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2013年12月03日
テーマ：お線香(7)
カテゴリ：家族・家庭・交友関係
はるばる大阪から弔問に来てくれました。
ヨメさんの元勤務先の同僚。 ということは、僕の同僚でもあるわけです。 大阪時代、彼女はヨメさんの同僚でもあり、 ゆくゆくは僕の直属の部下となった経緯があります。 しばらくは年賀状のやりとりだけで終始していましたが、 一昨年でしたか、大阪出張の折りに久しぶりに他の女性陣とともに 飲み会を催し旧交を温めました。 →14年ぶりの再会 そのうち、うちのヨメさんとも食事をしたいので、 今度は連れてきてよ～！ と頼まれ、 「そのうちね」と応じているうちに、まさかの他界。 みんなも訃報を聞いて 一様に驚きと悲しみに包まれたそうです。 で、たまたま今日訪問してくれた彼女は、 子どもさんの関係で上京していて、 わざわざ時間を作ってはるばる埼玉まで来てくれました。 お線香を上げて、少し昔話を楽しむ程度でしたが、 彼女にとってみれば、わが家に来てお線香を上げることが、 気持ちの上で大きな区切りの意味だったそうです。 そしてお供物として、お香をいただきました。  供物としていただいたお香 posted by (C)まさやん6312 パッケージを開けただけで、 何ともいえない良い香りがただよいます。 お香って、今まで全然無関心でしたけど、 こういうふくよかな香りに接すると、 なかなか良いものですね。
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最終更新日
2013年12月03日 20時51分45秒
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