<MovieBlog>映画『硫黄島からの手紙』で欠けているもの
まず自分がみて、良いのかそんなこと言って?wと言う箇所を数カ所抜き出してみますw
>まさに植民地時代、朝鮮人の「恨」と悲しみです。
植民地ってなんだ?併合ですよ?その他の東亜諸民族に「植民地」と言われるならまだ考慮の余地があるけど、朝鮮に言われるのだけは納得出来ません。
>戦争は米軍にも日本軍にも悲劇でしたが、他の国の戦争に無理やり連行されて死んだ朝鮮人には、とうてい言葉では言えない苦痛があったはずです。
これは完全に駄目ですな。当時、朝鮮なんて国は有りません。大韓民国も大韓帝国も朝鮮民主主義人民共和国もありません。あったのは、大日本帝国朝鮮地方です。日本人じゃなかったら何人なんだ?やっぱり三国人か。
>硫黄島戦闘で朝鮮人犠牲者も多かったという事実は当時の新聞がはっきり伝えています。総督府機関紙ではありますが、唯一のハングル新聞だった毎日(メイル)新報の45年3月23日付です。「硫黄島には半島出身者または半島と縁が深い人々もたくさんいた」という記録が残っています。
この箇所が一番面白いですね。
総督府は「ハングルを禁止した」だの「我々からハングルを奪った」だの言ってなかったか?なんで総督府の機関誌にハングル新聞が有るんだw
お得意の自爆ですな。論理が一貫してない奴は無様です。
>それでも朝鮮人は強制徴集されました。
お決まりの言葉ですが、徴用と強制徴収は違うんですよね。日本の徴用を強制徴収と言うなら、自国の徴兵制に関しても強制徴収と言うべきです。ダブルスタンダードって言葉を知ってますか?
なぜ、日本人が韓国に「美しい誤解」を続けていられるかと言うのは、日本の学校でまともな歴史が教えられて居ない点と、朝日等の「優しい新聞」につきると思われます。
しかし、昨今の所謂「嫌韓ブーム」によって、日本人の韓国に対する「美しい誤解」が解けつつ有ります。
この「嫌韓ブーム」が日本人の大多数に浸透した時、日本人の隣国を見る目は、とてつもなく冷たく突き放した物になるでしょう。その時に気付いても遅いのですよ?
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