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カテゴリ:政党関連ニュース
「予想当てにならぬ」麻生氏、安倍氏独走に懐疑論
【クアラルンプール=尾山宏】麻生外相は27日、クアラルンプール市内のホテルで同行記者団と懇談し、自民党総裁選で安倍官房長官が独走するとの見方について、「この前まで(安倍氏と福田康夫・元官房長官の2人の争いを指して)『安福』『安福』と騒いでいたではないか。(予想は)当てにならない」と否定する強気の姿勢を示した。 谷垣財務相の出馬表明に関しては、「前から聞いていたので特に感想はない」と述べたうえ、自らは8月20日前後に出馬表明する考えを改めて示した。 また、谷垣氏が2010年代のできるだけ早い時期に消費税率10%を実現したいと表明したことについては、「消費税(率)は何らかの形で上げる必要がある」としながらも、「10年代初頭は、そうかもしれないが、どれくらい上げればいいかは、詰めないと何とも言えない」と谷垣氏を皮肉った。 外相任期中に中国を訪問する可能性については、「私も総裁候補だ。時間が全くない」と否定した。 (2006年7月27日22時33分 読売新聞) 頑張れ麻生さん。今回は相当厳しい戦いでしょうが、谷垣なんて国民が見向きもしない世論を作って下さい。 「安倍対麻生」、アジア問題ならこの二人以外にありません。 ~追記~ アジアとの外交問題だけでは無く、国内の、例えば年金だとか福祉だとか医療って所にも目を向けて頂けると嬉しいですな。小泉流を継ぐなら無理な話でしょうが、再チャレンジ政策を、もし万が一安倍さんが負けるようなことになっても、続けて欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月27日 23時21分33秒
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