花３００さんTM's digital photoのkirakuさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてください、kirakuさんのブログkiraku-romanにジャンプしますよ「ストレリチア・・・極楽鳥花」の次は・・・シンデレラさんお願いします！

2006年04月26日

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【追加】シリトリ村１９６♪20060425

「キンクロ」の「ろ」は・・・＃３６４「学名ロードヒポキシス・・・アッツ桜のこと」です・彼岸花（ひがんばな）科（またはヒポキシス科）。・学名 Rhodohypoxis baurii Rhodohypoxis : ロードヒポキシス属 Rhodohypoxis は、ギリシャ語の「rhodon（バラの花）」と「ヒポキシス（こきんばいざさ、という植物）」が語源。・南アフリカの山岳地原産。 1921年（大正10年）に渡来した。・５～６月頃、白、赤、ピンクなどの色の花が咲く。６弁花。３枚づつ互いちがいにつくのが特徴。５～６月以外の季節に咲くものもあるようです。・アリューション列島のアッツ島とは関係ないらしい。・別名「ロードヒポキシス」学名から。・似ている花　鴇草（ときそう）参考サイト季節の花３００さんHello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよ。【追加】2005年06月05日うちの植木鉢。赤の全身。2005年06月11日うちの植木鉢。白のアッツ桜。「ロードヒポキシス」の次は・・・kirakuさんにお借りします♪

2006年04月25日

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【訂正の訂正】シリトリ村１９５♪20060424

「タマネギ」の「き」は・・・＃３６３「キンクロハジロ(す、すみません黒で無く白でした、訂正の訂正しました)」です特徴雄後頭部に冠羽を持ち、雄のほうが長い傾向にある。頭は黒色で、紫色光沢がある。胸と背中は黒い。翼は黒いが、風切部分に白帯が現れる。腹は白色である。嘴は灰色で、先端は黒い。虹彩は黄色。エクリプスは雌に似ているが、頭や胸の黒味が強く、脇は淡色である。雌冠羽は雄より短く、全体的に褐色で、腹部は淡い褐色である。幼鳥（若鳥）詳細は不明。鳴き声雌はクルル、クルルと鳴くようだ。雄はほとんど鳴かないようだ。フィーと口笛のような声を出すらしい。 Yachoo!オンライン野鳥図鑑Wonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよ「キンクロハグロ」の次は・・・アッツザクラの別名です♪

2006年04月24日

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シリトリ村１９４♪20060423

「地獄の釜の蓋(ジゴクノカマノフタ)・・・金瘡小草（きらんそう）」の「た」は・・・＃３６２「タマネギ」ですタマネギ出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』分類界: 植物界 Plantae 門: 被子植物門 Magnoliophyta 綱: 単子葉植物綱 Liliopsida 亜綱: ユリ亜綱 Liliidae 目: ユリ目 Liliales 科: ユリ科 Liliaceae 属: ネギ属 Allium 種: A. cepa 学名Allium cepa L. 和名タマネギ英名onion タマネギ（玉葱、学名Allium cepa）は、ユリ科の多年草。ただし、園芸上では一年草もしくは二年草として扱われる。鱗茎は野菜として利用される。学名cepaはケルト語の「頭」の意味からきたといわれる。日本でも戦前は「葱頭」が正式な和名とされていた。食用おもに鱗茎を食用とするが、強い辛味、香味がある。辛味は加熱するとなくなり、甘みが出る。多様の料理に使われる。たとえばカレーやグラタン、スープなどの煮込み料理、ネギと同様に鍋料理や味噌汁の具としても使える。タマネギを切ると涙が出る理由はタマネギにアリシンが含まれているからである。アリシンはタマネギを切ったとき気化し、目を刺激する。防ぐ方法としては、水につけながら切るとアリシンが水に溶けて気化しなくなる。また、あらかじめ冷蔵庫で数時間冷やしておくのも良い。成分のひとつ、ピルビン酸には血液をサラサラにする効果があるが、すぐに加熱したり水にさらすと消えてしまうので、切った後1時間ほど置いて調理するほうが良い。ヒトが食べても無害であるが、イヌやネコなどのほとんどの動物が食べた場合、成分に含まれる硫黄化合物が中毒を引き起こし、血液中の赤血球が破壊され死亡することがある。ペットにはタマネギを含む食品を摂取させない様、注意が必要である。タマネギ参考サイトさんHello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよ。友情出演2005年06月24日うちの庭で撮影しました。「タマネギ」の次は・・・圭さんにお借りしますよ～♪

2006年04月23日

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シリトリ村１９３♪20060422

「チェリーセージ」の「じ」は・・・何と！＃３６１「地獄の釜の蓋(ジゴクノカマノフタ)・・・金瘡小草（きらんそう）のこと」です・紫蘇（しそ）科。・学名 Ajuga decumbens Ajuga : キランソウ属 decumbens : 横臥した、伏した Ajuga（アジュガ）は、ギリシャ語の「a（無）＋jugos（束縛）」が語源。・野原などでふつうに見られる。・茎は地上を這う。・春、濃い紫色の唇形の花が咲く。・「き」は紫の古語で「らん」は藍色の意味で、花の色からこう名づけられたとも。・「金襴草」とも書く。名の由来は、草むらに咲きひろがる様子が、 ”金襴（きらん）”の織物の切れはしのように見えるところから。・別名「地獄の釜の蓋（じごくのかまのふた）」すごい名前ですね。墓地などにもよく生えていて、お彼岸のころにこの茎や葉がべったりと地を覆うさまを、特に誇張して名づけたとのこと。また、薬効があるため、地獄へ行く釜にふたをするほどの効き目、とのことで名づけられたとも。「弘法草（こうぼうそう）」弘法大師が、この草が薬になることを教えたから。煎じた汁は風邪薬や高血圧の薬になる。・似ている花　　アジュガ参考サイト季節の花３００さん2006年05月06日にうちの隣で撮影しました「地獄の釜の蓋(ジゴクノカマノフタ)・・・金瘡小草（きらんそう）」の次は・・・威都樹ちゃんにお借りします♪

2006年04月22日

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シリトリ村１９２♪20060421

「ミツバチ」の「ち」は・・・＃３６０「チェリーセージ」です今回はサルビアを入れずセージにこだわったら、あまり画像がありませんでしたサルビア／セージSalvia／Sage ～ハーブの一種で　全世界に９００種類以上ある身近な植物です　(^.^)～シソ科サルビア属　原産地　亜熱帯～熱帯　あの真っ赤なサルビアから、背の高い種類まで様々な様相を持つサルビア。ラテン語で「安全な」「救い」という意味。薬用で使用されていたことがうかがえますね。・播種は４月以降に、発芽率は良い。・日当たりと、腐植質の多い、肥沃で水はけのよい土を好みます。　（腐植質の多い土＝堆肥など有機肥料が多い土。）・夏には強いですが、過湿は嫌います（＝根腐れを起こす）宿根草タイプも冬はやや苦手。　冬越しは、部屋に入れられるとよいですが、地植えの場合などは、土際で切り　ピートモスや、腐葉土で覆っておきましょう。大阪以西ぐらいでは、ほっておいても　　季節には新芽をだします　(^.^)　ココ分かりやすいです→サルビア／セージ参考サイトさんチェリーセージ参考サイト【グリーンエコーこだわり植物図鑑】さん写真の加工－アートのバンクさんからお借りしました。。写真をクリックしてください、バンクさんの「お花大好き」にジャンプしますよ・アメジストセージの別名もセージという。・紫蘇（しそ）科。・学名 Salvia leucantha Salvia : サルビア属 leucantha : 白い花の（レウカンサ） Salvia（サルビア）は、ラテン語の「salvare（治療）」「salveo（健康）」が語源とされる。この種の植物は薬用になるものが多いことから。・ハーブの一つ。・青紫色で綿につつまれたような花が秋に咲く。よく見かけます。・「アメジスト(アメシスト)」とは「紫水晶」のことで、装身具に用いられる宝石。２月の誕生石。・大きく分類するとサルビアの一種です。・「スパニッシュセージ」と呼ばれることもある。・この花の別名は「セージ」だが、これとは別のセージという花もある参考サイト季節の花３００さん2005年11月11日神戸市垂水区で撮影しました。サルビア・レウカンサ別名メキシカンブッシュセージアメジストセージベルベットセージメキシカンセージサルビア・グアラニチカ(メドーセージと呼ばれますがメドーセージは別にあります)濃い青色の花をつけます。草丈が１ｍ～１．５ｍになります。耐寒性はあるほうです。冬には地上部は枯れますが、関東標準で戸外で越冬します。（-5℃前後）開花期は６～１０月冬場は地下にイモを作って（発達した地下茎）越冬します。（品種によっては、腐葉土で根元をマルチングするなどの作業も必要です。）別名　アニスセンテッド・セージサルビア・グアラニチカ参考サイトさんサルビア・グアラニチカ2005年10月13日神戸市垂水区で撮影しました。～あまり出回っていませんが、これが本家のメドーセージです～サルビア　プラテンシス（メドウセージ）Salvia pratensis シソ科　耐寒性多年草　原産地：ヨーロッパ中南部英名：Meadow Sage　メドウセージ　開花期：6～8月　草丈：60cmガラニチカ種がメドーセージとして流通してしまったため、混同されていますが本来はこちらのプラテンシス種のことをさします。暑さ、寒さに大変強く日本の気候下でも育てやすい丈夫な宿根草です。開花期も長くハーブガーデンやブルーガーデンにおすすめ。Meadowとは英語で草原や牧草地のことを意味します。そんな場所に自生している宿根サルビアの仲間です。本来のメドーセージ参考サイトさん「チェリーセージ」の次は・・・すごい名前の花です♪

2006年04月21日

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シリトリ村１９１♪20060420

「ハーミー」の「み」は・・・＃３５９「ミツバチ」ですミツバチは、ハチ目（膜翅目）・ミツバチ科(Apidae)・ミツバチ属に属する昆虫の一群で、花の蜜を巣に加工して蓄え、蜂蜜とすることで知られている。世界に9種が知られ、とくにセイヨウミツバチは全世界で養蜂に使われており、24の亜種が知られている。ニホンミツバチ（Apis cerana japonica Rad）はトウヨウミツバチの亜種である。また、現在使用されている２０円切手のデザインのモデルにもなっている。蜜の採集ミツバチは蜜原を見つけると垂直の巣穴の壁でダンスを行い、仲間に蜜原の方向と距離を伝える。これは本能行動の例としてたびたび使われる。蜜原が近い場合はまず左回りして反転し右回りする「円形ダンス」をおこなう。蜜原が遠い場合は「腹を振りながら直進 - 右回りして元の位置へ - 腹を振りながら直進 - 左回りして元の位置へ」という、いわゆる「8の字ダンス」を繰り返す。このとき腹を振りながら直進する角度が太陽と蜜原のなす角度を示しており、真上が太陽を示す。つまり垂直の壁に8の字を描いた場合、「太陽を左90°に見ながら飛べ」という合図になる。また、ダンスが遅いほど蜜原までの距離は遠い。蜜を持ち帰った働きバチは貯蔵係のハチに蜜を渡すが、そのとき貯蔵係は糖度の高い蜜を優先して受け取り糖度の低い蜜を持ったハチは待たされる。このことによってよりよい蜜原へ働きバチを集中的に動員できる。ウィキペディア（Wikipedia）さんchocomama　photoのchocomamaさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてもchocomamaさんのブログにジャンプしますよchocomama　photoのchocomamaさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてもchocomamaさんのブログにジャンプしますよchocomama　photoのchocomamaさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてもchocomamaさんのブログにジャンプしますよ「ミツバチ」の次は・・・バンクさんにお借りします♪

2006年04月20日

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シリトリ村１９０♪20060419

「肝臓の葉・・・雪割草(ユキワリソウ)」の「は」は・・・＃３５８「ハーミー・・やどかりのこと」です苦手な方、ごめんなさいハーミー /haamii/ （名詞）動物意味：〈1〉亀（かめ）。〈2〉蟹（かに）の一種。白く亀の形をして渚の砂の中にすむ。らぴのサイバースペース♪ の乱筆のらぴさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、乱筆のらぴさんのブログにジャンプしますよらぴのサイバースペース♪ の乱筆のらぴさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、乱筆のらぴさんのブログにジャンプしますよ「ハーミー」の次は・・・chocomamaさんにお借りしますよ～♪

2006年04月19日

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【追加♪】シリトリ村１８９♪20060418

「マホニカジャポニカ」の「か」は・・・＃３５７「肝臓の葉・・・雪割草(ユキワリソウ)または三角草(ミスミソウ)のこと」です・金鳳花（きんぽうげ）科。・学名 Hepatica nobilis var. japonica form. variegata（洲浜草） Hepatica nobilis var. japonica （三角草） Hepatica : ミスミソウ属 nobilis : 気品のある，立派な japonica : 日本の variegata : 斑紋のある，雑食の Hepatica（ヘパティカ）は、ラテン語の「hepaticus（肝臓）」が語源。葉の形に由来。（Primula（サクラソウ属）に属する、とする説もあります）・早春に開花。・雪の残っているころに雪を割るようにして咲き出すのが名の由来。・「三角草（みすみそう）」と「洲花草（すはまそう）」がよく知られる。「三角草（みすみそう）」の名は葉が三裂するところから。これの別名を雪割草と呼ぶ。「洲花草（すはまそう）」の名は、葉の形が、祝いの席に飾る島台の ”州浜”に似ているところから。これも別名を雪割草と呼ぶ。・ハート型の葉っぱの形から、英語で「Liver leaf（肝臓の葉）」とも呼ばれる。季節の花３００さん南風のメッセージのみなみたっちさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。【追加♪】みなみたっちさんの、別の日の雪割草です私はミスミソウって聞くと「ミス・美草」って聞こえるんですよ南風のメッセージのみなみたっちさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。南風のメッセージのみなみたっちさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。南風のメッセージのみなみたっちさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。みなみたっちさんの、この日のブログにはこの３枚の他にも素敵な雪割草がありますので、是非ジャンプしてご覧下さいまし～「肝臓の葉・・・雪割草」の次は・・・また、らぴさんですよ～♪

2006年04月18日

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【追加】シリトリ村１８８♪20060417

「猩猩袴(ショウジョウバカマ)」の「ま」は・・・＃３５６「学名　マホニカジャポニカ・・・柊南天(ヒイラギナンテン)」です・目木（めぎ）科。・学名 Mahonia japonica (マホニカジャポニカ) Mahonia : ヒイラギナンテン属 japonica : 日本の Mahonia（マホニア）は、 19世紀のアメリカの植物学者「Mc.Mahon（マクマホン）さん」の名前にちなむ。・開花時期は、３／５頃～４／１０頃。・江戸時代初期に中国から渡来。・小さめの黄色い花がたくさん咲く。（ぶどうのような匂いがします♪）・葉っぱは柊に似てトゲトゲがある。（花は柊には似ていない。）・南天の仲間。・花のあとでぶどう色の実をつける。・日陰でもよく育つ。・同じ目木科で冬咲きのそっくりのものはチャリティーと呼ぶ。・「柊」シリーズ柊柊南天柊木犀(ヒイラギモクセイ) 柊黐(ヒイラギモチ)参考サイト季節の花３００さん2005年06月23日うちの庭で撮影しました、惜しい！もうちょっとしたら花が咲くんだけどなあ。。【追加】柊南天(ヒイラギナンテン)の花Hello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよ。【追加】柊南天(ヒイラギナンテン)の花Hello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよ。友情出演2005年07月16日うちの庭の南天の花。2005年11月05日うちの庭の南天の実。「学名　マホニカジャポニカ」の次は・・・「肝臓の葉」という花です♪

2006年04月17日

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シリトリ村１８７♪20060416

「カツオノエボシ」の「し」は・・・＃３５５「猩猩袴(ショウジョウバカマ)」です・百合（ゆり）科。・学名 Heloniopsis orientalis Heloniopsis : ショウジョウバカマ属 orientalis : 東方の，東部の・春、山野のやや湿ったところに咲く。・ピンク色の可憐な花。白いのもある。・広がった葉っぱは、冬の間は紅葉し、暖かくなると緑色に変わる。・”猩猩(ショウジョウ)”は中国の想像上の動物で猿のような顔をもち、毛は紅色。「大酒飲み」らしいです。花をこの”猩猩(ショウジョウ)”に見立てて、葉を袴（はかま）に見立てた。・似ている花　　山辣韮(ヤマラッキョウ) 采配蘭(サイハイラン)・「猩猩」シリーズ猩猩袴(ショウジョウバカマ) 猩猩草(ショウジョウソウ) 猩猩木(ショウジョウボク)参考サイト季節の花３００さん猩猩（しょうじょう、猩々）は、中国の伝説上の動物。またそれを題材にした各種の芸能における演目。さらにそこから転じて、大酒家や赤いものを指すこともある。人語を解し、赤い顔をした人間のごとき容姿で、酒を好むとされている。元来は礼記に「鸚鵡(おうむ)は能(よ)く言して飛鳥を離れず。猩々(しょうじょう)は能(よ)く言して禽獣(きんじゅう・鳥やけだもの)を離れず」とあるのが出典で、後代の注ではしばしばオランウータンなどの大型類人猿に擬せられるが（猩々はオランウータンの和名のひとつでもある）、一方で各種の説話や芸能によってさまざまなイメージが付託されて現在に及んでいる。酒を好むのは猩々の重要な特徴のひとつであるが、これは日本においてかたちづくられたものである可能性が高い。しかし、伝説のため、さまざまな説がある。日本では七福神の一人として寿老人の変わりに入れられた時代もある。愛知県の豊明市には、猩猩祭りという行事がある。猩々は宮崎駿の「もののけ姫」にも登場する。オランウータンの和名としても使われたのに合わせてチンパンジーの和名は黒猩猩（くろしょうじょう）、ゴリラの和名は大猩猩（おおしょうじょう）とされた。また、ショウジョウバエは、酒に誘引される性質から猩猩になぞらえて名づけられた。他にも赤味の強い色彩を持つ生物には、しばしばショウジョウ～の名が付されることがある。参考サイトフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』さん猩猩袴(ショウジョウバカマ)はTM's digital photoのkirakuさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてください、kirakuさんのブログkiraku-romanにジャンプしますよkirakuさん、リンクありがとうございます「猩猩袴(ショウジョウバカマ)」の次は・・・呪文の様な学名ですよ～♪

2006年04月16日

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シリトリ村１８６♪20060415

「蛇の目エリカ(ジャノメエリカ)」の「か」は・・・＃３５４「カツオノエボシ」ですカツオノエボシ（Physalia physalis）は刺胞動物門ヒドロ虫綱クダクラゲ目嚢泳亜目カツオノエボシ科カツオノエボシ属に属するクラゲの一種。[編集]特徴大きさ約10cmほどの青っぽい浮き袋に多数の触手をもった姿をしており、浮き袋から伸びる触手は長いもので約30mにも達する。小魚を捕食するのに使われる。本州太平洋岸にカツオが到来する時期に海流に乗ってきて、浮き袋の見た目が烏帽子に似ていることから三浦半島や伊豆半島でカツオノエボシと呼ばれるようになった。浮き袋から伸びる触手には毒を備えた刺胞があり、刺されると強烈な電撃を受けたような激痛を感じる。このことから付けられた別名は電気クラゲ。海岸に打上げられたものでも刺胞は機械的な動作をし危険であるので、決して触れてはならない。管クラゲに共通の特徴であるが、このクラゲは見かけは一つの個体に見えて、実は群体である。触手は一本ずつ別の個体、浮き袋も一つの個体が担当し、それぞれにちゃんと口がある。参考サイトウィキペディア（Wikipedia）さんらぴのサイバースペース♪ の乱筆のらぴさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、乱筆のらぴさんのブログにジャンプしますよ「カツオノエボシ」の次は・・・またkirakuさんですよ～♪

2006年04月15日

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シリトリ村１８５♪20060414

「つくし」の「し」は・・・＃３５３「蛇の目エリカ(ジャノメエリカ)」です(英名　Erica, Heath)・躑躅（つつじ）科。・学名 Erica melanthera Erica : エリカ属 melanthera : 黒色の葯（やく）のある・開花時期は、１２／１０頃～４／１０頃。・冬から春にかけて咲く。・ピンク色で、まんなかに黒い目玉のような模様あり。これがぎっしり咲く。ユニーク。この黒い目玉部分を「蛇」の「目」に見立てたものらしい。（私は、ピンクのおおってるところと、黒い目玉から突き出ているのを柄とした「蛇の目傘」からの命名だと思ってました）。・英名のHeath（ヒース）には「荒野」の意味があり、ヒースの咲く荒野は詩や小説の舞台になっている。・別名単に「エリカ」。（こちらもエリカです）・似ている花　　伊吹麝香草(イブキジャコウソウ)季節の花３００さんジャノメエリカ１はWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよジャノメエリカ２はWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよエリカ～エリカ～エリカ (英名　Erica, Christmas parade)・躑躅（つつじ）科。・学名 Erica hiemalis Erica : エリカ属 hiemalis : 冬季の・蛇の目エリカの仲間で、南アフリカ原産。花の形が細長い。・冬から春にかけて咲く。色は白やピンク。いろいろ種類があるようです。・花がいっぱい並ぶ様を、クリスマスのパレードになぞらえて「クリスマスパレード」とも呼ぶ。・別名「クリスマスパレード」・１月１３日の誕生花（エリカ）。・花言葉は「良い言葉」（エリカ）。・似ている花　　セイロン弁慶草参考サイト季節の花３００さん2006年02月27日おたふく風邪の疑いで受診した神戸市灘区の内科前で撮影。2006年02月27日エリカ・アビエティナ写真の加工－アートのバンクさんからお借りしました。。写真をクリックしてください、バンクさんの「お花大好き」にジャンプしますよエリカ・ファイヤーヒーストマト・トマトのとまとまにあさんからお借りしました。。写真をクリックしてください、とまとまにあさんのブログにジャンプしますよトマト・トマトのとまとまにあさんからお借りしました。。写真をクリックしてください、とまとまにあさんのブログにジャンプしますよスズランエリカ←偶然、名前が分かりました！TM's photoのkirakuさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてください、kirakuさんのブログにジャンプしますよ参考サイト「エリカ属の仲間」すごく詳しいです友情出演スズラン写真の加工－アートのバンクさんからお借りしました。。写真をクリックしてください、バンクさんの「お花大好き」にジャンプしますよ「蛇の目エリカ(ジャノメエリカ)」の次は・・・らぴさんですよ～♪

2006年04月14日

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シリトリ村１８４♪20060413

「一初（いちはつ）」の「つ」は・・・＃３５２「つくし」です・木賊（とくさ）科。・学名 Equisetum arvense（杉菜（すぎな）） Equisetum : トクサ属 arvense : 原野生の，畠地生の Equisetum は、ラテン語の「equus（馬）＋ saeta（刺毛）」が語源で、たくさん輪生するスギナの細い枝の形を馬のしっぽにたとえた。・春、３月から４月頃、あき地でときどき見かける。土筆は食べられます♪ ・正しくは杉菜（すぎな）の胞子茎（ほうしけい）というもので、「付子」とも書く。食べられる（油いため）。この土筆に引き続いて、細い線状の緑の葉っぱが出てくる。両方とも地下でつながっている。土筆は出てこないで杉菜がいっぱい生えてくるケースの方が多いですね（土筆はあまり見かけない）。土筆（つくし）＝茶色の胞子茎。３月頃。杉菜（すぎな）＝緑色の細い葉。４月頃。・「つくし」の名は、「澪標（みおつくし）」（船が港へ入る通路を示した杭）の「つくし」で、突き立った杭のように見えることから。また、漢字の「土筆」は、土に刺した筆のような姿、から。・蔓穂（つるぼ）の咲き始めにそっくり。　・似ている茎　木賊（とくさ）デンドロビウム参考サイト季節の花３００さんTM's photoのkirakuさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてください、kirakuさんのブログにジャンプしますよおまけ2005年08月09日うちの庭で撮影しました。秋海棠(シュウカイドウ)の後ろの竹みたいなのが砥草(木賊とも書く、トクサ)です。「ツクシ」の次は・・・沢山のエリカちゃんですよ～♪

2006年04月13日

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シリトリ村１８３♪20060412

「ウラジロヒゴタイ・・・瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)」の「い」は・・・＃３５１「一初（いちはつ）」です・文目（あやめ）科。・学名 Iris tectorum Iris : アヤメ（アイリス、イリス）属 tectorum : 屋根の，屋根に生ずる Iris（アイリス）はギリシャ語で「虹」の意味・開花時期は、４／１０頃～５／２０頃。・アヤメの類の中で一番早く咲き出すのでこの名前になったらしい。（一初草 → 一初）・葉っぱの横幅が広く、花のところから白いもじゃもじゃが出ているのが特徴。葉っぱの先端はとがっているが、やわらかく、さわっても痛くない。・乾いた土に生える。乾燥に強いため、昔はかやぶき屋根の頂上部分にたくさん植えて屋根を締め付けて守った。（火災、大風の魔除けの意味もあった）＜見分け方＞一初 → 乾いた土に生え、４月頃から咲く。花弁の基部に毛がある。葉は幅広で短い。文目 → 乾いた土に生え、５月頃咲く。花弁の基部は黄色で網目模様あり。葉は細く長い。杜若 → 水中に生え、５月頃咲く。葉は幅広で長い。黄菖蒲 → 湿地に生え、５月頃咲く。黄色花。花菖蒲 → 湿地に生え、６月に咲く。葉の表面中央に突起した筋あり。・「鳶尾」とも書く。漢名から。・似ている花　文目(アヤメ) 黄菖蒲(キショウブ) 杜若(カキツバタ) 花菖蒲(ハナショウブ)　蒲山菖蒲(カマヤマショウブ) ドイツ文目(アヤメ)季節の花３００さんかきずき日記のローズ荘さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、ローズ荘さんのブログにジャンプしますよ＜見分け方＞一初 → 乾いた土に生え、４月頃から咲く。花弁の基部に毛がある。葉は幅広で短い。・似ている花で持ってる花をご紹介します。文目(アヤメ) 2005年06月07日うちの庭にて撮影しました。＜見分け方＞文目 → 乾いた土に生え、５月頃咲く。花弁の基部は黄色で網目模様あり。葉は細く長い。黄菖蒲(キショウブ) TM's photoのkirakuさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてください、kirakuさんのブログにジャンプしますよ＜見分け方＞黄菖蒲 → 湿地に生え、５月頃咲く。黄色花。杜若(カキツバタ) 2005年06月07日うちの庭にて撮影しました。＜見分け方＞杜若 → 水中に生え、５月頃咲く。葉は幅広で長い。花菖蒲(ハナショウブ)2005年05月28日兵庫県三田市「三田屋」庭園にて撮影。＜見分け方＞花菖蒲 → 湿地に生え、６月に咲く。葉の表面中央に突起した筋あり。「一初（いちはつ）」の次は・・・またkirakuさんですよ～♪

2006年04月12日

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シリトリ村１８２♪20060411

「姫踊子草(ヒメオドリコソウ)」の「う」は・・・＃３５０「ウラジロヒゴタイ(裏白平江帯)・・・瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)」です名称ルリタマアザミ別名ウラジロヒゴタイ　　エキノプス学名 Echinops ritro 科名キク科ヒゴタイ属種類多年草(耐寒性) 草丈 60～100センチ花期６～９月花色濃青　薄青特徴小さな花が集まって、かわいいボンボンになっています。ルリタマの名前どおり、瑠璃色の花がとてもきれいです。冬には一度枯れてしまいますが、大丈夫。春になるとまた出てきますよ。こだわり植物図鑑さんTM's photoのkirakuさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてください、kirakuさんのブログにジャンプしますよおまけのアザミ３点とネギ１点2005年09月17日うちの近所の吉野アザミ2005年10月25日うちの近所の吉野アザミ2005年11月10日うちの近所の吉野アザミ(綿毛)2005年06月24日うちの庭のネギ坊主「ウラジロヒゴタイ・・・瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)」の次は・・・ローズ荘さんですよ～♪

2006年04月11日

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シリトリ村１８１♪20060410

「アセビ(の花)」の「ひ／び」は・・・＃３４９「姫踊子草(ヒメオドリコソウ)」です・紫蘇（しそ）科。・学名 Lamium purpureum Lamium : オドリコソウ属 purpureum : 紫色の Lamium（ラミウム）は、ギリシャ語の「laipos（のど）」が語源で、葉の筒が長くてのど状に見えることに由来する、との説がある。・開花時期は、２／１０頃～５／１０頃。・空地では必ずといっていいほど見かける。・葉っぱは五重塔のような段々状。・雑草だがたくさん集まるときれいです。（なるほど、踊ってるみたい♪）・似ている花仏の座・「踊子草」シリーズ踊子草姫踊子草参考サイト季節の花３００さん2005年11月08日六甲オルゴール館の庭で撮影しました。2005年11月08日六甲オルゴール館の庭で撮影しました。友情出演　kirakuさんの仏の座(ホトケノザ)TM's photoのkirakuさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてください、kirakuさんのブログにジャンプしますよお詫び2005年11月29日無理やりシリトリ花５２♪のエントリー＃１４２のサンガイグサ(三階草)・・・姫踊子草(ヒメオドリコソウ)となっていますが三階草は、ほとんどのサイトさんでこの仏の座(ホトケノザ)をご紹介されています。ずっと気になっておりましたので、この場をお借りしてお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした「姫踊子草(ヒメオドリコソウ)」の次は・・・またkirakuさんですよ～♪

2006年04月10日

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シリトリ村１８０♪20060409

「シラネリア・・・サイネリアのこと」の「あ」は・・・＃３４８「アセビ(の花)」です・躑躅（つつじ）科。・学名 Pieris japonica Pieris : アセビ属 japonica : 日本の Pieris（ピエリス）は、ギリシャ神話の詩の女神「Pieris」の名前にちなんだもの。・開花時期は、３／１０頃～４／１５頃。・「あしび」とも呼ぶ。・壷形の花をいっぱい咲かせる。・色は、うす紅色のものと白のものがある。・かすかな香り。・枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいる。馬が食べると酔って足がなえることから「足癈（あしじひ）」と呼ばれ、しだいに変化して「あしび」そして「あせび」となった。漢字の「馬酔木」もその由来による。また、このことから、葉を煎じたものは殺虫剤としても使われている。・似ている花　灯台躑躅(どうだんつつじ・・・3(-_^) エッ?灯台(とうだい)って書くのね) 　　　　　　姫石楠花(ヒメシャクナゲ) 岩南天(イワナンテン) ボロニア　ブルーベリー参考サイト季節の花３００さんみらくる写真館のc-breezeさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、c-breezeさんのブログにジャンプしますよみらくる写真館のc-breezeさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、c-breezeさんのブログにジャンプしますよHello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよ。「アセビ(の花)」の次は・・・以前、間違えて、ずっと気になってた花です♪

2006年04月09日

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シリトリ村１７９♪20060408

「花かんざし」の「し」は・・・＃３４７「シネラリア・・・サイネリアのこと」ですCineraria ・菊科。品種多い。・学名 Senecio cruentus Senecio : キオン属 cruentus : 血紅色の Senecio（セネシオ）は、ラテン語の「senex（老人）」が語源。この種の植物に、灰白色または白色の　冠毛があることから。・カナリヤ諸島原産。明治初期に渡来した。・１２月～４月頃に、いろんな色の花が咲く。・葉はハート形。・夏越しは難しいとされる。暑さに弱いのかな。・正式な名前は「シネラリア」だが、花屋さんでは「シネラリア」より名前の感触が良い「サイネリア」の名で売られていることが多い。・別名「富貴菊（ふうきぎく）」蕗（ふき）のような葉っぱなところから。ふき→ふうき、で「富貴」の字があてられたと思われる。・１月１７日、１２月５日の誕生花・花言葉は「元気」「常に快活」・似ている花　ディモルフォセカガーベラ参考サイト季節の花３００さんかきずき日記のローズ荘さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、ローズ荘さんのブログにジャンプしますよかきずき日記のローズ荘さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、ローズ荘さんのブログにジャンプしますよ「シネラリア・・・サイネリア」の次は・・・以前、葉っぱが登場しました♪

2006年04月08日

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シリトリ村１７８♪20060407

「ジジババ・・・春蘭のこと」の「は」は・・・＃３４６「花かんざし」です花かんざし別名　ヘリプテラムペーパーカスケードキク科　非耐寒性一年草(多年草)　花期　3～5月草丈　15～30cmカサカサとした感触の花びらです。まるで和紙でできたお花のようです。開花前の蕾の状態もとっても可愛いお花です。日当たりの良い場所で土の表面が乾いたらたっぷりお水をあげます。やや乾燥を好みます。　　花かんざし参考サイトさん気ままに楽しむ処のhiratosiさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、hiratosiさんのブログにジャンプしますよ。気ままに楽しむ処のhiratosiさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、hiratosiさんのブログにジャンプしますよ。2006年02月23日神戸市灘区の内科の花壇にて、花かんざしのツボミです。「花かんざし」の次は・・・3(-_^;) エッ？そんな名前なの？って花です♪

2006年04月07日

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シリトリ村１７７♪

「ゲンカイツツジ」の「ジ」は・・・＃３４５「ジジババ・・・春蘭のこと」です・蘭（らん）科。・学名 Cymbidium goeringii Cymbidium : シュンラン(シンビジウム)属goeringii : 採集家「ゲーリング」さんのCymbidium（シンビジウム）は、ギリシャ語の「cymbe（舟、ボート）+ eidos（形）」が語源。その花の形から。・開花時期は、３／１５頃～４／１０頃。・山野などに生える。花は葉と同じような色なのであまり目立たない。土筆（つくし）のようにひょろひょろと茎を伸ばしてくる。・「春に咲く蘭」から「春蘭」。・花を塩漬けにしたものを「蘭湯（らんゆ）」として祝いの席に使うことがある。・ことわざ。「春蘭秋菊倶に廃す可からず」、（しゅんらんしゅうぎくともにはいすべからず）。両者ともにすぐれており捨てがたい、の意。・別名「じじばば」。花姿をこまかく見ていると上の方に、おばあさんが頭にかぶる”ほっかむり”、下の方に、おじいさんの”白いひげ”、があることから。（よーく見てると確かにそんなかんじ♪）・似ている花　シンビジューム参考サイト季節の花３００さんHello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよHello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよお願いもし春蘭が見えない時はコメントくださいませ「ジジババ・・・春蘭」の次は・・・hiratosiさんにお借りします♪

2006年04月06日

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シリトリ村１７６♪

「クラゲ」の「げ」は・・・＃３４４「玄海躑躅(ゲンカイツツジ)」です・躑躅（つつじ）科。・学名 Rhododendron mucronulatum var. ciliatum Rhododendron : ツツジ属 mucronulatum : 微凸頭の形に似た ciliatum : 縁毛のある Rhododendron（ロードデンドロン）は、ギリシャ語の「rhodon（バラ）＋ dendron（樹木）」が語源。・開花時期は、３／５頃～３／末頃。・葉が出る前にピンク色の花が咲く。・名のとおり、玄海灘をはさんで、九州北部と朝鮮半島に多い。・似ている花　　ミツバツツジクルメツツジ　オオムラサキツツジ　サツキ　レンゲツツジ参考サイト季節の花３００さん【お詫び】ゲンカイツツジはご本人様の確認が取れませんでしたので削除させて頂きました。「ゲンカイツツジ」の次は・・・威都樹ちゃんからジジババを？お借りする予定です♪

2006年04月05日

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シリトリ村１７５♪

「英名リーク・・・韮(にら)」の「く」は・・・＃３４３「クラゲ(水母・海月)」です魚のトコがシリトリ村の水族園↓漢字では『海月』とか『水母』と書き、クラゲと呼びます。パソコンで漢字“くらげ”と入力して変換してみましょう。(^^) 英語では“Jellyfish”です。プランクトンっていうのは、水に漂って生活している生き物のことを実は指します。目に見えないくらい小さいやつばっかりではありません。クラゲっていう生き物は、水に漂って波にのって、やってくるので、実はプランクトンなのです。(^^) クラゲを食べる天敵は、亀、他のクラゲ、マンボウなどの魚。で、、、亀を好物とする生き物は、サメ。ボディーボーダーサメに襲われるのは、『サメが海底から見上げたときに、亀と勘違いするから。』、ショート乗りは、『アザラシ・アシカなどに勘違いされるから』とよく言われています。 ★忍者は、クラゲを使っていた！昔、忍者は、『アカクラゲ』の触手を乾燥させて粉にした物を敵に投げつけ、くしゃみが止まらなくなるようにしていたそうです。 ★不老不死のクラゲ(ベニクラゲ)成体になると若返る地球上で唯一の不老不死の生物がクラゲの中にはいます。 ★ムラサキイガイの中にいるくらげカイヤドリヒドラクラゲという貝の中で成長する「くらげ」もいます。★テーブルの上に出てくるクラゲ(食用クラゲ) 食べるクラゲは、『エチゼンクラゲ』、『ビゼンクラゲ』です。大型の物は１～１．５メートル、１５０～２００キロにもなるそうです。中華料理に使われているのは、この『エチゼンクラゲ』か『ビゼンクラゲ』です。『エチゼンクラゲ』は数ヶ月で1～1.5メートルになります。多細胞動物で一番成長速度が速いのではないでしょうか？エチゼンクラゲの刺胞はミズクラゲよりも痛いが、後の痒みは少ないようです。9月末～10月頃になると、下関から萩にかけての海岸に『エチゼンクラゲ』が打ちあがっていることが多いそうです。 ★寿命一番身近なミズクラゲで1.5～2年程度だそうです。これは、ポリプという卵の状態からお亡くなりになるまでの期間です。クラゲとして見れるような形になってからは、だいたい半年くらいが余命だそうです。ミズクラゲの飼育日記より ★淡水クラゲもいる！実は海だけでなく、沼、湖にもクラゲは生息しています。バスつりをやる人なら、見たことある人も沢山いると思います。まみずくらげのページはここをクリック！ ★刺胞動物と言う！クラゲ・イソギンチャク・サンゴなどが、この刺胞動物の代表例です。刺胞っていうのは、触手に沢山ついている "刺すため" のカプセル細胞のことです。この細胞で、物を感知、毒針、毒針の発射装置が備わっています。この刺胞から発射した毒で、餌になる生き物を捕まえます。刺胞があるおかげで、他の生き物に食べられることが少なくなる。 ★群体を形成するものがある！群体は、たくさんの個体(虫)があつまって、ひとつの生き物みたいに振る舞うこと。それぞれの個虫で、栄養個虫、生殖個虫など、機能が分化していることが多い。『カツオノエボシ』(英名：ブルーボトル)は、実は沢山の固虫からなる共同生命体なのです。クラゲ参考サイトさんTOLASAN日記のtolasan0826さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックでも、wildchabyさんのブログにジャンプしますよTOLASAN日記のtolasan0826さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックでも、wildchabyさんのブログにジャンプしますよTOLASAN日記のtolasan0826さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックでも、wildchabyさんのブログにジャンプしますよ「クラゲ」の次は・・・かがやきさんにお借りします

2006年04月04日

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シリトリ村１７４♪

「英名　ナイトスターリリー・・・アマリリス」の「り」は・・・＃３３８「英名リーク・・・韮(にら)」ですお礼昨日２００６年４月２日に３万アクセス達成出来ました、これも一重にご覧いただいてる皆さまとご協力いただいてる皆さまのお陰です、本当にありがとうございました。これからも楽しいブログになります様に心掛けて参りたいと思いますのでどうか宜しくお願いします！３万アクセスへのお祝いコメントを沢山書いて頂いて本当にありがとうございますホントにありがとうございます(Leek)・百合（ゆり）科。・学名 Allium tuberosum Allium : ネギ属 tuberosum : 塊茎のある，塊茎状の Allium（アリウム）は「ニンニク」の古いラテン名で、「匂い」という意味が語源。・開花時期は、８／２０頃～１０／２５頃。・アジア原産。かなり昔に渡来。・てっぺんのところに白い花がたくさん咲く。・根元のところから生えてる葉っぱが食べられる。ちぎるとニラ独特の匂い♪ ねぎの一種で、ビタミンＡとカロチンを多く含み、消化を助け、風邪の予防効果もある。漢方では種子を乾燥させたものを「韮子（きゅうし）」といい、胃腸薬などの用いる。・独特の臭気があることから「においきらう」（香嫌）、これが「にら」に変化したとも、また、美味であることから「みら」（美辣）、これが「にら」に変化したともいわれる。・「韮」シリーズ　韮(ニラ) 花韮(ハナニラ) はたけ韮(ニラ)　・「五菜（ごさい）」（５つの野菜）豆ラッキョウネギニラわさび季節の花３００さん2005年08月29日知り合いから頂いた韮(ニラ)、綺麗ですがクルマで目にしみました2005年09月01日上の韮を撮影した時、背景に赤い花が写ってしまいましたので場所を変えて撮影。2005年09月02日２枚目背景が緑一色だったので韮の入ったバケツを移動したが、ちょっと元気無くなってきました。友情出演花韮(ハナニラ)さんWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよ花韮（はなにら）Spring star flower・百合（ゆり）科。・学名 Ipheion uniflorum Ipheion : イフェイオン属 uniflorum : 単花の，一花の・開花時期は、２／１５頃～５／１０頃。・南アメリカ原産。・星型、うす紫色の花。白い種類もある。・葉っぱをちぎると名前のとおりニラのにおいがする。花が美しく、葉が韮（にら）に似ていることから「花韮」。・別名「西洋甘菜（せいようあまな）」。・似ている花　甘菜(アマナ) 玉簾(タマスダレ) オーニソガラム・「韮」シリーズ　韮(ニラ) 花韮(ハナニラ) はたけ韮(ニラ)参考サイト季節の花３００さん「リーク・・・韮(にら)」の次は・・・花丸です

2006年04月03日

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シリトリ村１７３♪

「コゴメバナ(小米花)・・・雪柳(ユキヤナギ)」の「な」は・・・＃３３７「英名　ナイトスターリリー・・・アマリリスのこと」ですアマリリス　　　　　　　岩佐　東一郎　作詞　　　　　　　　　フランス民謡♪みんなで　聞こう　楽しい　オルゴールを　ラリラリラリラ～　しらべは　アマリリス♪フランス　みやげ　やさしい　その音色よ　ラリラリラリラ～　しらべは　アマリリス♪ソ・ラ・ソ・ド・ソ・ラ・ソ～　ラ・ラ・ソ・ラ・ソﾌｧミレミ～ド　ソ・ラ・ソ・ド・ソ・ラ・ソ～　ラ・ラ・ソ・ラ・ソﾌｧミレド～♪Amaryllis, Knight star lily・彼岸花（ひがんばな）科。・学名 Hippeastrum hybridum Hippeastrum : ヒッペアストラム属 hybridum : 雑種の Hippeastrum（ヒッペアストラム）は、ギリシャ語の「hippeos（騎士）または hippos（馬）＋ astrom（星、似る）」が語源。馬のように大きい星形の花、の意味。・南アフリカ原産。ブラジルとの説もあり。・５月から６月頃にかけて赤いみごとな花が咲く。色は他にも白、ピンクがある。・園芸植物。庭先でよく植えられる。・ローマの詩人ヴェルギリウスさんが作った詩歌のなかで登場する羊飼いの娘の名前が「Amaryllis アマリリス」で、名前はそれに由来する。・１月２０日、２月１１日の誕生花。・花言葉は「誇り、内気、すばらしく美しい」。・似ている花　百合(ユリ) 緋色(ヒイロ)さんじご・似ている葉　君子蘭(クンシラン)季節の花３００さんかきずき日記のローズ荘さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、ローズ荘さんのブログにジャンプしますよかきずき日記のローズ荘さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、ローズ荘さんのブログにジャンプしますよかきずき日記のローズ荘さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、ローズ荘さんのブログにジャンプしますよ「ナイトスターリリー」の次は・・・ニラです

2006年04月02日

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シリトリ村１７２♪

「鬱金珊瑚(ウコンサンゴ)」の「こ」は・・・＃３４０「コゴメバナ(小米花)・・・雪柳(ユキヤナギ)のこと」です・薔薇（ばら）科。・学名 Spiraea thunbergii Spiraea : シモツケ属 thunbergii : スウェーデンの植物学者「ツンベルク」さんの Spiraea（スピラエ）は、ギリシャ語の「speira（螺旋（らせん）、輪）」が語源。・開花時期は、３／１５頃～４／１５頃。・中国原産。・葉が柳の葉に似て細長く、枝いっぱいに白い花を雪が積もったように咲くところから。・群生していると見事。・冬の紅葉もきれい。・別名「小米花（こごめばな）」白い小花を米に見立てた。・２月２６日の誕生花。・花言葉は「愛嬌（あいきょう）」。・似ている花　蜆花(しじみばな) 小手毬(こでまり) 霞草(かすみそう)参考サイト季節の花３００さんこの時期・・・春なのに街路樹などでよく見掛ける粉雪が積もったの？って花があります南風のメッセージのみなみたっちさんにお願いしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。これは白いブッドレア(房藤空木／フサフジウツギ)？・・・南風のメッセージのみなみたっちさんにお願いしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。ブッドレア(房藤空木／フサフジウツギ)2005年09月29日うちの近所で撮影しました。2005年09月20日うちの近所で撮影しました。ブッドレア参考サイト季節の花３００さんいえいえ、お花がちょっと違うみたい。。。(みなみたっちさん談)南風のメッセージのみなみたっちさんにお願いしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。これは雪柳(ユキヤナギ)です、何とピンクの雪柳(ユキヤナギ)さんもありましたよ(みなみたっちさん談)南風のメッセージのみなみたっちさんにお願いしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。雪柳(ユキヤナギ)はとっても小さいお花なのでシャッターを切る時は自然と息を止めます。。わずかな吐息でも揺れてしまいそうなお花・・・ソレが雪柳(ユキヤナギ)です、本当に枝垂(しだ)れた枝に小雪が積もっている？、そんなコトを思うお花です。その小雪は白い小さなお米が咲いている様にも見えます。別名小米花(コゴメバナ)いつも何気なく見過ごしていた街路樹の花があまりに綺麗なのに、携帯ではどうしても満足に撮影出来なかったので、みなみたっちさんにリクエストをして無理なお願いを聞いて頂きました、他にもいろいろお忙しかったろうに、熱心に撮影してくださり私のリクエストよりもっと素晴らしいイメージの作品を何点も撮影して頂きました、さすがは、みなみたっちさん！！感心すると共に深く深く感謝申し上げます、本当にありがとうございましたあ「コゴメバナ(小米花)」の次は・・・ローズ荘さんにお借りします♪

2006年04月01日

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シリトリ村１７1♪追加あり豪華版(私にしてはσ(^◇^;))

「キブシ(木五倍子)」の「し」は・・・＃３３８「人鳥(じんちょう)」です人鳥とは・・・ペンギン（Penguin）ペンギン目 (Sphenisciformes)・ペンギン科(Spheniscidae) に属する鳥類の総称。南半球に分布する海鳥で、飛べない鳥の代表格でもある。和名は人鳥（ジンチョウ）。これね、日本語でも英語でも「ん」で終わるペンギンにどの方面から見てもダメで諦めてたんですが、いつもお世話になってるバンクさんが、調べてくださって教えてくださいました、この場をお借りしてバンクさん、本当にどうもありがとうございましたあ名の語源ペンギンの語源は，ラテン語の "pinguis"（肥満）からきている。かつてスペインの船乗りが北大西洋に生息する飛べない海鳥・オオウミガラスをスペイン語で penguigo（太っちょ）と呼んでいた。16世紀にこの語が英語に入り、海鳥の意味となる。南半球の探検時代にペンギンを初めて見たヨーロッパ人は、オオウミガラスに良く似た形態のこの海鳥を同じ「ペンギン」の名でよんだ。しかしオオウミガラスは乱獲により1844年に絶滅し、「ペンギン」はオオウミガラスによく似た南半球の海鳥たちの呼称として定着した。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』さんペンギンについて参考サイト２さんchocomama　photoのchocomamaさんからお借りしました(^。^)写真をクリックしてもchocomamaさんのブログにジャンプしますよ写真の加工－アートのバンクさんが作ってくださいました。。写真をクリックしてください、バンクさんの「お花大好き」にジャンプしますよ「ジンチョウ」の「う」は・・・お詫び実は真夜中更新をご覧頂いた方には先にこちらからご紹介してしまいごめんなさいお詫びと帳尻合わせに今日は二つ目、私にしては豪華版です＃３３９「鬱金珊瑚(ウコンサンゴ)・・・パキスタキスのこと」です・狐の孫（きつねのまご）科。・学名 Pachystachys lutea Pachystachys : ベニサンゴバナ属 lutea : 黄色の Pachystachys（パキスタキス）は、ギリシャ語の「pachys（太い）+ stachys（穂）」が語源。太い花穂のようすから。・南米ペルー原産。・温室でよく見かけます。・黄色の鱗（うろこ）状の部分が直立する。このうち、花は白い部分です。・似ている花　　小海老草(コエビソウ)参考サイト季節の花３００さんWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよ参考までに似ている花　小海老草(コエビソウ)2005年１１月１１日神戸市垂水区で撮影しました。「ウコンサンゴ」の次は・・・みなみたっちさんに無理をお願いした花です♪

2006年03月31日

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シリトリ村１７０♪

「ネコヤナギ(猫柳)」の「き」は・・・＃３３７「キブシ(木五倍子・・・どうしてこの字でキブシなの？?(・_。)?(。_・)?)」です・木五倍子（きぶし）科。・学名 Stachyurus praecox Stachyurus : キブシ属 praecox : 早咲きの Stachyurus は、ギリシャ語の「stachyus（穂）＋ oura（尾）」が語源。尾状に下がる花穂のようすから。・開花時期は、３／２０頃～４／１５頃。・山野に咲くことが多い。・ぶどうの形の花をいっぱい垂らす。ズラッと垂れていると壮観な眺め！・果実に含まれるタンニンが、黒色染料の五倍子（ぶし）の代用になるところから命名。・海岸近くの山地に、これより大型の花を咲かせる「八丈木五倍子（はちじょうきぶし）」という花もある。・似ている花　四手(シデ) 椚(クヌギ) 姥目樫(ウバメガシ)季節の花３００さんWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよ私は、キブシって知りませんでした裕華ちゃんのお陰でいろいろ教えて貰っています「キブシ(木五倍子)」の次は・・・chocomamaさんにお借りしますところで、今日でkirakuさんが最終日ですでも、kirakuさんの新しいブログとTM's digital photoがありますので、大丈夫kirakuさん今までありがとうそしてコレからもっと宜しくデス

2006年03月30日

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シリトリ村１６９♪

「菜種(ナタネ)」の「ね」は・・・＃３３６「ネコヤナギ(猫柳)」ですネコヤナギ・柳（やなぎ）科。・学名 Salix gracilistyla Salix : ヤナギ属 gracilistyla : 花柱の細長い Salix（サリックス）は、ケルト語の「sal（近い）＋ lis（水）」が語源（水辺に多いことから）といわれるが、ラテン語の「salire（跳ぶ）」が語源（生長が速いことから）、との説もある。・３月から４月頃、毛におおわれた花をつける。・尾状の花穂を、猫のしっぽに見立てて命名。絹状の毛が密生している。花の芽が膨らみ始めると、先端が北の方を向くようになるため、春には磁石がわりになるらしい。・うすピンク色の「ピンク猫柳」という種類もある。・別名「狗尾柳」（えのころやなぎ）。花を小犬の尾にたとえた。・１月３０日の誕生花（猫柳）。・花言葉は「努力が報われる」（猫柳）。・「猫」シリーズ　猫じゃらし猫柳猫の髭・「柳」シリーズ　枝垂柳　猫柳振袖柳季節の花３００さん南風のメッセージのみなみたっちさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。南風のメッセージのみなみたっちさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。南風のメッセージのみなみたっちさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。こぢゃるさんへこっちが猫じゃらし、ホントに似てるよね「猫柳(ネコヤナギ)」の次は・・・3(-_^;) 「き」にも困ってる私エッ?もう早速？ってコトでまた裕華ちゃんからです^_^;

2006年03月29日

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シリトリ村１６８♪

「ゴマナ(胡麻菜)」の「な」は・・・＃３３５「菜種(ナタネ)・・・菜の花のことです」です・油菜（あぶらな）科。・学名 Brassica campestris Brassica : アブラナ属 campestris : 原野生の、野原の Brassica（ブラシカ）は、古いラテン名で「キャベツ」を意味する。・開花時期は、２／１頃～５／５頃。・一面黄色に群生しているさまがすばらしい。・種子から菜種油（なたねあぶら）をとる。４０％が油分。昔は灯火、食用油、潤滑油などに使われ、搾りかすは肥料に使われた。・おひたしや和え物（あえもの）として食べられる。・蜜（みつ）を作る原料として、養蜂業者の人たちは九州などの暖地から花期に従ってしだいに北上してその花蜜を集めるらしい。・”野菜（菜っ葉）の花”という意味から「菜の花」になった。・３月の「桃の節句」では、春の花ということで桃とともに飾られることがある。・別名「油菜」（あぶらな）「花菜」（はなな）「菜種」（なたね）菜の花が咲く頃に降り続く雨を ”菜種梅雨（なたねづゆ）”という。・３月７日の誕生花（菜の花）・花言葉は「豊かさ、財産」（菜の花）・千葉県の県花（菜の花）・似ている花　葉牡丹菘(すずな) 蘿蔔(すずしろ) 季節の花３００さんHello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよ。Hello! Baby! の威都樹ちゃんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよ。Wonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよ「菜種(ナタネ)」の次は・・・みなみたっちさんからお借りする予定です♪

2006年03月28日

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シリトリ村１６７♪

「古名かたかご(カタクリのこと)」の「こ／ご」は・・・＃３３４「ゴマナ(胡麻菜)」です・キク科。名は葉が胡麻に似て食べられる草という意味である。山地の草原や林縁など日当たりのよいところに生える。高さ1-1.5メートルで、茎と葉に細毛があってざらつく。花は直径1.5センチほどで密生して咲き、葉は長さ13-19センチの長楕円形で、粗い鋸歯がある。イナカギクやシロヨメナに似ているが、これらは葉に3本の主脈があるので区別できる。北海道、東北北部には大型で全体に毛の多いエゾゴマナが分布する。花期：8-10月ゴマナ参考サイト１さん多年草北海道～九州の日当たりのよい山地の草原などに見られる。高さ１～1.5メートルで上部で分岐する。地下径は太く横にはう。茎は葉とともにこまかい毛があってざらつく。葉は互生して短い柄があり、長楕円形で、ふちにはあらい鋸歯があり、両面に短毛がある。初秋の頃、茎の先に多数の小枝を分け、小形の頭花を散房状に多数つける。頭花は径1.5cmほどで、舌状花は白く、筒状花は黄色で、ともに冠毛を持つ。花期は9～10月学名は、Aster glehnii hondoensisキク科シオン属ゴマナ参考サイト２さんWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよご参考似てる野紺菊(ノコンギク)2005年10月03日うちの隣で撮影嫁菜(ヨメナ)2005年09月12日うちの近所で撮影2005年09月29日同じトコ「ゴマナ(胡麻菜)」の次は・・・威都樹ちゃんと、また裕華ちゃんのお二人からお借りする予定です♪

2006年03月27日

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シリトリ村１６６♪

「コウリンカ(紅輪花)」の「か」は・・・＃３３３「古名かたかご・カタクリのこと」です・百合（ゆり）科。・学名 Erythronium japonicum Erythronium : カタクリ属 japonicum : 日本の Erythronium（エリスロニウム）は、ギリシャ語の「erythros（赤）」が語源。（ヨーロッパ原産のカタクリは花色が赤い）・開花時期は、３／２５頃～４／１０頃。・山地に生える（場所によっては群生する）。・ピンク色の花が下向きに咲く。花は陽のあたるときのみ開く。くもった寒い日や雨の日は開花しにくいが曇ってても温度が高めだと開花する。なかなかデリケートな花です。・種子が地中に入ってから平均８年目でようやく２枚の葉を出して開花。・樹冠が緑の葉に覆われる前の（３、４月の）わずかな日光を利用して地下の鱗茎を太らせて花を咲かせ、花のあと、５月頃に葉も枯れたあとはずっと次年の３月まで、１年のうちの１０ヶ月の間は地中で球根のまま休眠する（地面からは消える）。このように、早春、他の花に先がけて花を咲かせ、逆にまわりの木々や草がすっかり緑になる季節になると地上から全く姿を消してしまう植物のことをヨーロッパでは「スプリング・エフェメラル”春のはかない命”」や「エフェメラルプラント ”短命植物”」と呼んでいる（エフェメラとは「かげろう」のこと）。・昔は、球根から”片栗粉”（かたくりこ）を採っていたが、今は８割がじゃがいも、２割がさつまいものでんぷんからつくられている。「片栗」の本物の「片栗粉」は薬局で売っている。片栗粉は消化がよく上質なので漢方薬として病後の滋養用に使われ、江戸時代の本には「病人飲食が進みがたく至りて危篤の症になるとカタクリという葛粉のごとくなるものを湯にたてて飲ましむ」と書かれた。・「片栗」の漢字は、食用にする根の鱗片が栗の片割れに似ていることからあてられた。・古名は「傾籠（かたかご）」。籠を傾けたようにして咲くところから。それがしだいに「かたくり」となった。また「かたかご」は「片葉鹿子（かたはかのこ）」の意味もある → 育ってしばらくは片葉（一枚葉）で葉に鹿子模様の斑点があることから。・英名は「Dog tooth violet」（犬の歯の”すみれ”） → たしかに似てる♪ ・似ている花　シクラメン黄花片栗季節の花３００さんTM's digital photoのkirakuさんからお借りしました是非ランキングをポチしてね写真をクリックしてもkirakuさんのブログにジャンプしますよTM's digital photoのkirakuさんは残念ながら３月末で楽天を閉鎖されるそうですしかしTM's digital photo と新しいブログkiraku-romanでkirakuさんに会えますkirakuさん今までありがとうございました、そしてコレからもどうぞ宜しくお願い致します　「古名かたかご(カタクリのこと)」の「こ／ご」は・・・ゴマみたいな花です

2006年03月26日

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シリトリ村１６５♪

「ひさご・瓢箪(ひょうたん)」の「こ／ご」は・・・＃３３２「コウリンカ(紅輪花)」ですごめんなさ～い実はkirakuさんのお花をお借りする予定でしたが、それが「す」で始まる別名があると分かったので順番を入れ替えました、尚、kirakuファンの皆さま、明日kirakuさんの別のお写真をお借りする予定ですのでどうかご勘弁をペコペココウリンカ(紅輪花)科　　名キク科花　　期７～９月高　　さ５０～６０センチ場　　所山地の草地分　　布本州コメント美しい花を車輪のようにつけるので、紅輪花（コウリンカ）と名づけられたという。高原の日当たりのよい草地などに生える。コウリンカ参考サイト０さんWonderful World の林裕華さんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、林裕華さんのブログにジャンプしますよ。一緒に写ってる青いのは、裕華ちゃん確かマツムシソウさんでしたよね？「コウリンカ」の「か」は・・・今度こそkirakuさんのカタカゴをお借りする予定です

2006年03月25日

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シリトリ村１６４♪

「しきび」の「ひ／び」は・・・＃３３１「ひさご・瓢箪(ひょうたん)」です・瓜（うり）科。・学名 Lagenaria siceraris Lagenaria : ヒョウタン（ラゲナリア）属 Lagenaria（ラゲナリア）は、ラテン語の「lagenos（フラスコ、瓶（びん））」から。・最古の栽培植物の一つ。アフリカ原産。・「瓢（ひょう）」は「ひさご」（夕顔、冬瓜、瓢箪などの実の総称）のこと。「箪（たん）」は竹で編んだ目の細かいかごのことで、実を容器として用いることから。・約１万年前に日本に渡来し、滋賀県の粟津湖底遺跡からこのひょうたんが出土している。参考サイト季節の花３００さんひょうたんとは？日本名：瓢箪（ひょうたん），瓢（ひさご，ふくべ)，葫廬（ころ＝ふくべ）英語名：　gourd (gourd にはへちまやかんぴょうなども含まれる．いわゆる瓢箪型のものは bottle gourd) 瓢箪の瓢はひさご，箪は竹製のまるい飯櫃．ウリ科のつる性一年草．ユウガオの変種．雌雄同株．７月頃白い花が咲く．全体に毛があり，葉は心臓形，掌状に浅裂果実にはくびれがあり，成熟すると果皮が硬くなる．アジアまたはアフリカの熱帯原産．果実を鑑賞用・工芸用にする．瓢箪の歴史瓢箪は人類が始めて利用した植物の一つであると考えられており，有史以前から世界中で育てられていたと考えられている．温帯および熱帯地方に興った現在知られているすべての文明で利用されていたようだ．瓢箪はこわれやすく，腐食しやすいため，間接的な証拠は多く見受けられるものの，今日まで残っているものは少ない．しかし，現存するいくつかの瓢箪細工は各大陸で発見されており，また時間的にも何千年の幅を持って分布している．もっとも古い瓢箪の痕跡は北アメリカからマストドンの化石といっしょに見つかっている．人類の生活に関連して発見された瓢箪は，紀元前10,000年ごろと見られるペルーのアヤクホ遺跡，紀元前10,000年から7,000年ごろのメキシコのオカンポ洞窟，紀元前11,000年ごろのフロリダのゲインズヴィレから見つかった種と破片などが最古のものであると考えられている．その他にもフロリダのさまざまな考古学調査から瓢箪の種や破片が見つかっている．またミシシッピ川中流の地域では紀元前 3,000年から2,000年ごろから栽培されていることが確認されている．これは同地域で農耕が始まってから，もっとも早く育てられた植物であるようだ．植物学者はアフリカで多種の野生瓢箪種を発見している．このことから瓢箪の原産地はアフリカであると見られている．1954年にカリフォルニアで行われた研究は，アフリカから海流に乗って中央・南アメリカおよびフロリダに流れ着いた可能性を示した．ポリネシアでは、火山灰とさんご礁が土の主成分で、粘土質の土や鉄が少ないため、ひょうたんの利用が盛んだった。特にハワイで盛んであり，さまざまな食器，楽器などが作成されている。瓢箪からヨーグルト東アフリカのマサイ族はサバンナの戦士として知られているが、そのパワーの源はヨーグルトらしいことが家森幸男京大名誉教授の調査で分かった（毎日新聞2003.5.28で紹介）。マサイ族は毎朝搾りたての牛乳を「キブユ」と呼ばれる瓢箪に入れ、２，３時間牛を追ってサバンナを歩くと独特の瓢箪ができる。大塚製薬の研究室の分析によれば、そのヨーグルトから「LP1」という植物性乳酸菌やポリフェノールが見つかった。これは、柴漬けやキムチに含まれる乳酸菌で、ヨーグルトに含まれる例としては初めて。ひさご参考サイトさん気ままに楽しむ処のhiratosiさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、hiratosiさんのブログにジャンプしますよ。「ひさご(ヒョウタン)」の次は・・・kirakuさんからお借りする予定です♪

2006年03月24日

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シリトリ村１６３♪

「アフリカンデージー」の「し」は・・・＃３３０「樒(しきみ・しきび)」です・樒（しきみ）科。・学名 Illicium religiosum Illicium : シキミ属 religiosum : 宗教的な，尊厳な Illicium（イリシウム）は、ラテン語の「illicio（引き寄せる）」が語源。香りで引き寄せるようです。・春に、黄色のパサパサした花をつける。・枝を仏壇や墓に供えたりすることから、寺院や墓地によく植えられている。樹皮や葉からは線香や抹香を作る。・実の中にできるタネは有毒らしい。・「しきび」とも読む。・「櫁」とも書く。・「奥山の樒が花の名のごとやしくしく君に慈ひわたりなむ」万葉集大原今城（おおはらのいまき）・「樒」シリーズ樒深山樒・似ている花　桐レーマンニア参考サイト季節の花３００さんHello! Baby! の威都樹ちゃんがからお借りしました。。写真をクリックしてください、威都樹ちゃんのブログにジャンプしますよ。「樒(しきみ・しきび)」は「ひ／び」で繋ぎます・・・まだお忙しいのかな、hiratosiさんにお借りする予定です

2006年03月23日

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シリトリ村１６２♪

「イナバウアー」の「あ」は・・・＃３２９「アフリカンデージー・・・オステオスペルマム」です・菊科。・学名 Osteospermum（オステオスペルマム） Osteospermum : オステオスペルマム属 Osteospermum（オステオスペルマム）はギリシャ語の「osteon（骨）+ sperma（種子）」が語源。・南アフリカ原産。・よく見かける、はっきりした形の花。色はピンク、白など。春から夏にかけて長い間咲く。・「ディモルフォセカ」の名で呼ばれていたが、「オステオスペルマム」属が別に設けられたようです。・４月２０日の誕生花・花言葉は「富、豊富」・似ている花へのリンクサイネリア松葉菊ガーベラ参考サイト季節の花３００さんご参考（ディモルフォセカ）・学名　Dimorphotheca sinuata Dimorphotheca : ディモルフォセカ属 sinuata : 強い波状の Dimorphotheca（ディモルフォセカ）は、ギリシャ語の「dimorhos（２つの形） + theca（箱）」が語源で、「２つの形の果実」を意味する。種（たね）に２種類の形があるため。・ディモルフォセカの別名「アフリカ金盞花（きんせんか）」金盞花に似ていて、かつ、アフリカ産だから。・「金盞花シリーズ」金盞花アフリカ金盞花オステオスペルマム(Osteospermum)キク科オステオスペルマム属熱帯アフリカ、アラビアに分布する低木または一年草、多年草。アフリカンデージーとも呼ばれる。排水性の良い土壌で日当りの良い場所を好む。種子および挿し木繁殖。春から夏にかけて開花する。日中に花が開き、夜は閉じる。参考サイトさんのんびりガーデニングのwildchabyさんからお借りしました写真をクリックでも、wildchabyさんのブログにジャンプしますよ。2005年11月08日神戸市灘区六甲山オルゴールミュージアム　ホール・オブ・ホールズ六甲の庭で撮影しました義母のススキ狩りのお手伝い。2006年02月23日神戸市灘区ビッグの学校近くで撮影しましたとがった花びらが印象に残り、後日わざわざ見に行きました「アフリカンデージー」の次は・・・京都大好きさんにお借りする予定です♪

2006年03月22日

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シリトリ村１６１♪

「牛の舌(ストレプトカーパス)」の「た」は・・・＃３２７「鯛」ですす・す・す・すみませ～んうちのビッグが１歳の誕生祝いの鯛ですエラの部分しかよく分かりません、然もボケております((((((現在１３歳のビッグは１７０センチ８０キロ。この１歳児の健康診断で１９０センチくらいに成長するカモ？と言われてからビッグと呼んでおりますが別に１７０センチはそうでもナイけど８０キロはビッグかも((((((いや、ビッグで無くてheavyで終わらない事を祈りますおまけ2006年03月20日うちの庭にある水溜まりの氷・・・さすが山間部！見るだけで寒いから撮影しないと断る私に、ブログのネタにしなさいとわざわざ(珍しく進んで)持ってくれたビッグの手さあ。今日は二つ目・・・＃３２８「鯛」の「い」は・・・「イナバウアー」ですイナバウアー出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』イナバウアーはフィギュアスケートの技で、足を前後に開き、つま先を180度開いて真横に滑る技である。2006年のトリノオリンピックで話題になった、荒川静香の体を反らすイナバウアーは、「レイバック・イナバウアー」と呼ばれる。語源1950年代に活躍した旧西ドイツのフィギュアスケーターであるイナ・バウアー(Ina Bauer)が開発したのでその名が冠された。Ina Bauerは、1941年生まれのドイツの女子シングルのフィギュアスケーター。3度ドイツチャンピオンとなり、ヨーロッパ選手権や世界選手権でも活躍した。フリーの演技を得意としていたが、規定を苦手としていた。映画にも出演したことがある。技法について1ストロークで長い距離または時間を、ある姿勢を保ったまま滑る技を「ムーヴズインザフィールド」と呼ぶ。ムーヴズインザフィールドには、「スパイラル」「スプレッドイーグル」「イナバウアー」、「シュートザダック」などがある。そのうち、スプレッドイーグルは、両足のトウ（つま先）を外側に大きく開いて横に滑るものをいう。イナバウアーはこの変形であり、片方のひざを曲げ、もう片方の足は後ろに引いて伸ばした姿勢で、両足のトウを外側に大きく開いて横に滑る技である。上半身をそらすことはイナバウアーの要件ではないが、上半身をそらすことが多い。現行の採点方法では、ステップにもスパイラルにも含まれないので、技術点に加味されず、得点に直接はつながらない。ただし、プログラムの構成点のうち、「技のつなぎ」の項目で評価される可能性がある。参考サイトさん南風のメッセージのみなみたっちさんからお借りしました(^。^)。。写真をクリックしてください、みなみたっちさんのブログにジャンプしますよ。・・・よってこのマガモちゃんのイナバウアーは「レイバック？」というコトになるのカモ！←(・o・)あ。そ～なんですよ、このイナバウアーがデビューして欲しくてビッグの鯛で繋ぎました「イナバウアー」の次は・・・wildchabyさんからまたお借りします♪わ～い＼(^^＠)／本館のエッセイに沢山イラストを頂いているハロうめ＜別館＞のうめたろ～。さんに「りつの村マップ」を描いていただきましたわ～い、嬉しいなあ

2006年03月21日

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