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テーマ:ブログを育てる。(487)
カテゴリ:家族・家庭・交友関係
一昨日、エニアグラムのワークショップ会場でのこと。
先輩ファシリテーターの方に呼び止められ、 「この前から聞こう聞こうと 思っていたことがあるんですけど…」 と切り出されました。 --え? 何ですか? 「ブログやってません?」 ……あ。めっかっちゃった! いえ、別に、ブログですからね。 もともと衆人に晒しているわけで、 隠れてコソコソやっているわけでもないのですが(^_^;) ただ、あえて本名をかたっていませんし、 家族をはじめ、自分の関係する人たちも本名は伏せていますし、 勤務先のこともサラッと上澄みをなでるぐらいの情報しか 出してません。 Facebookとも切り離してますし。 で、ここまで個人情報を出さずにいるとですね、 なんとなく隠れ家的発想になってしまって、 本当にごく一部の人しか認知していないコンテンツだと 錯覚するんですね(ま、実際、認知している人は少ないでしょうが)。 ところが、特に宣伝しているわけでもないのに、 知り合いが、偶然検索でたどり着いたことを知ると、 むしろ、こっ恥ずかしく感じたりもするので、 上述のようなことがあると、ちょっとのけぞってしまうんです。 くだんの先輩ファシリテーターも、 ご自身もブログを開設されているらしいのですが、 たまたま「エニアグラム」を検索語としてググッていて、 偶然、発見されたとのこと。 お返しに、その方のブログも訪問してみました。 すると、僕のブログを発見した経緯の スレッドが立っていました。 げ! チョー恥ずかしい!(爆) このブログの、 どこを引っ掻き回しても僕の本名はなかなか出てきませんが、 ここで書いている文章が、 ふだんエニアグラムのワークショップでご一緒したときの 僕の口調を彷彿とさせるので「すぐに分かった」と(笑) ああ、何て恥ずかしい(。-_-。) そういえば、過去にも、 ネット上でこういうブログや掲示板に文章を書くと、 どうやらその文章と実際の僕とがすぐにつながるそうで、 「とっても自然な感じ」というフィードバックを、 他の何人かからも、もらったことがあります。 よく、 「書いてある文章は饒舌なんだけど、 実際に会ってみると、とても寡黙な人で、 どっちがご本人の本来の姿なのかわからなくなる」、 というケースってあるじゃないですか。 僕の場合、それがないんだそうですよ。 だから、最初はオンライン上でしかやり取りがなかった人から、 初めて直接オフラインで会ったときに、 「初めて会った気がしない」と、たいがい言われるんですね。 良いんだか、悪いんだか……(^^ゞ ただ、口頭でもテキストでも同じ言い回しをしている、 ということは、軸は一定なわけですから、 感覚が安定しているという解釈は成り立つかな? …っつーことで、良しとしましょう(笑)
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