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カテゴリ:食べ物
毎年、自然に生えた山蕗を沢山収穫していた場所が蔦に占領されて近づけなくなったのです。
厚く枯れた蔦の下では多分山蕗も死滅してしまったのではと思っています。 そんなことで大量に蕗が収穫出来ないので、隠れ家の庭に自生している少しの蕗を収穫することにしました。 これなのですが・・・ 別の場所でも収穫したものを合わせても・・・たったこれだけ!! 持って帰って「こんなに少ないのを調理するの!!?? 」と言われましたが・・・ 葉は葉脈を取り除くところまで私がして、バトンタッチ・・・ 茎は短く切って水に浸け・・・ 葉は湯がいて明日まで灰汁抜き・・・。 常は茎は茎だけ、葉は葉だけで調理するのですが、余りに少ないので灰汁抜きが終わったら茎と葉を一緒に佃煮にすると言っています。 茎と葉を一緒に炊いたものは今まで食べた事無いのでどうなるか心配ですが、収穫量が少ないのでやむを得ません。 逆にどんなものが出来るのか楽しみでもあるのですが。 結果は明日の調理後に書かせて貰います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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